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オープンキャンパスを開催しました。

お知らせ

2018年07月04日 (水)

梅雨を忘れるほどの暑さとなった7月1日(日)

当日は、多くの方にご参加いただき本当にありがとうございました。

その中には、今年、サンビ校に入学した在校生の友人や後輩の方も参加されていました。

新しい一歩を踏み出そうとする自分の友人や高校の後輩を後ろから優しく見守る一年生の在校生たち。

その姿は、微笑ましく、そして頼もしくもあり。

入学してから3か月経過して彼女たちの成長を垣間見た気がします。

私たち教員も誇らしい気持でいっぱいです。

これからも、在校生の学校に対する満足度がより充たされるよう切磋琢磨していきたいと思います。

 

在校生に入学してからの感想を聞きましたので以下にその一部をご紹介します。

・「何よりも教員と学生の距離が近い」(言語聴覚学科2年生)

・「マンツーマンで付き合ってくれて面倒見が良い学校だと思います」(作業療法学科1年生)

・「昨年、オープンキャンパスに参加した時、学生と教員との仲が良く雰囲気も良かったのでこの学校に決めました」(作業療法学科1年生)

・「関連施設での実習が多く、現場実習を1年時から経験できるから」(介護福祉学科1年生)

・「自然が多く実家の住んでいた環境に似て落ち着く」(県外出身者)

・「自宅から近いから」(岐阜西濃在住者)

・「学費優待制度がありそれを励みに頑張れるから」(言語聴覚学科3年生)

 

手前味噌ですが、一人ひとりを大切に、丁寧な個別指導と教員と学生の仲の良さがこの学校の自慢です。

次回のオープンキャンパスは7月16日(月・祝)に開催します。

ぜひ一度、本校のオープンキャンパスに足を運んでみませんか

教員・学生一同、お会いできることを楽しみにしています。

 

サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科 教員 森 晃雄

日本言語聴覚学会に参加しました。

言語聴覚学科ブログ

2018年07月02日 (月)

6月22日、23日 富山国際会議場にて第19回 日本言語聴覚学会が行われました。

日本言語聴覚学会とは、日本全国から言語聴覚士が集い、日頃の研究や取り組みを発表する場であり、また、著名な先生方の講演を聞くこともできます。

本学会では、富山県出身である卒業生2名が発表をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

10期生の千葉さんは、担当させていただいた患者さんが回復していく様子を、12期の浅生さんはコミュニケーションツールについて研究していました。

 

初めは緊張した面持ちでしたが、質問にも怖気づくことなく回答し、フロアから見守る私も安心して発表を聞くことができました。

そして何よりも、言語聴覚士として活躍している姿を垣間見ることができ、とても嬉しく感じました。

 

学会には、他の卒業生も参加していました。

医療福祉の現場は、常に変化し続けているため、言語聴覚士になってからも、日々勉強は続きます。

自己研鑽に励む卒業生たちの姿を目の当たりにし、私にとっても良い刺激となりました。

 

これからも、患者さんや、先輩方からたくさんのことを学ばせていただき、臨床現場で活躍してもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業生のみなさん、近況を知らせに、学校にも遊びに来てくださいね!

 

言語聴覚学科 教員   板津有香子

 

7月1日オープンキャンパス開催されます!

お知らせ

2018年06月28日 (木)

7月1日(日)に開催します。

10:00~12:00(受付9:45~)

場所:サンビレッジ国際医療福祉専門学校 北館

各学科ともに、実際に受ける授業がどのような雰囲気で行われているのか、どんな内容を学ぶのか、様々な事がわかるよう、体験授業が用意されています。

 

今回の各学科の体験授業は…

介護福祉学科

「からだのしくみの理解と吸引体験 」

従来看護師が行ってきた吸引。介護福祉士もそのケアを担うことになりました。モデル機を使って実際に吸引を行ってみましょう。ミニ講義もありますよ。

作業療法学科

「精神科作業療法について。」

精神科作業療法では、よく卓球が行われます。なぜだと思いますか?卓球といえども、そこにはいろいろな要素が含まれています。卓球をしながらひもといてみませんか?

言語聴覚学科

「声を出さずに、気持ちを伝えることはできるのか!?」

コミュニケーションには欠かせない「ことば」と「声」。それを失った時、人はどのように、気持ちを伝えたらよいのでしょうか。ジェスチャーを使う、文字を書くなどの方法以外にも、実はたくさんのコミュニケーションツールがあります。それらを駆使し、相手に気持ちを伝えてみましょう!

