皆さま、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
1月のオープンキャンパスはありません。
入試区分:第6回AO入試
願書締め切り:1月11日(木)
試験日:1月20日(土)
試験会場:サンビレッジ国際医療福祉専門学校
入試区分:第4次試験 社会人推薦入試 自己推薦入試 一般入試
願書締め切り:1月24日(水)
試験日:1月28日(日)
試験会場:サンビレッジ国際医療福祉専門学校
『己書』という講義の時間があります。己書とは「おのれしょ」、読んで字のごとく、自分だけのオンリーワンの書です。5回目ともなると、作品のクオリティーがどんどん高くなっています。
前回までははがきサイズの用紙でしたが、一回り大きい色紙サイズにチャレンジ。
思い思いのことばに挿絵を加え素敵な作品ができました。
卒業生が介護の現場で活かしてくれています。
作業療法士の「作業」は「Occupational」とのいう意味で、大きな意味では日常生活の全ての動作も「作業」として捉え、訓練することがしばしばあります。
そのためには日ごろの動作がどのように行われているのかを知る必要があります。
今回は作業療法学科1年生の日常生活活動学演習では、更衣動作の分析を行いました。
服は半そでのボタンシャツ。
左腕を通し背中を回す、その後に右腕を通し、中に入った髪をかき上げる。
一連の流れはバランスよく立っていられること、手で服をつかんでいられることだけではなく、様々な関節が連動して動くことで更衣動作は可能になります。期に例えるとよくわかります。人の体を支える脚は木の根、胴体は幹、両腕が枝、手は葉と考えます。どこかに問題があるとスムーズな更衣動作はできません。
学生たちは、どのように関節が動いていたか、ディスカッションしながら理解を深めていました。
作業療法学科 教員 廣瀬武
季節は秋から冬へ。いよいよ本格的な冬到来ですね。
冬の風物詩と言えば…そう“焼きイモ”
そして、もう一つ“焼きマシュマロ”
学生が七輪に火を起こして、ダッジオーブンでじっくり焼きました。
ホクホクのお芋と あつあつのマシュマロに舌鼓。
ホッとするひと時を過ごしました。
サンビレッジ国際医療福祉専門学校
言語聴覚学科 森 晃雄
言語聴覚学科2年生では、本校の関連施設であるリハビリセンター白鳥で週1回6週間かけてじっくり実習を行います。
“学外体験実習”と称し、デイに来られる利用者さんや特養に入居されている方とお話をしたり、レクリエーションをしたり…。
コミュニケーションのとり方や、利用者の方々が楽しめるような雰囲気づくりを体験を通じて学んでいきます。
今年は、歌唱やゲーム、あやとりで楽しんだり、ホットケーキやおはぎを一緒に作って食べたりと、学生たちがレクを企画しました。
参加された利用者の方々は、笑顔いっぱいで、笑い声が施設内に響き渡りました。
最終日「いつもありがとう」「今日でほんとうに最後なの?」「また来てね」と名残惜しそうな表情に
学生たちも寂しそう…。「また、会いにいきますから」
今年のふれあいタイムも無事終えて、後日、報告会を行いました。
それが終わると後期試験へ怒涛の日々が続きます。
今がまさに踏ん張りどころ!
がんばれ2年生!!