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10月26日(金)イブニングオープンキャンパスを開催します

お知らせ

2018年10月12日 (金)

★☆10月26日(金)イブニングオープンキャンパスを開催します☆★

日時:10月26日(金曜日)18:30~19:30
場所:サンビレッジ国際医療福祉専門学校 北館

日頃のオープンキャンパスと違い、1時間と短いオープンキャンパスです。そのため各学科の体験授業がありません。その分、いよいよ近づいてきた入試の内容や、オープンキャンパスではゆっくり聞けなかった奨学金制度の話をじっくりと聞きたい方にお勧めです。また、社会人の方も、仕事後に参加することができます。

ぜひこちらからお申し込みください。

陽の里健康まつり 出店店舗決定

お知らせ

2018年10月10日 (水)

いよいよ近づいてきた陽の里健康まつり。

今年は10月20日(土)サンビレッジ国際医療福祉専門学校 北館で開催します。

さてさて今年は下記のお店さんが出店してくれます!

サンローヤルさん(洋食)
白鳥ファームさん(チヂミ かき氷 野菜)
Miss bettyさん(ワッフル)
ライフサポーターさん(ベーコン焼き コーヒー)
sa菜da cafeさん(オーガニックコーヒー キッシュ)
どんぐり村福祉工場さん(クッキー パン)
Yucco`s original accessory(アクセサリー販売)
その他、アユの塩焼き、フランクフルト みたらし団子
豚汁、炊き込みご飯 コーヒーゼリー等の販売があります!
(※無料わたがしもあります)

当日は飲食スペースも完備しています。

ぜひお越しください。

OSCE演習を行いました。

言語聴覚学科ブログ

2018年10月10日 (水)

言語聴覚学科2年生では、毎年秋になると言語聴覚障害診断学の授業の一環として、OSCE演習を実施しています。

OSCE(オスキー)とは「客観的臨床能力試験」の略で、医療系職種の養成課程で広く広がってきている試験ですが、

実習を開始する前に技能や態度が一定の基準に到達しているかを客観的に評価するものです。

本校言語聴覚学科では試験としてではなく、実習を数カ月後に控えた学生達の技能を確認し、お互いに高め合う目的の演習として行っています。

今年度もテーマは「インテーク(初回)面接」

実習で評価を受け持つことになった患者さんに、まずどのように声を交わし、話を伺って情報収集していくか?

言語聴覚学科の教員を模擬患者に見立て、10分間という制限時間の中で面接を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

学生達は緊張気味…。どれだけ準備してきても、伝わらないことがあると焦って頭が真っ白になることも!

 

 

 

 

 

 

 

順番を待つ学生達は隣の部屋からマジックミラー越しに観察しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1人演習が終わると、その場で教員たちからフィードバックを受けます。

学生達の今後に活かされることを期待して時には厳しい言葉も出ますが、学生達も真剣に聞き入っていました。

 

 

 

 

 

 

後日、改めて振り返りを行いました。

グループに分かれ、互いの演習を映した動画を見ながらディスカッションを行います。

「あなたのこの声掛けは患者さんの気持ちをよく理解していてよかったと思う」

「あなたのこの働きかけは患者さんには少し威圧的に感じられてしまうかもしれない」

同じ教室で、同じ勉強をしている学生同士だからこそ指摘し合い、そして理解し合えるものもあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

日頃の座学の講義と違い、自分の苦手なことに直面していくことが多い演習は非常に苦しい時間もあると思います。

それでも、成功も失敗も、大切な経験の1つ!

この経験が、これから出会う多くの患者さんへの支援にきっと役立つことを期待しています。

(言語聴覚学科教員 森和歌子)

 

 

 

 

 

基礎作業学実習(写真)が開講しました。

作業療法学科ブログ

2018年10月06日 (土)

少し前の話になりますが、作業療法学科1年生で9月26日に基礎作業学実習(写真)が開講されました。

講師は写真家の平井慶祐氏。

NEWS ZEROの「ZERO human」でも特集された方です。

「なぜ写真家が医療福祉の教育現場に?」と思う方も多いと思います。

実はこの授業、多面的な物の見方を学んでいただけるよう写真撮影を通して、視野を広げてもらうことも目的としています。被写体に対して、いつもの目線から写真を撮影しても大きく代わり映えはしません。自分の姿勢を変え、近づいたり離れたり、下から見上げたり上から見下ろしたり、普段しないような見方をすることで新しい気づきや発見があると平井氏はお話しされました。

例えば醤油の空き瓶。

下から覗けば今まで見ていた醤油の瓶とは違って見えます。

 

作業療法士として患者さんや利用者さんの動作を観察しているときも同様です。

一つの動作や現象を解釈するするとき、「こうだ」と決めつけてしまうことが最も危険な事となります。

常に視点を変えて観察し、患者さんや利用者さんの可能性を引き出す見方が作業療法士には求められます。

そんな視点の変化は、教科書や参考書で学ぶより、作業を通して感じてもらうことが最も効果的だと思います。学生たちは様々な被写体を探し、様々な方向から覗きこんでいました。

 

平井氏は最後に続けます。

「レジリエンス(Resilience)という言葉はご存知ですか?」と。

「回復力」「復元力」あるいは「弾力性」とも訳される言葉で、「しなやかさ」というように解釈するいいかと思います。いま海外では専門性が高い教育を目指すより、変化し続けられる人こそ社会が求めている人だと言われています。

この変化し続けられる人こそ、視点を変えられる人、決めつけない人、臨機応変に自分を変化させられる人のことだと思います。

地域医療・地域福祉の中で力を発揮することができる人は、まさにそのような人だと思います。

視点を変幻自在に変えられる作業療法士になってもらいたいですね。

 

作業療法学科 教員 廣瀬武

 

明日10月6日(土)AO入試を受けられる方へ

入試情報

2018年10月05日 (金)

10月6日(土)第2回AO入試を実施します。

場所はサンビレッジ国際医療福祉専門学校の北館にて行います。

受験される方は気をつけてお越しください。

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