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教員紹介

プロフィール

【略歴】

最終学歴:1974年 東北大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程退学
職歴:1974年 東北大学文学部で助手として、家族研究・農村社会の研究に従事した
1978年より岐阜大学教育学部で教員を目指す学生の教育・指導にあたりつつ、高齢社会の研究に従事した(1978年助教授、1999年教授、2014年定年退官)
2014年 岐阜大学名誉教授
2014年 サンビレッジ国際医療福祉専門学校 学校長に就任し現在に至る

【所属学会】

日本社会学会、東北社会学会

【研究・教育活動】

主な論文
・小林月子、多職種によるごちゃまぜ研修-社会福祉法人新生会の試みー、病院設備342, VOL60,NO4 2018年
・小林月子、時代を読んだ介護施設―社会福祉法人新生会の事例―、病院設備336, vol.59,no.4, 2017年
・小林月子、高齢者への「生活援助」活動―「ライフサポートつつみ」大垣市の事例―、社会学研究、第92号、2013年

【地域貢献】

この15年あまり「NPO法人校舎のない学校」で、市民の助け合い事業「ライフサポーター」を養成しています。この活動は大垣市・池田町をはじめ西濃地方の町村に広がりをみせ、地域の新しい福祉資源となっています。

【担当科目】

教育学 社会保障学Ⅰ (作業療法学科)
教育学 (言語聴覚学科)

【メッセージ】

 今日、人生が長くなってきています。90歳、100歳まで生きる人が稀ではなくなりました。人生のどこかの時点で、人が病気になったり障がいをもったりする確率は以前に比べるとグンと高くなってきました。ある人は生まれてすぐに、ある人は若くして病気や事故で障がいをもったりします。ある人は高齢になって寝たきりになったり認知症になったりします。昔は、そうなったら終わりだと考える人が大半を占めていました。でも今は違います。どの時点でそうなったとしても、それが終わりでは決してありません。むしろそこがスタートです。障がいがあってもなくても、人としての価値は同じです。どの時点で病気や障がいを持ったとしても、その後の人生を、人として誇りをもって生きていける社会をつくりたいですね。
 サンビ校では、そんな社会作りになくてはならない介護福祉士、作業療法士、言語聴覚士を養成しています。三つとも、支援を必要とする一人一人の方に寄り添う専門職です。その人がその後の人生を自分らしく希望をもって生きていけるよう支援します。あるイギリス人学者によると、これから10年余りの間に、今ある仕事の約半数は無くなるそうです。そんな時代にあっても、「人に寄り添う仕事」はなくならないどころか、ますます重要性を増していくでしょう。人として成長でき、人に感謝される仕事です。サンビ校でみっちり学び、専門職として全国に羽ばたいてください。

 介護福祉学科

プロフィール

【略歴】

サンビレッジ国際医療福祉専門学校 介護福祉学科 卒業
日本福祉大学福祉経営学部 卒業
社会福祉法人 新生会 介護福祉士として勤務
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 介護福祉学科 教員
介護教員講習会 修了
実務者研修教員講習会 修了

【資格】

介護福祉士

【所属学会】

日本介護福祉士会 日本介護学会

【研究・教育活動】

岐阜県立揖斐高等学校 非常勤講師 (平成24~26年度)
岐阜県立大垣養老高等学校 非常勤講師 (令和元年度)
岐阜県立大垣養老高等学校 講師 (令和2年度)
岐阜総合学園高等学校 非常勤講師 (令和2年~令和4年度)
第28回介護福祉士国家試験(実技試験)実地試験委員
一般社団法人 KJK 介護福祉士実務者研修教員養成講習会 講師 (平成29年度)
レクリエーション・インストラクター養成講習会 講師 (平成27~29年度)
一般社団法人 岐阜県介護福祉士会
「新人介護職員のための技術研修と交流会」 講師 (平成29~30年度)
「介護福祉士基本研修」 講師 (平成29~令和4年度)
「技能実習指導員講習会」 講師 (平成29~令和4年度)

【地域貢献】

岐阜県介護人材キャリアパス支援事業 講師 (平成23~24・28・30年度)
池田町立池田中学校 出張授業 (平成28~令和元年度)
岐阜県立飛騨神岡高等学校 出張授業 (令和3年度)
岐阜県立吉城高等学校 出張授業 (令和3年度)

【担当科目】

生活支援技術 介護過程 介護の基本 介護実習 介護総合演習

【メッセージ】

 自分や自分の周りの人の気持ちを大切にできることは介護職にとって大切なことです。相手の気持ちを考えながらお一人おひとりの利用者に向き合い、その人にとって何が最善かを考え、それを実践し、利用者・家族が「これでよかった」と最期を笑顔で迎えられる、そんな関わりができる介護福祉士を育成したいと思っています。

学科主任 小泉祐子

プロフィール

【略歴】

日本福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科 卒業
社会福祉法人 新生会 介護福祉士として勤務
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 介護福祉学科 教員
介護教員講習会 修了

【資格】

介護福祉士 社会福祉士 介護支援専門員

【所属学会】

日本介護福祉士会 日本介護学会

【研究・教育活動】

岐阜県立揖斐高等学校 非常勤講師 (平成18~令和元年度)
岐阜県立大垣養老高等学校 非常勤講師 (令和元年度)
介護福祉士国家試験(実技試験)実地試験委員 (第15~28回)
「介護福祉実習」(株式会社みらい)第3章5 執筆

