学校関係者
近況報告
19年前サンビレッジ福祉専門学校に入学し2年後サンビレッジ国際医療福祉専門学校を卒業しました。在学中に学校名が変わるという貴重な時期に在籍していたことになります。当時は「こんな施設がいいよね」等と自分たちの理想を仲間同士で語り合う学生生活でした。卒業後は社会福祉法人新生会に入職し、現場経験を積み母校に戻って来ました。
学生には、もちろんのこと、各種研修を通して一般の方や介護に携わる方に介護の基本や介護の楽しさを伝える事ができ、とても充実した毎日を送らせて頂いています。これからも、理想を語り合える環境を作っていきたいです。
サンビレッジ国際医療福祉専門学校を卒業後、揖斐厚生病院で8年間勤務した後に学校に教員として戻ってまいりました。今日本は超高齢社会に直面しているからこそ、自分で考え行動できる作業療法士が必要とされます。同時にスタッフや対象者と円滑にコミュニケーションをとることも求められます。そんな、知識ばかりではなく人間性の伴った作業療法士を多く輩出したいと思っています。今では恩師の方々と同僚となり仕事をしていますが、太田先生に呼ばれるとなぜか背筋が伸びてしまいます。作業療法学科を卒業した方々であればその気持ちわかっていただけますよね。まずは20周年記念式典で同窓生の皆様とお会いできることを楽しみにしています。
私は卒業後、療養型病院を経て母校に教員として戻ってきました。教員になった当初は、現場での経験と学んだ知識とをうまく融合させて講義をしよう!と意気込んでいましたが・・・「伝える」ということの難しさを痛感し、悪戦苦闘の毎日です。
学生時代の友人に当時の私の印象を聞くと、「いつも笑顔でいつも元気」と返答をもらうことが多いです。そして10年経った今は、学生が私に送ってくれる言葉になりました。
これからも、学生とたくさんの時間を共有し、楽しく笑顔あふれる学校生活になるように、講義や行事にたくさんネタを仕込んでいきたいと思います。
サンビレッジ国際医療福祉専門学校を卒業後、静岡県にある介護老人保健施設で務めた後、3年前に教員として戻ってきました。教員の仕事は、学生時代に想像していた以上のものがありますが、非常にやりがいがあります。
学生との関わりを通じて、サンビ祭でお揃いのTシャツを作り盛り上がったことや、試験前の勉強会(と言う名の鍋パーティー 笑)、国試前の勉強など、自分の学生時代を思い出すことも多いです。
教職員も変わりましたが、学生当時から感じていたアットホームな雰囲気は健在です。在校生や卒業生にとってサンビで過ごした3年間が大切な時になるよう、教員として邁進していきたいと思います。
卒業生へのお知らせ
皆様にはお変わりなくお過ごしのこととお喜び申し上げます。
本年、サンビレッジ国際医療福祉専門学校は創立20年を迎えました。このめでたい祝賀年を記念して、下記の要領で記念式典及び記念パーティーを開催することとなりましたので、ご案内をいたします。
皆様お誘いあわせの上、ご来会くださるようお願い申し上げます。懐かしい先生を囲み、心ゆくまで思い出にひたり、盛り上がりましょう。
求人情報
今年の岐阜県の求人数は未定です。(平成28年4月現在)
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