• 高校生の方へ
  • 保護者の方へ
  • 転職や進路変更をお考えの方へ
  • 教職員の方へ
  • 学科紹介
  • 学費・奨学金
  • 本校の特徴

大垣ケーブルテレビの放映

2017.10.10 / お知らせ,介護福祉学科ブログ,作業療法学科ブログ,保護者の方へ,社会人の方へ,言語聴覚学科ブログ,高校生の方へ

平成29年10月16日(月)~20日(金)18:30~

『里見まさとのご町内探訪』で

サンビレッジ国際医療福祉専門学校での高齢者体験が放映されます。

内容は別のブログで・・・

ぜひご覧ください。


デンマークセミナー

2017.09.29 / お知らせ,介護福祉学科ブログ,作業療法学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,言語聴覚学科ブログ,高校生の方へ

9月22日にデンマークセミナーが開催されました。

バンク・ミケルセン記念財団理事長の千葉忠夫氏が基調講演を行ってくれました。

千葉氏は「世界一幸福な国デンマークの暮らし方」などを執筆しています。

また、ニュースや新聞でも取り上げられていましたが今年の6月19日にデンマークを訪問された皇太子さまに北フュン国民高等学校を案内された方です。いわずと知れた世界で一番の福祉国家デンマーク。そのデンマークで介護福祉士の仕事、作業療法士の仕事、言語聴覚士の仕事の話。また日本との違いなどもお話ししていただけました。

また、デンマーク・北フュン島市在宅介護部長のアネッテ・クリステンセンさんから実際のお話を聞かせていただきました。

 

公演後は学生とのTeatime。

サンビレッジ国際医療福祉専門学校では、海外の医療福祉を学べる機会を多く企画しています。


種を蒔く

2017.09.13 / 介護福祉学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,高校生の方へ

「夏休み 福祉の仕事 親子職場体験バスツアー」。

県社協主催の恒例のバスツアーに、今年から福祉施設だけでなく介護福祉士養成の学校も訪問するコースができ、本校にも足を運んでいただけることになりました。

当日はそれほど暑くもなく、雨でもなく、絶好のお日和の中、親子23組51名の皆さんが本校に来てくださいました。

1時間ほどの時間でしたが、人の生活を支える介護の仕事に就くためにどんな勉強をするのかなど、体験も交えながらお話させていただきました。

学生の実技学習のパートナーであるモデル人形(実はちゃんと名前があります)も大活躍でした。

皆さん楽しんでくださったようで、ホッとするやら、嬉しいやら。

小学校高学年から中学生までが参加してくれましたが、このバスツアーがきっと“種まき”となり、いつか芽が出て、今日の参加者の中から将来介護の仕事を目指す人が出てきてくれる!そんな希望が持てたひと時でした。

小泉祐子

 


介護福祉士への道

2017.08.24 / 介護福祉学科ブログ,保護者の方へ,社会人の方へ

8月5日、介護福祉学科1年川瀬さんが池田町教育事例発表会に参加させていただきました。川瀬さんは以前牧場で勤務していましたが、介護福祉士になりたいと一念発起し入学をした学生です。

この発表では新たな道へ飛び込んだいきさつと入学後自分に起こった変化や学びについて紹介してくれました。

当日、発表前の川瀬さんはとても緊張しており、落ち着こうと何度も深呼吸をしたり、姿勢を変えたりしていました。

さあ順番がきました。演台前に立つと、先程の緊張感はどこへ?観客席に向かってやさしく語りかけるように、時々来場者の方を見ながら気持ちを込めて発表していました。最後のご挨拶では笑顔がでるほどの余裕。

「先生、緊張しました!」と興奮気味に言っていましたが、自分が伝えたいことをしっかりと発表できたようです。

良い経験ができましたね。お疲れさま。

 

 

 

 

 

 


第16回池田町社会福祉大会

2017.07.18 / 介護福祉学科ブログ,作業療法学科ブログ,保護者の方へ

去る7月15日、サンビ校のある池田町中央公民館にて『支え合い☆助け合いフォーラムまるっといけだ(VOL.2)』が開催されました。

「再発見!池田町の魅力“ここが好き池田町の未来」をテーマに、介護福祉学科1年 松下あかりさん、作業療法学科1年 森比奈子さん、言語聴覚学科2年 根本恵里さんの3名が、サンビ校のプレゼンターとして登壇しました。そして「いつまでも元気で自分らしく生きるために!」“予防”という観点から、それぞれ作業療法・言語聴覚療法・介護福祉を学ぶ学生の立場として、時に自分の経験や家族の話を交えながら発表をしてくれました。

また、いつまでも自分の口からおいしく食べることができるよう喉や口の筋肉を鍛える方法として、パタカラ体操を紹介したのですが、当日、参加していた会場の皆様にもこの体操をやって頂き、公民館はさながら大きな“教室”のようでした。発表者と会場が一体感に包まれた瞬間に感じました。

 

全体として「池田町を福祉・リハビリのまちにしたい!」という3名の強い思いが伝わる素晴らしい内容だったと思います。彼女たちは「これからも医療・福祉を一生懸命学び、地域の役に立てる専門家になりたいです。」と力強く宣言してくれました。うれしい限りですね。

言語聴覚学科 教員  森 晃雄

 

ページのトップへ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。