【地域貢献】

中央法規出版 株式会社 全国統一模擬試験 解説担当(平成20~22年度)
公益財団法人 介護労働安定センター 介護福祉士受験対策講座 講師(平成24~27年度)
池田町立池田中学校 出張授業 (平成27年度、令和元年度)
岐阜県立池田高等学校 出張授業 (平成27~令和2年度)
岐阜県立揖斐高等学校 出張授業 (令和2年~4年度)
岐阜県立不破高等学校 出張授業 (平成28年度)
岐阜県立岐阜総合学園高等学校 出張授業 (平成28年度)
岐阜県介護人材キャリアパス支援事業 講師 (平成23~30年度)
池田町認知症カフェ委託事業 講師 (平成29年度、30年度)
岐阜県立大垣養老高等学校 出張授業 (令和2年~4年度)

【担当科目】

人間の尊厳と自立 現代社会入門 介護の基本 生活支援技術 介護過程 介護総合演習 介護実習 障害の理解

【メッセージ】

 介護福祉士として特別養護老人ホームで介護に携わってきた経験を土台にしながら、介護の専門職として必要な知識・技術・態度を学生の皆さんに身に付けてもらえるように伝えています。  介護は、言ってみれば“自分” という道具を使って利用者の生活を支援する仕事です。どんな方にも通用するような道具となれるよう、“自分”を磨いてもらいたいと思っています。

教員 大窪明美

プロフィール

【略歴】

医療法人社団橘会 新生病院 勤務
大垣医師会立准看護婦学校 卒業
社会福祉法人 新生会 勤務
専門学校 日本福祉学院  卒業
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 介護福祉学科 教員
介護教員講習会 修了
実務者研修教員講習会 修了

【資格】

准看護師 社会福祉主事  介護福祉士  介護支援専門員  社会福祉士

【所属学会】

日本介護支援専門員協会 岐阜県居宅介護支援事業協議会

【研究・教育活動】

高齢者認知症介護大府研修センター 非常勤講師(平成13~14年度)
岐阜県認知症実践者研修 講師
日総研セミナー講師 (名古屋 東京 仙台 福岡 岡山 広島)
平成13年度社会福祉施設実践研究発表 奨励最優秀賞
岐阜大学教育学部 非常勤講師(平成27~28年度)
ミネルヴァ書房「老人・障害者の心理」寄稿
日総研「ケアプランなるほどヒント集」共著
中央法規「尊厳を支えるケアを目指して」共著
日総研 「高齢者ケア」 投稿
日総研 「介護リーダー」 投稿
「ふれあいケア」 投稿

【地域貢献】

岐阜県介護人材キャリアパス支援事業 講師 (平成23~30年度)

【担当科目】

発達と老化の理解 介護の基本 介護過程 介護実習 介護総合演習

【メッセージ】

 40年余り医療と介護の現場でサービスを利用する方と関わった中で、知識と技術に裏付けられた介護が出来るか出来ないかはそのサービスを受けた利用者の方に大きな違いが出てくることを実感していました。介護は誰にでもできる仕事のように思われがちですが、しっかりした知識と技術の学びがとても重要です。介護福祉士はどの専門職よりサービスの利用が必要になった方の一番身近で、最も関わりが多い専門職です。現場の事例をもとに、相手の立場になって考え、心のこもった介護ができる介護福祉士を育てます。

教員 鵜飼優子

プロフィール

【略歴】

岐阜県立大垣看護専門学校 卒業
日本福祉大学福祉経営学部 卒業
大垣市民病院 看護師として勤務
県内 精神科病院 看護師として勤務
社会福祉法人 新生会 看護師として勤務
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 介護福祉学科 教員
介護教員講習会 修了
医療的ケア教員講習会 修了

【資格】

看護師
心理療法カウンセラー

【研究・教育活動】

岐阜県立大垣桜高等学校 非常勤講師 (平成27~令和4年度まで継続)

【地域貢献】

岐阜県難病支援応援員、池田町認知症カフェ委託事業 温咲カフェ講師(平成30~令和元年度)

【担当科目】

こころとからだのしくみ 医療的ケア 介護過程 介護実習 介護総合演習

【メッセージ】

 法改正により、介護福祉士が喀痰吸引、経管栄養といった一部医療行為を行うことができるようになりました。福祉と医療両方の知識を学び、さらなる活躍が期待されることになったわけです。安全な技術を習得することはもちろんですが、何よりも医療行為を受ける利用者さんのつらい気持ちを受けとめ配慮した対応ができる介護福祉士を育成していきたいと思っています。

プロフィール

【略歴】

立命館大学産業社会学部人間福祉学科 卒業
社会福祉法人新生会 株式会社新生メディカル
介護福祉士として勤務
介護教員講習会 修了
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 介護福祉学科 教員

