今月26日に介護福祉士の国家試験があります。
国家試験に向けて少しでもリラックスし、平常心で当日を迎えられるよう二年生に激励会をおこないました。
和やかな雰囲気のなか、教員から激励の言葉と応援グッズを、在校生からは応援メッセージが贈られました。
さらに校長からも一人ひとりに心温まるメッセージと甘いあまーい応援グッズが贈られ、学生は間近に迫った試験に向けて決意を新たにしたようです。
学校で勉強するのも今日が最後。
ちょっとさみしい…
当日で実力を発揮できるよう祈っています。
『第14回みえ福祉用具アイデアコンクール2019』福祉用具のアイデアのコンテストにおいて本校介護福祉学科2年生の女子学生が、全国からの応募数230点の中から優秀賞を受賞しました。このコンテストに応募するようになって3年目の快挙です。
2年間の実習を経験しているからこそ、ご利用者、介助者双方の視点に立った有りそうでなかった作品を生み出すことができたのですね。
来年4月から現場に旅立つ学生。今回のコンテストがきっかけとなり、常に利用者が自立でき、安心して生活できるように意識しながら、現場で頑張ってほしいと思います。
作業療法学科の卒業生である飯塚氏をお招きして、特別講演会を実施しました。
飯塚氏は作業療法士として海外青年協力隊として2年間ベトナムの病院で作業療法士として、現地で指導、チーム作りに尽力されていました。
そこでの臨床経験と現地での生活経験を、楽しくお話ししていただけました。
私たち日本では常識でも、世界では通用しないことが多くあります。
むしろ日本が変わっているとの方が多くあります。
ベトナムは1975年までベトナム戦争をしていました。まだ戦後44年しかたっていません。そのため戦争の記憶は日本より色濃くの残っています。
その中でエネルギッシュに復興を遂げたベトナム。
そんな国で海外青年協力隊で作業療法士として活躍する。
想像しただけでもワクワクしませんか?
さて、本校の学生は卒業生の活躍を身近に感じてもらい、積極的に世界に羽ばたいていってもらいたいと思っています。
井の中の蛙にならず、世界の医療福祉事情を学んでもらいたい。
それが本校の願いです。
2019年9月13日付で岐阜県知事より、大学等における修学の支援に関する法律に掲げる要件を満たしていると確認されましたので、確認申請書を公表いたします。
http://sunvi-college.jp/wp-content/themes/sunvi-college/pdf/study.pdf