 

となっております。

また、こんな方にサンビレッジのオープンキャンパスはお勧めです。

①もうなりたい職種が決まっていて、どの学校が自分に合っているか確かめたい高校3年生の方。

②まだ、なりたいものが見つからず、介護福祉士・作業療法士・言語聴覚士の仕事について知ってみたい高校生・中学生の方。

③医療・福祉の仕事に興味のある方。

④仕事を辞め、今後手に職をつけ、働いていきたい社会人の方。

⑤自分のお子様に勧めたい仕事を探している保護者の方

 

「Opencampus申し込み」から必要事項を入力の上、お申し込みください。

また、下記電話番号にてお電話でも申し込み可能です。

0585-45-2220(サンビレッジ国際医療福祉専門学校)

詳細はバナーをクリックしてください。

↓  ↓  ↓

オープンキャンパス詳細

お電話での申し込み締め切りは6月29日(金)、ホームページからのお申し込みは6月30日(土)までとなっています。

公開講座・体験型ワークショップ開催しました。

介護福祉学科ブログ

2018年06月26日 (火)

6月17日の日曜日に公開講座と体験型ワークショップが開催されました。

小学生から70代の方々まで幅広く、そして多くの方に参加していただけました。

公開講座「ロジカルシンキングがわかれば勉強なんて怖くない」では細川寛将 氏から、脳科学の観点より効率的な勉強方法を提案していただきました。「なぜスタバでの勉強ははかどるのか?」や、「なぜ暗記ではなく理解なのか?」など非常におもしろい話が続きました。

参加者の方々は興味深そうにメモを取られていました。

 

「知ってみよう、自分の認知特性」では本校の作業療法学科教員、廣瀬武がそれぞれの認知特性にあった勉強方法やノート作りの提案をさせていただきました。

「視覚優位者」と「言語優位者・聴覚優位者」のノート作りは違います。本校の学生に対し行っている細やかな指導の一部を公開させていただきました。

 

自由参加でしたが、本校の学生も参加していました。

 

参加者の声です。

 

16歳 女性 高校生

自分の認知特性から最適な勉強方法を知ることができ、今日からでもやりたいと思いました。この方法を自分の物に定着させたいと思いました。ありがとうございました。

 

40代 男性

今回の講話は多くの気づきがあり、この年齢になって初めて知ったことがいくつかありました。私は子供を持つ親ですので、子どもへの指導という面でも役に立ちましたし、会社でも応用できるところがありました。ありがとうございました。

 

10代 女性 高校生

今まで自分に合った勉強法はできていなかったのかなと思いました。ですので図などを用いてうまく勉強できればいいと思いました。

 

満足度もとても高い公開講座・体験型ワークショップになりました。

またサンビレッジ国際医療福祉専門学校で行われる公開講座を楽しみにしていてください。

 

「地域作業療法学Ⅰ」体験実習

作業療法学科ブログ

2018年06月18日 (月)

「作業」=「生活のすべて」

作業療法士は生活のすべてをリハビリする専門家です。そのため、活躍する場所は病院だけではなく多岐にわたります。

 

そのためにも、学生には色々な施設を見学してその施設の特色や作業療法士の働き、そしてチームとして動く専門職の現場を感じ取ってほしいと考えています。

そんな思いから始まった施設見学。

作業療法学科2年生が社会福祉法人新生会のサンビレッジ瑞穂を拠点に、もやいの家瑞穂、サンビレッジほずみ駅前の3施設をめぐりました。

 

各施設の特色や、現場ならではの意見などを聞かせていただけました。「学生」だから…ではなく、作業療法士のの卵として接してくださった施設の皆様に感謝です。

学生もそんな熱意を感じてか、質問の嵐。嵐。嵐。なかなか終了しません。

帰りには少々興奮気味に今日体験したことを学生がディスカッションを行いました。

新しく知りえた情報を、アウトプットし、メンバーで共有しました。

 

作業療法学科2年生は、基礎的な学びからいよいよ発展的な学びを行い始めました。インプットではなくアウトプットを始めた学びに変わってきた事に嬉しく思います。

 

頑張れ君たち。探究心をもって前へ進め!

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