【資格】

社会福祉士 介護福祉士 介護支援専門員

【地域貢献】

池田高校 出張授業

任意団体 smile farm主催

【担当科目】

社会と理解 人間の尊厳と理解 介護実習
介護総合演習 介護課程 介護の基本E

【メッセージ】

 人は一人では生きていくことはできません。こどもも高齢者も私たちも同じです。社会の変化により、地域や人の様々なつながりが絶たれている今。困っている人が地域にいる。助けられる人も地域にいる。でも、お互いにつながりがなく結びついていない現実があります。
 地域の中でもう一度つながれる仕組みを作り、地域の中の結びつきを再構築する。
 今ないものは作ればいい!!柔軟な発想で、住みやすい、だれもが安心して暮らすことのできる街づくりが福祉の仕事を通してできると考えています。地域とともに成長していける人材を育成します。

 作業療法学科

総学科長 廣瀬武

プロフィール

【略歴】

中京大学 体育学部 健康教育学科 卒業
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 作業療法学科 卒業
揖斐厚生病院 リハビリテーション科で作業療法士として勤務
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 作業療法学科 教員

【資格など】

作業療法士
認知症ケア専門士 取得
生活行為向上マネジメント研修 修了
第44回理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 養成施設教員等講習会 受講

【所属学会】

日本作業療法協会 岐阜県作業療法士会

【社会活動】

岐阜県作業療法士会 理事
第16回 東海北陸作業療法学会 身障分野 座長
第22回 岐阜県作業療法学会 身障分野座長
平成27年 新生メディカル岐阜営業所 社員研修 講師
平成30年度 岐阜県介護ロボットのニーズ、シーズ連携協調協議会議員
平成30年度 岐阜県作業療法士会学術研修会 講師 肩関節の機能解剖と運動学
平成30年度 介護労働安定センター 認知症ケア キャリアアップ研修 講師
平成30年度 新生メディカル 中途採用者向け スキルアップ研修 講師

【研究・教育活動】

岐阜大学教育学部 非常勤講師(平成29年度)
岐阜県立揖斐高等学校 非常勤講師(平成28~令和3年度)
岐阜総合学園高校 非常勤講師(令和2年度~令和3年度)

【発表履歴】

つまみ機能に着目した一症例:廣瀬武.第12回岐阜県作業療法学会
第42回 日本作業療法学会 OTが考える訓練用具コンテスト 目からうろこ賞受賞
握りプラス動作に対する一考察~手に二重課題を与える評価~:廣瀬武.第15回岐阜県作業療法学会(最優秀賞受賞)
手指自動伸展不全と関節修正に対しSplintを適応した一症例~関節拘縮のメカニズムを利用して~:廣瀬武.第8回東海北陸作業療法学会
早期から学習習慣の獲得に向けて~作業療法学科1年生の手帳活用~:廣瀬武.第22回岐阜県作業療法学会
ADL可視化ツールでの情報共有―デンマークでの取り組み―:廣瀬武.第24回岐阜県作業療法学会

【論文掲載】

手指自動伸展不全と関節修正に対しSplintを適応した一症例~関節拘縮のメカニズムを利用して~:廣瀬武 岐阜作業療法,Vol12.2009.
つまみ機能に着目した一症例:廣瀬武 岐阜作業療法,Vol13.2010.
握りプラス動作に対する一考察~手に二重課題を与える評価~:廣瀬武 岐阜作業療法,Vol15・16.2013.

【地域貢献】

岐阜県立池田高等学校 出張授業(平成28~令和3年度)
岐阜県立大垣桜高等学校 出張授業(平成28~令和3年度)
岐阜県立大垣養老高等学校 出張授業(平成28年度)
岐阜県立益田清風高校 出張授業(平成29~令和3年度)
池田町立池田中学校 出張授業(平成28年度)
岐阜市立陽南中学校 出張授業(平成29~30年度)
伊那西高等学校 出張授業(平成27~令和元年度)
岐阜県立吉城高校 出張授業(平成30~令和3年度)
岐阜県立益田清風高校 出張授業(平成29~令和3年度)
本巣松陽高校 出張授業(平成30年度~令和元年度)
岐阜県立郡上北高等学校 出張授業(令和3年度)
岐阜県福祉・介護人材確保対策事業 講師

【担当科目】

①地域の暮らし ②運動学実習 ③リハビリテーション学 ④基礎作業学実習 ⑤臨床運動学 ⑥作業療法評価学Ⅰ ⑦作業療法評価学演習Ⅰ ⑧作業療法治療学(身体障害Ⅰ) ⑨作業療法治療学(身体障害Ⅱ) ⑩作業療法治療学(身体障害Ⅲ)

【メッセージ】

 今後日本は更に高齢化が進んでいきます。それを支える人工知能やIOT技術も急速に進歩します。しかし、どうしても「人が支えていかなければならない部分」が存在します。相手のニーズに合わせて、柔軟かつ早急に対応を求められる部分です。その部分こそ作業療法士が最も得意とする分野になってきます。その方にとって大切な作業や生活の継続を考え支え続けていく。そんな幅広い視野を持った作業療法士を育成していきたいと思っています。

学科主任 今井勝紀

プロフィール

【略歴】

サンビレッジ国際医療福祉専門学校 作業療法学科 卒業
関中央病院 リハビリテーション科 勤務
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 作業療法学科 教員

