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宝地図

介護福祉学科ブログ

2017年05月17日 (水)

宝地図はご存知ですか 。
夢や目標を明確に持ち続けることで、実現へと引き寄せる。そのための魔法のアイテム。

それが宝地図です。

この度、介護福祉学科2年生が「生活支援技術」の講義を通して宝地図を作りました。

作り方は簡単!
まず、夢や目標を書いた紙をコルクボードに貼り付けます。
次に、夢や目標をイメージする絵や写真、文字も貼り付けます。
さらに、様々な希望や理想の人生も盛り込んで、彩りよくコルクボードを仕上げていきます。
あっという間にステキな宝地図の完成です!

作業中、ワクワクを抑えきれないみんなの笑顔が印象的でした。

「夢の実現に向け何をすべきだろう?」と、
作業を通して、道しるべが示せたり…
毎日眺める事で、視覚的にイメージを持ち続けられたり…
思考や行動力に変化をもたらすことで、夢の実現へ引き寄せる宝地図。すごいパワーですね。

みんなの夢が叶いますように…

卒業生に会ってきました!

言語聴覚学科ブログ

2017年05月15日 (月)

今夏、新しく学校のパンフレットを作成するにあたり、取材協力もかねて卒業生に会いに行ってきました。

彼は地元の基幹病院に就職して今年で2年目の言語聴覚士。新人の雰囲気はもう無く、バリバリ働くセラピストの顔つきでした。

そんな彼に学生時代のことを色々と聞いてみました。

Q.学校生活はどうでしたか?

A.勉強や実習で忙しい毎日でしたが、同じ夢を目指す仲間と互いに助け合った3年間でした。

Q.印象的だった授業は?

A.全てですね(笑)。解剖学や心理学、コミュニケーション障害や摂食・嚥下障害など初めて学ぶことばかりで、授業が終わると疑問を一つ一つ解決するのに必死でした。

Q.学校で学んだことが活かされていると感じることは?

A.体験型の授業が多かったので、人と人との関わり方を早くから学べたことが現場に出てから活かされているように感じます。

 

インタビューの最後に彼はこう締め括ってくれました。「途中で何度も悩みくじけそうになったけど、周りの友人や先生方に支えられました。」と…。

サンビ校で過ごした濃密な時間は彼を成長させ、今では、病で悩める患者さんを支える側となって頑張っている彼の姿に胸を熱くした瞬間でした。

この続きは新しいパンフレットで。

言語聴覚聴覚学科 教員  森晃雄

 

 

特別講師をお招きして

言語聴覚学科ブログ

2017年05月12日 (金)

日本吃音・流暢性障害学会監事、NPO法人全国言友会連絡協議会理事の横井秀明先生をお招きして、言語聴覚学科3年生に吃音についてお話しをして頂きました。

 

自らを症例として、前半は当事者でもある先生が言語聴覚士を目指した経緯や資格取得後に、言語聴覚士として現場でどのように働いておられるか。実体験をもとに、ご自身の言語症状や心理状況をユーモア交えながらお話しをして下さいました。また、後半はグループで症例検討を行い、リアリティー溢れる先生のお話しに学生達も釘付けの3時間でした。「吃音の言語症状は氷山の一角であり、言語症状よりも海中に隠れている心的問題こそが吃音の本質である。」という先生の言葉が印象的でした。

言語聴覚学科教員 森 晃雄

 

 

5月13日はオープンキャンパス!

お知らせ

2017年05月09日 (火)

5月13日(土)に、サンビレッジ国際医療福祉専門学校でオープンキャンパスが開催されます。

スケジュールは下記のとおりです!

13:00~ 受付(本校北館)
13:15~13:55 学校概要説明
14:00~14:40 体験授業・校内見学
14:40~15:00 Tea time(ドリンク・ケーキ)
15:00~15:15 終わりの挨拶等

※参加者には「平成30年度AO入試エントリーシート」を配布いたします。

参加申し込みは下記のページから!

オープンキャンパスお申込みフォーム

専門学校のオープンキャンパスは高校生の方から社会人の方まで幅広く参加されます。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

山田隆司さん特別講義

介護福祉学科ブログ

2017年05月09日 (火)

5月2日に、愛知県で作業療法士をされている山田隆司さん招き、3学科合同で特別講義を開催しました。お題は…

「私たちは○○する仕事です」~対象者へアプローチするコツ~

ご自身シャルコーマリートゥース病の当事者で、手術や入院を繰り返し、当事者セラピストとしての可能性を模索されている方です。アウトドアや旅行が趣味で、奥さんと娘さんとUSJなどに行ったり、キャンプをしたり、非常にユニークなライフスタイルを送られています。

「しょうがい」の捉え方、「ナラティブ」の読み取り方、アセスメント(評価)のきっかけは恋に似ている!など非常に興味深いお話が続きました。

本校の学生も、ぜひ医学的な知識だけにとどまることなく、この幅広い視野を学んでいただき、将来活躍できる介護福祉士・作業療法士・言語聴覚士になっていただけたらと思っています。

 

特別講義後は学生ホールで山田さんを囲んでランチタイム。

アウトドア好きな山田さんが作ってくれたのは、「フランスパンの粒あん+クリームチーズのせ」

まさに絶品!キャンパーの皆さんおすすめですよ!

さて、話は戻って、「私たちは○○する仕事です」~対象者へアプローチするコツ~

この○○に入るものはなんでしょう?

本校の学生さんには宿題として出されました。そんなに簡単に答えは出ませんよ。

大切にゆっくり考えてくださいね。

 

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