本日サンビレッジ国際医療福祉専門学校でを開催しました。
介護福祉学科、作業療法学科、言語聴覚学科に合わせて非常に多くの方々に参加していただきました。
参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
なお、十分に確認できなかったこと、もっと質問したいことに関しては、いつでもお電話にてご連絡ください。
作業療法士の教員をしていて、どんな時に喜びを感じるか?と聞かれたら
「学会で卒業生と出会う時」
と私は答えます。
先日、岐阜県作業療法学会が高山市で開催され、座長として参加してきました。
その場で自分が学生だった頃のクラスメート、先輩、そして教え子たちに会うことができました。
今年の3月に卒業した学生さんは、今では臨床で作業療法士として活躍しています。
それそれのリハビリテーションチームの中で、さらにご活躍されることを期待しております。
作業療法学科 教員 廣瀬武
今年は、けが人なく無事終えることができました。
実行委員の皆さん、楽しい企画や準備をありがとうございました。
令和元年の今年も呵呵大笑な一年でありたいですね。
言語聴覚学科 森 晃雄
新緑が眩しいこの季節。
今日は、年に一度の体育祭(サンビ祭)の日。
今年の全体スローガンは「呵呵大笑(かかたいしょう)」。
「呵呵」は大声で笑うさまを表すそうですね。(三省堂 新明解四字熟語辞典より)
「学科や学年の壁を越えて一緒に大声で笑いたい。」そんな学生たちの思いがこのスローガンから聞こえてくるようです。
作業療法学科の1年生の皆さんが入学して、2週間ほど経ちました。
早速専門的な学びが始まっています。
人体の構造的な学問である「解剖学」が開講しました。
用語・漢字の成り立ち・形状の3つを同時に理解していく事が大切です。
この解剖学で学び方を学んでいただければと思います。