【資格など】

認定作業療法士
生活行為向上マネジメント研修 修了
作業療法士生涯教育 基礎研修 修了
臨床実習指導者講習会 修了

【所属学会】

日本作業療法士協会 岐阜県作業療法士会

【発表履歴】

余暇活動の提供によって作業機能障害が低減した一症例:今井勝紀,古桧山建吾,中野美稚,篠原香.第18回岐阜県作業療法学会
余暇活動の提供によって作業機能障害が低減した一症例~第二報~:今井勝紀,古桧山建吾,篠原香,高田真由.第15回東海北陸作業療法学会
生活行為向上マネジメントにCAODとSAMRを活用したことで訓練効果が捉えやすくなった一症例:今井勝紀,古桧山建吾,篠原香,鈴木愁季.第50回全国作業療法士学会
専門学校における多職種連携教育について―他校との取り組み―:今井勝紀,廣瀬武,白石友美.第24回岐阜県作業療法学会

【論文掲載】

今井勝紀,古桧山建吾:余暇活動の提供によって作業機能障害が低減した一症例 ~楽しみが役割の獲得へつながる~.岐阜作業療法Vol.20,2017.

【共同発表】

調理によって作業剥奪が低減した一症例:篠原香,古桧山建吾,今井勝紀,中野美稚.第18回岐阜県作業療法学会
栄養リハビリテ―ションによって日常生活動作能力が向上した一症例:中野美稚,篠原香,今井勝紀,古桧山建吾.第18回岐阜県作業療法学会
家事動作を価値のある活動として再獲得した症例:鈴木愁季,古桧山建吾,今井勝紀,大坪香.第20回岐阜県作業療法学会
作業バランスへの介入によりQOLが向上した一症例:大坪香,古桧山建吾,今井勝紀,高田真由.第15回東海北陸作業療法学会
人的環境への介入により退院後も役割を継続することができた一症例:高田真由,大坪香,古桧山建吾,今井勝紀.第15回東海北陸作業療法学会
身体障害領域の作業療法士を対象にした信念対立の実態調査:古桧山建吾,寺岡睦,小川晶,今井勝紀,永井成佳,篠原香,三宅優紀,京極真.第29回岐阜県病院協会医学会
作業活動を用いた急性期整形外科患者への関わり-COPMとCAODを活用して:森本瑠夏,吉田瑠璃,大西量一郎,今井勝紀.第25回岐阜県作業療法学会
全失語症例に対する非言語的コミュニケーションの大切さ:磯貝美希,吉田瑠璃,熊谷信利,林克彦,今井勝紀.第25回岐阜県作業療法学会

【地域貢献】

垂井町立不破中学校 出張授業(平成28年度)
池田町立池田中学校 出張授業(平成29~令和元年度)
池田町立池田小学校 授業(平成29~令和元年度)
大垣養老高校出張授業(平成30~令和元年度)
岐阜農林高校(平成30年度)

【担当科目】

①解剖学(Ⅲ運動器) ②解剖学実習 ③運動学実習 ④地域の暮らし ⑤リハビリテーション学 ⑥作業療法管理学 ⑦総合作業療法学演習 ⑧臨床運動学 ⑨作業療法評価学Ⅰ ⑩身体障害Ⅰ ⑪作業療法評価学演習Ⅰ ⑫作業療法評価学演習Ⅱ ⑬臨床実習Ⅲ ⑭作業療法治療学Ⅲ ⑮臨床実習Ⅳ

【メッセージ】

 作業療法士には、基礎的な知識を基盤として、専門的(医療、保健、福祉)な知識、日常生活活動(食事、更衣、整容など)の知識、教養などが求められます。暗記での知識では、作業療法士として働くには困難です。そこで、授業や実習で学んだ事を一つひとつ関連付けて、理解を深めるように勉強していきましょう。わからないことはそのままにせず、自分で調べ、教員にも質問してみてください。自ら計画を立て、学習・行動しましょう。社会に必要とされる作業療法士になりませんか?

教員 白石友美

プロフィール

【略歴】

サンビレッジ国際医療福祉専門学校 作業療法学科 卒業
愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院 勤務
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 作業療法学科 教員

【資格など】

作業療法士
生活行為向上マネジメント研修 修了
第43回理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設等教員講習会 修了

【所属学会】

日本作業療法士協会 岐阜県作業療法士会

【研究・教育活動】

岐阜県立大垣養老高等学校 非常勤講師

【社会活動】

岐阜県作業療法士会 会員情報部 部員

【発表履歴】

頚髄損傷のリハビリテーション:三島友美.第8回東海北陸学会
肩関節回旋筋群の筋力増強訓練指導の経験:三島友美,吉田慎一.第59回日本農村医学学術総会

【地域貢献】

岐阜県立郡上高等学校 出張授業(平成29年度)
池田町立池田小学校 出張授業(平成28年度)
介護予防教室(認知症予防) いきいき元気の会 講師(平成26~27年度)
岐阜県介護人材キャリアパス支援事業 講師(平成26~27年度)
岐阜県福祉総合相談センター リハビリ講習 非常勤講師(平成27年度)

