サンビレッジ国際医療福祉専門学校は、ハンディキャップを持ったときにも日常の生活の質を落とさずに生活が続けられるように支援することを学ぶところです。その名の由来は、昭和５１年にここ池田町に誕生した特別養護老人ホーム「サンビレッジ新生苑」からきています。自分の力だけで生活が続けられなくても、温かい心、専門的な技術、正しい知識を持った人たちとともに生活し、最後まで豊かに暮らせる太陽の村から名付けられました。障がいを持ったときに必要な医療、福祉を専門的に学ぶ太陽の村の住民として、あなた方と共に過ごす機会が得られることを、何よりも幸せと感じています。あなたの人生にとって大きな意義のある学生生活を送られることを期待しています。

本校は、学生自身の体験を重視した教育活動を展開し、卒業後は医療・福祉の専門職として活躍し地域社会に貢献する人を育てることを目的としています。 本校は、社会福祉法人新生会を母体としており、身近にある医療・福祉現場を活用して「実際の医療・福祉の現場で学ぶ」ことを教育の柱としています。 また、岐阜県が進めるＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）戦略事業に積極的に参画し「最新ＶＲ技術で最先端の学びを実現」するとともに、学生一人一人にきめ細かく対応し、わかる・伸びる学習を行う「認知特性を活かした一人一人に応じた教育」を実践しています。 本校であなたの夢を実現させてください。