サンビレッジ国際医療福祉専門学校では地域との連携を大切にしています。
実は、学校がある池田町白鳥地区は、伝統的な「狂俳」を大切にしているのです。
みなさん、短歌や俳句はご存知ですよね?
それよりもさらに短い「七・五」「五・七」で読む最も短い歌なのです。
そんな狂俳を1月10日の放課後に地域の方が教えに来ていただけました。
白鳥地区の先生である「髙﨑美松先生」「髙﨑豊水先生」です。
お題を頂いてから、「七・五」「五・七」でまとめます。体言止めはいけません。
参加した学生は介護福祉学科1年生、作業療法学科1年生、言語聴覚学科1年生。
みんな指を折りながら、必死で考えています。
教員も加わり、終始楽しい狂俳の時間を過ごすことが出来ました。
私の一句、
お題「春の日」
「わらびひょっこり 頭出す」
しかし、なぜ「狂俳」を医療福祉の専門学校で?と思われる方は多いでしょう。
私達は医療技術や、福祉の技術を感性のもと発揮します。
その感性を育てるものは医学だけではありません。このような文化教育なのです。
そこを私たちは大切にしたいと思っています。
作業療法学科 教員 廣瀬武
介護福祉学科の職業訓練生の募集が始まりました。
2年間学校でしっかりと学び、介護福祉士の資格を取って介護現場で活躍できます。
入学金・授業料は無料で、ハローワークを通じて申し込みをして頂きます。
ご不明な点、不安な点があればご相談下さい。学校見学も随時対応いたします。
岐阜県介護情報ポータルサイト「ぎふkaiGO!」に掲載!!
介護職を学ぶ学生として、2名がコメントしていますので一度覗いてみてください。
10月22日(土)に陽の里まつりが盛大に開催されました!
今年もリハビリセンター白鳥とサンビレッジ国際医療福祉専門学校との合同開催。
天気にも恵まれ、地域の方、学生、利用者さん、ボランティアさん、スタッフともにみんなで楽しめた祭りになりました。
駐車場係の言語聴覚学科1年生や介護福祉学科1年生!
元気いっぱいに働いてくれました!
言語聴覚学科1年生は、懐かし…いや、半年前まで着ていた高校時の制服で参加してくれました!
言語聴覚学科2年生の子はお揃いコーデ。
当日は池田高校さん、池田中学校さんからも多くの学生さんがボランティアに参加して頂けました。
作業療法学科1年生は浴衣で参加してくれました。
大切なことは与えられた仕事をやる行うことはもちろん、その中でどう楽しむか。
これって、将来働き続ける時に非常に大切になってきます。
皆で協力してまつりを盛り上げる!これも大切な教育の一環だと信じています。
作業療法学科 教員 廣瀬 武
いよいよ陽の里まつりが近づいてきました!
10月22日は雨の予報だったのに、曇りに変りましたよ!
今年の陽の里まつりは、サンビレッジ国際医療福祉専門学校のすぐ近くにある、リハビリセンター白鳥で行われます。
皆さん、ぜひお越しください!