【担当科目】

①解剖学実習 ②運動学実習 ③リハビリテーション学 ④人間の自立と尊厳 ⑤作業療法管理学 ⑥基礎作業学実習 ⑦作業療法評価学Ⅰ
⑧作業療法評価学Ⅱ ⑨作業療法評価学演習Ⅰ ⑩作業療法治療学(身体障害Ⅰ) 
⑪作業療法治療学(発達障害Ⅰ) ⑫作業療法治療学(発達障害Ⅱ) ⑬作業療法治療学(日常生活支援演習) ⑭作業療法治療学

【メッセージ】

 作業療法の勉強をしていると、遊びやボランティアも含め自身の生活体験が役に立つことがあります。というのも、作業療法士は日常生活をより良くするためのリハビリテーションを提供する職種だからです。ですから、日常生活に関連することを学ぶことも多く、自身の体験と結びつけながらより理解を深めていくことができるのです。在学中に基本的な医学知識・技術をしっかり身に付けていくことはもちろん、様々なことにチャレンジすることも忘れず、いろんなことを学んでいきましょう!

教員 佐々木ゆかり

プロフィール

【略歴】

サンビレッジ国際医療福祉専門学校 作業療法学科 卒業
社会医療法人 緑峰会 養南病院 勤務
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 作業療法学科 教員

【資格など】

作業療法士
一般社団法人国際統合リハビリテーション協会
MART 上級研修終了

【所属学会】

日本作業療法士協会 岐阜県作業療法士会

【論文掲載】

慢性高齢精神患者に対する運動プログラムの効果:佐々木ゆかり.岐阜作業療法VoL.20 2017.

【共同発表】

精神科病院における家族教室の取り組み:林昌吾,佐々木ゆかり他.第15回東海北陸作業療法学会
急性期治療病棟における気分障害患者を対象とした足浴プログラムの効果:門脇真司,佐々木ゆかり他.第16回東海北陸作業療法学会
座るも学びから~作業療法学科の取り組み:佐々木ゆかり.第24回岐阜県作業療法士学会.2021

【地域貢献】

岐阜県立池田中学校 出張授業 (平成29~30年度)
岐阜県立池田小学校 出張授業 (平成29年度)
池田町介護予防事業 (令和4年度)
第49回日本作業療法学会 (2015.6 兵庫)
第17回東海北陸作業療法学会 (2017.11 愛知)
一般社団法人全国リハビリテーション学校協会 第32回研究大会・教員研修会
第24回岐阜県作業療法士学会 2021

【担当科目】

①コミュニケーション演習 ②人間発達 ③作業療法概論 ④作業療法概論Ⅱ
⑤基礎作業学実習 ➅作業療法治療学(日常生活活動学)⑦作業療法治療学(日常生活支援演習)⑧一般臨床医学Ⅱ
⑨レクリエーション演習 ⑩リハビリテーション学 ⑪作業療法治療学老年期障害
⑫地域作業療法学実習Ⅰ ⑬作業療法評価学Ⅱ ⑭総合作業療法学演習 ⑮障害の理解A・B(介護福祉学科)

【メッセージ】

 作業療法士という専門職になるにあたり、勉強は大変かもしれませんが、すべては患者様のため、そして自分自身の為に学べるように先輩OTとして後輩の育成に努めたいと思います。そして専門技術の向上や開発などの資質向上ばかりでなく、人間的な魅力も在学中に構成されるように学生と共に学んでいければと思います。

プロフィール

【略歴】

サンビレッジ国際医療福祉専門学校 作業療法学科 卒業
JA岐阜厚生連 岐阜・西濃医療センター西美濃厚生病院 リハビリテーション科 勤務
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 作業療法学科 教員

【資格など】

作業療法士

【所属学会】

日本作業療法協会 岐阜県作業療法士会

【発表履歴】

趣味活動の再開から活動意欲が向上し,ADLの介助量が軽減した症例
 :第20回岐阜県作業療法学会
セルフタッチ訓練により半側空間無視と身体失認が改善した症例
 :第21回岐阜県作業療法学会

【社会活動】

岐阜県作業療法士会 理事

【担当科目】

①解剖学(Ⅲ運動器) ②解剖学実習 ③運動学総論 ④運動学各論 ⑤運動学実習 ⑥作業療法評価学Ⅰ ⑦作業療法評価学Ⅱ ⑧作業療法評価学演習Ⅰ ⑨リハビリテーション学 ⑩作業療法治療学(身体障害Ⅰ) ⑪作業療法治療学(身体障害Ⅲ) ⑫作業療法治療学(高次脳機能障害) 

【メッセージ】

作業療法士として臨床現場で働いていた頃、“人を支える仕事”だからこそ経験できたことが沢山ありました。人生の先輩である患者様の言葉で自分が救われた事・生活支援の難しさを感じた事・発達領域のセラピィで子供の純粋さに触れた事など、一言では表せないほど多くの事を学ばせて頂きました。臨床現場での経験は今の自分を支える大切な一部であり、とても良い方向に働いていると感じています。作業療法士は皆さんの経験がとても活きる職業です。時間が許す限り、沢山のことに挑戦してみてください!作業療法士を目指して、一緒に頑張っていきましょう!

