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あっ! 危ない

2017.07.05 / 介護福祉学科ブログ

介護福祉学科の学生さんが、先日障がい者体験を行いました。片方の足に膝が曲がらないように支柱を着け、そして動かしづらいようにおもりを着け、麻痺があるような状態にして体験を行いました。

階段の上り下りを体験している中で、どのようにすると階段を下りられるのだろうかと考えながら行っていましたが、途中無理な姿勢になったのか、階段から落ちそうになりました。

「あっ! 危ない」

今回は体験だったので両足で体を支えることができましたが、一歩間違うと階段から転げ落ちるところでした。危険と隣合わせだという事を身をもって体験しました。

頭の中で考えイメージすることに加えて、利用者さんの状況を模擬的にでも体験しながら身に付けていくことの大切さを感じました。介護の勉強を始めてまだ3カ月ですが、少しずつ介護のプロになる意識が養われていくのでしょうか。

 


ドラマセラピー

2017.06.21 / 介護福祉学科ブログ

 

 

 

 

 

 

 

「ドラマセラピー」って聞いたことありますか?

演劇的手法を用いる心理療法の一つで、最近の新聞に、コミュニケーション能力の向上に役立つとして注目されていると記事が載っていました。

介護福祉学科では12年前から体験型授業として行ってきましたが、今現在はコミュニケーションに関わる科目の一部として、1年次・2年次それぞれ年間6回設定されています。

 

学生はこの授業を通して、多面的な視野や発想、新たなコミュニケーションの在り方を学びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は1年生の第3回目の授業。

非言語のコミュニケーションとして、ペアになり言葉以外の手段で思いを伝えてみました。

簡単そうに思えることでも、いざやってみると難しい…

自分が伝えたい思いを音や表情で表しますが、正確には通じない。

相手に伝えるって難しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

授業では、この他にも体を使った遊び・ゲーム・演劇を通してコミュニケーションの学びを深めます。

 

自分を見つめ、

自分の殻を破り、

自分の可能性を広げ…

是非、自身の魅力、そしてクラスメイトの魅力を発見してくださいね。

 


乾坤一擲

2017.05.25 / 介護福祉学科ブログ,作業療法学科ブログ,言語聴覚学科ブログ

『けんこんいってき』と読みます。

「乾」は天、「坤」は地を意味します。また「一擲」とは投げることを指します。

その昔、武将が、自分の運命をかけるほどの大勝負の際、サイコロを投げて天(吉)と出るか、地(凶)と出るか運命を占った中国の故事からきていることば。

今では、天下の覇権を賭けて大勝負に出ることを乾坤一擲と言うそうです。

さて、今年のサンビ祭の全体スローガンは、この乾坤一擲。老いも若きも、男も女も、学生も教員もこの日ばかりは立場や学科の垣根は関係なくスポーツを通じて真剣勝負を行いました。

天下分け目の関ケ原の合戦の再来か?(はたまた世紀末覇者ケンシロウVSラオウか?)

さあ、今年の覇者はどの学科だったでしょうか?

各競技の個別結果は以下の通りです。(一部抜粋)

・「障害物リレー」は介護学科の優勝!

・「大縄跳び」は、若さ爆発で、作業療法学科の優勝

・「ぐるぐるバット」は、面白すぎて言語聴覚学科3年生チームの勝利

・「椅子取りゲーム」では、作業療法学科2年生が優勝しました。

・「バレーボール」は、ガチで介護学科が強し!

・「ジェスチャーゲーム」は、さすがプロです。教員チームが勝利を収めました。

  

各学科の皆さんおめでとうございました。

そして、総合優勝は…作業療法学科でした。

 

みんな真剣でした。

みんな笑いました。

みんな盛り上がりました。

そして、最後はみんな一つになりました。

 

そうです!覇者になったのは、サンビ祭に参加した全員だったのです!!

最後に、実行委員会の皆さん本当にお疲れさまでした。

最後までケガ人無く、無事終えることができたことに感謝を述べたいと思います。

 

言語聴覚学科教員 森 晃雄

 


懐かしい物・・・

2017.05.20 / 介護福祉学科ブログ

北名古屋市歴史民俗資料館の3階の階段を昇るとまず目に入るのが“昭和の街並み”です。その瞬間昭和時代にタイムスリップしたようになります。

ゆっくり見学すると、学生からは「話には聞いたことがあるけど実際に見たのは初めて」、「祖父母の家で実際に使用したことがある」など、様々な感想が飛び交っていました。

以前は身近にあり普段の生活の中で使用していたものが、時代と共に使用されなくなり忘れ去られる物も多くある寂しさを感じつつ、物を通して当時の生活がよみがえり、大切な思い出を語ることのできるとても大切な時間となりました。

自分の部屋に埋もれている懐かしい物を見つけて、当時の思い出に浸るのも良い時間かもしれないですね。

 


宝地図

2017.05.17 / 介護福祉学科ブログ

宝地図はご存知ですか 。
夢や目標を明確に持ち続けることで、実現へと引き寄せる。そのための魔法のアイテム。

それが宝地図です。

この度、介護福祉学科2年生が「生活支援技術」の講義を通して宝地図を作りました。

作り方は簡単!
まず、夢や目標を書いた紙をコルクボードに貼り付けます。
次に、夢や目標をイメージする絵や写真、文字も貼り付けます。
さらに、様々な希望や理想の人生も盛り込んで、彩りよくコルクボードを仕上げていきます。
あっという間にステキな宝地図の完成です!

作業中、ワクワクを抑えきれないみんなの笑顔が印象的でした。

「夢の実現に向け何をすべきだろう?」と、
作業を通して、道しるべが示せたり…
毎日眺める事で、視覚的にイメージを持ち続けられたり…
思考や行動力に変化をもたらすことで、夢の実現へ引き寄せる宝地図。すごいパワーですね。

みんなの夢が叶いますように…

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