プロフィール

【略歴】

学歴:
平成医療専門学院 作業療法学科 卒業
日本福祉大学通信教育部福祉経営学部、中部学院大学大学院人間福祉学研究科を卒業

職業歴:
尾張温泉リハビリかにえ病院(現:尾張温泉かにえ病院)
岡崎共立病院
岩砂病院・岩砂マタニティ
介護老人保健施設 山県グリーンポートで作業療法士として勤務
現在、サンビレッジ国際医療福祉専門学校 教員

【資格など】

作業療法士
第二回理学療法士・作業療法士専任教員養成講習会 受講
一般社団法人日本骨粗鬆症学会骨粗鬆症リエゾンマネージャー 取得
一般社団法人回復期リハビリテーション病棟協会セラピストマネージャー 取得
一般社団法人日本作業療法士協会作業療法士臨床実習指導者研修 受講
社会福祉学 修士

【所属学会】

日本作業療法士協会 岐阜県作業療法士会 日本骨粗鬆症学会
日本転倒予防学会 日本認知神経リハビリテーション学会 日本神経心理学会

【発表履歴】

認知機能が低下した後期高齢者に対する足底知覚課題の効果-前足部に対する左右同時比較課題の正答率とFRTとの関係性:林節也,菅沼惇一,千鳥司浩 他
 第22回認知神経リハビリテーション学会学術集会
転倒と移乗動作自立度の関連性について:林節也,藤井稚也 他
 日本転倒予防学会 第8回学術集会
認知機能が低下した後期高齢者に対する足底課題の難易度設定と有効性:林節也,菅沼惇一,千鳥司浩 他
 第21回認知神経リハビリテーション学会学術集会
その他50本(筆頭・共同含む)

【社会活動】

岐阜県作業療法士会 理事
岐阜県作業療法士会 臨床実習指導者講習会 講師
岐阜県認知神経リハビリテーション研究会 代表
一般社団法人 認知神経リハビリテーション学会 代議員
第13回東海北陸作業療法学会 座長
第14回東海北陸作業療法学会 座長
第17回東海北陸作業療法学会 座長
第31回岐阜県病院協会医学会 座長

【担当科目】

①解剖学 ②解剖学(Ⅲ運動器) ③運動学実習 ④リハビリテーション学 ⑤作業療法治療学(高次脳機能障害) ⑥作業療法治療学(老年期障害) ⑦作業療法治療学(支援機器Ⅰ) ⑧作業療法管理学

【メッセージ】

作業療法士は生活を診るプロです。人の生活を診て対象者に支援するためには、自分自身が様々なことにチャレンジし経験する必要があります。そのためにも勉強や社会活動など、色々なことにチャレンジし経験して欲しいと思っています。作業療法士になるためには、勉強や実習など大変なことも多いとは思いますが、その経験は必ず自分の成長として返ってきます。困ったときは遠慮なく先輩や教員に相談し自分の夢に向かって励んでいきましょう!

 言語聴覚学科

学科主任 森和歌子

プロフィール

【略歴】

川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科言語聴覚専攻 卒業
医療法人和光会山田病院 介護老人保健施設寺田ガーデンで言語聴覚士として勤務
岐阜大学医学部附属病院リハビリテーション部で言語聴覚士として勤務
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科 教員
第48回 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設教員等講習会 受講

【所属学会】

日本言語聴覚士協会 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 岐阜県言語聴覚士会

【社会活動】

岐阜県言語聴覚士会 理事
第30回 岐阜県病院協会学会 リハビリ分野 座長

【研究・教育活動】

岐阜大学教育学部 非常勤講師(平成29年度)
岐阜県立揖斐高等学校 非常勤講師(平成24年度~平成26年度)

【発表履歴】

デイケア利用者における摂食嚥下能力の実際とその把握:今西和歌子.全国デイケア研究大会2003in札幌
当施設の嚥下リハの取り組み~老健での限界と可能性~:今西和歌子.第15回全国介護老人保健施設大会
第9回 日本言語聴覚学会 発表

 

【地域貢献】

岐阜県介護人材キャリアパス支援事業講師(平成25~29年度)
岐阜県立本巣松陽高等学校 出張授業 (平成29年度~令和元年度)
岐阜県立池田高等学校 出張授業 (平成29年度~令和2年度)
岐阜県立大垣桜高等学校 出張授業 (平成24~26年度)
岐阜県立東農実業高等学校 出張授業(平成25~26年度)
池田町立池田中学校 出張授業(平成29年度)
岐阜県立吉城高等学校 出張授業(令和2年度)
岐阜県立郡上北高等学校 出張授業(令和2年、3年度)
岐阜県立岐阜総合学園高等学校 出張授業(令和元年~3年度)
岐阜県立大垣商業高校 出張授業(平成29年度 岐阜県言語聴覚士等普及啓発事業)
岐阜県立岐阜農林高校 出張授業(平成29年度 岐阜県言語聴覚士等普及啓発事業)
岐阜県立大垣西高等学校 出張授業(令和元年度 岐阜県言語聴覚士等普及啓発事業)
岐阜県立岐阜総合学園高等学校 出張授業(令和元年度 岐阜県言語聴覚士等普及啓発事業)
池田町認知症カフェ委託事業 温咲カフェ 講師(平成29年度~令和元年度)
岐阜県福祉・介護人材確保対策事業講師(令和2年度)

【担当科目】

聴覚障害概論 高次脳機能障害学 言語聴覚障害診断学 失語症演習Ⅰ 音声障害 失語症演習Ⅱ 構音障害Ⅱ(器質性) 社会保障制度 視覚聴覚二重障害 基礎演習 セミナー 吃音

【メッセージ】

 言語聴覚士はことばと耳のきこえを中心としたコミュニケーション、そして飲み込みについて問題を抱えた方を支援する専門家です。その対象は赤ちゃんから高齢者まで幅広く、言語聴覚士は様々な背景を抱えた、あらゆる年代の方々に寄り添う力が求められます。遠く離れた方に電話をかけたり、手紙を書いたりして思いを伝えた時間は、いつしかメールやSNSに変化し、求められるコミュニケーション能力は少しずつ変化してきました。しかしながらどれだけ時代が変わっても、私たち言語聴覚士の大切な役割は「誰かに思いを伝えたい」気持ちを支えることに変わりありません。これまでの人生で経験した様々なことを土台とし、高い専門知識・技術をもって、これから出会う対象者に寄り添っていける言語聴覚士を共に目指していければと思います。

教員 森晃雄

プロフィール

【略歴】

法政大学 法学部 政治学科 卒業
社会人経験を経て言語聴覚士を志し専門学校へ入学
日本聴能言語福祉学院 補聴言語学科卒業
医療法人珪山会 鵜飼リハビリテーション病院にて言語聴覚士として勤務
現在、サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科 教員
第45回5医学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設教員等講習会 受講

【所属学会】

日本言語聴覚士協会 日本ディサースリア臨床研究会

【社会活動】

岐阜県介護人材キャリアパス支援事業講師(平成26~29年度)
全国リハビリテーション学校協会 東海部ブロック教育部(平成30年度~令和4年度)

【研究・教育活動】

全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会研究大会(平成23年度)
「観察場面からの注意障害評価シートについて~多職種による使用からの検討~」共同発表
岐阜県立揖斐高等学校 非常勤講師(平成28年~令和4年度)

【地域貢献】

岐阜県立大垣桜高等学校 出張授業 (平成28年~令和4年度)
私立伊那西高等学校 出張授業(平成30年度)
県立岐阜商業高等学校 出張授業(平成30年~令和元年度岐阜県言語聴覚士等普及啓発事業)
県立関有知高等学校 出張授業(平成30年度 岐阜県言語聴覚士等普及啓発事業)
私立高山西高等学校 出張授業(平成30年度 岐阜県言語聴覚士等普及啓発事業)
池田町認知症カフェ委託事業温咲カフェ講師(平成29年度~令和元年度)
㈱新生メディカル大垣営業所 特別講演(令和元年~令和2年度) 社会福祉法人新生会 リハビリセンター白鳥 臨床業務

【担当科目】

失語症概論 高次脳機能障害学 構音障害Ⅲ(運動性) 臨床実習Ⅰ 言語聴覚障害診断学 英文抄読 失語症演習Ⅰ、失語症演習Ⅱ セミナー

【メッセージ】

 言葉は人と人を繋ぐ大切なコミュニケーションツールです。その言葉を病気で失ったとしたら…。もし、食事を口からおいしく食べることができなくなったとしたら…。
言語聴覚士は、コミュニケーションや嚥下のリハビリ行う専門家です。少子高齢化社会へ進み続ける現代日本において、その高い専門性は、地域の医療現場のみならず福祉や療育施設に至るまで、幅広い分野で今後も活躍が期待されています。私たちはそんな地域社会に貢献できる言語聴覚士を育てたいと考えています。

教員 湯川朗子

プロフィール

【略歴】

サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科 卒業
医療法人百葉の会 介護老人保健施設 ききょうの郷 入職
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科 教員
第44回 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設教員等講習会 受講

【所属学会】

日本言語聴覚士協会 静岡県言語聴覚士会 岐阜県言語聴覚士会
日本ディサースリア臨床研究会 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会

【社会活動】

西伊豆失語症者のつどい
職員向けスキルアップ研修 講師

【地域貢献】

岐阜県立大垣養老高校 出張授業(令和4年度)
社会福祉法人新生会リハビリセンター白鳥 臨床業務

【担当科目】

嚥下障害学演習Ⅰ・Ⅱ 構音障害Ⅲ(運動性) 言語発達学 リハビリ概論 地域福祉論 言語聴覚障害学総論 失語症演習Ⅰ・Ⅱ セミナー 卒業研究(言語聴覚学科)  介護の基本F(介護福祉学科)

【メッセージ】

 言語聴覚士は現在、約36000人の有資格者がおりますが、リハビリテーションに関わる専門職の中でもまだまだ少ない人数です。しかし、言語聴覚士の対象とする「話す」「聞く」「食べる」ということは、日々の生活を送る上で欠かすことのできない重要な事柄です。そんな機能を失ってしまったら…と考えると非常につらいと思います。でも、それを取り戻すことでみられる笑顔は何事にも代えがたいものです。
人の想いに寄り添い歩んでいける、そんな知識・技術だけでなく気持ちも大切にした言語聴覚士を育てていければと思っています。

プロフィール

【略歴】

平成 8年 三重大学 人文学部 社会科学科 卒業
平成18年 サンビレッジ国際医療専門学校 言語聴覚学科 卒業
平成18年~ 社会福祉法人 新生会 サンビレッジ新生苑 入職
平成29年~ サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科 教員(人事異動にて)

【所属学会】

日本言語聴覚士協会
岐阜県言語聴覚士会

【社会活動】

平成22年~平成30年 訪問リハビリテーション地域リーダー(岐阜県)
平成23年~平成31年 岐阜県言語聴覚士会 理事
平成29年~平成30年 POS地域包括ケアシステム推進委員会 委員
平成31年~ (一社)岐阜県リハビリテーション協議会 監事・リハビリテーション普及啓発部長
平成31年度~ 高校生 理学療法・作業療法・言語聴覚療法1日体験事務局

【社会貢献】

岐阜県立大垣養老高等学校 出張授業 (令和3年度)

【取得資格】

言語聴覚士、介護福祉士、介護支援専門員、福祉住環境コーディネーター2級

【担当科目】

神経系医学 聴覚障害概論 解剖学Ⅲ 嚥下障害学演習Ⅰ・Ⅱ 社会保障制度(関係法規含む) 学外体験実習Ⅱ 構音障害Ⅱ(器質性) セミナー 卒業研究

【メッセージ】

 動物の中で人間にしかできないことがいくつかあると思います。会話、音声による意思の伝達が可能な動物もいますが、文字や音声以外の言語を使った意思の伝達は人間だけです。
そのような言語機能をはじめとした「高次脳機能」が人間の脳には備わっています。その仕組みに障がいのある方のお手伝いをするのが私たちの仕事のひとつです。
動物として大切なことを自覚したうえで、人間らしく生きるため支援をしていきたいと考えています。

プロフィール

【略歴】

サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科 卒業
岐阜県立希望が丘こども医療福祉センター リハビリテーション課 勤務
医療法人和光会 山田病院 リハビリテーション部 勤務
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科 教員

【所属学会】

岐阜県言語聴覚学会

【研究】

第60回全国肢体不自由児療育研究会
「自閉症スペクトラム障がいと診断された年長児への家庭療育プログラムの有用性」 共同研究

【地域貢献】

私立伊那西高等学校 出張授業(令和元年度)
岐阜県立郡上北高等学校 出張授業(令和2年度 岐阜県言語聴覚士等普及啓発事業)
岐阜県立各務野高等学校 出張授業(令和2年度 岐阜県言語聴覚士等普及啓発事業)

【担当科目】

言語発達学 言語発達障害学演習Ⅰ 言語発達障害学演習Ⅱ 構音障害Ⅱ(器質性) 吃音 視覚聴覚二重障害 卒業研究

【メッセージ】

 子どもを対象とした言語聴覚士は、子どもの良いところを見つけ、今後のコミュニケーション、食事、学習等をより良くする事も目指します。子ども達の将来を考え、リハビリを行うことが重要になります。子どもとコミュニケーションが取れた、生活がより良いものになった、分からなかったことが「分かった」時は、とても嬉しい瞬間です。そんな瞬間にたくさん出会うことができ、一緒に成長できる仕事です。相手の良いところをたくさん見つけ、共に喜べる言語聴覚士を一緒に目指していきたいと思います。

 事務 スタッフ

プロフィール

【略歴】

広島大学教育学部教科教育学科国語教育学専修
昭和60年岐阜県高等学校教員として採用され、岐阜県立東濃高等学校、岐阜県立本巣高等学校、岐阜県立長良高等学校に国語教員として勤務。
岐阜県教育委員会文化課学芸主事、岐阜県文化振興課主査、
岐阜県教育委員会学校支援課課長補佐、岐阜県教育文化財団管理監、
各務原市立各務原養護学校高等部主事、岐阜県立池田高等学校教頭
岐阜県立東農フロンティア高等学校校長、岐阜県立大垣南高等学校校長
を歴任。岐阜県高等学校教育研究会国語部会長も務める。

プロフィール

【略歴】

名古屋大学 農学部 農学科 卒業
愛知県立一宮養護学校 理科教員として勤務
国立療養所東名古屋病院附属リハビリテーション学院 理学療法学科 卒業
医療法人社団誠広会 岐阜リハビリテーション病院 リハビリテーション科 勤務(昭和62~平成8年)
学校法人誠広学園 平成医療専門学院 理学療法学科 勤務(平成2~9年度)
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 養成施設教員等講習会 受講
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 教員

【所属学会】

公益社団法人 日本理学療法士協会 岐阜県理学療法士会

【研究・教育活動】

学校法人神野学園 東海福祉情報観光専門学校 非常勤講師(平成10~11年度)

【地域貢献】

株式会社 新生メディカル 訪問介護員養成研修2級課程 非常勤講師(平成11~12年度)
岐阜県福祉総合相談センター リハビリ講習 非常勤講師

【担当科目】

ことばと生きる力 自然科学の基礎 医学用語 生理学実習 (作業療法学科)
ことばと生きる力 保健体育 リハビリテーション医学 医学英語(言語聴覚学科)

【メッセージ】

 社会人として、また専門職として必要とされる人となるために、「人として生きる力の基礎(共感力 言語力 創造力)」の見直しと「専門技術の基礎」の習得することを求めます。単純、簡単と思われることは100%確実に身につけてほしい。いつかその人なりの大輪の花を咲かせることができます。

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