サンビ校の玄関前に大きな桜の木があるのですが、先週まで蕾だった桜が徐々に満開に近づいてきました。
7分咲きといったところでしょうか。2~3日もすれば満開になると思います。
サンビ校の周辺も少しづつ春の足音が聞こえてきました。
教員・職員も新年度に向けて準備を着々と進めています。
新入生の皆さん、入学式までいよいよですね。
学生、教員一同、満開になったこの桜の木の下で
皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
言語聴覚学科 森晃雄
3月29日に作業療法学科3年生の実習指導者会議が開催されました。
3年生は7週間~8週間の総合実習に2回行きます。
そこで作業療法士として症例を担当し、評価・治療までの一連の流れを経験します。
学科教員・実習指導者共に、学生にとって有意義な実習になること期待しております。
去る3月12日、うららかな陽ざしの中、卒業式が挙行されました。介護福祉学科23期生、作業療法学科19期生、言語聴覚学科15期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
サンビレッジで様々な経験を積んだ経験はきっと皆さんの宝物になることでしょう。
次世代の地域医療・地域福祉を支える若き担い手として益々のご活躍をお祈り申し上げます。
本日、未来工業株式会社さんの工場見学へ行ってきました。
医療福祉も分野とは全く違う分野ではありますが、今後の「産学連携」を進めていくうえで、非常に有意義な時間になりました。
工場のあちこちに掲示されている「常に考える」という言葉。この言葉は医療福祉職にも非常に重要な言葉で、常日頃から学生達にも様々な形で伝えています。
日頃の授業や国家試験勉強で学んだ知識を、目の前の患者さんや利用者さんにどう活かすか、「常に考える」ことが大切だと。
今後も様々な連携の活かし、考えられる学生を育てていきたいです。
サンビ校にも少しずつ、春が近づいてきました。
この時期、作業療法学科1年生は見学実習、2年生は評価実習真っ只中なので、校内は少し寂しい。。。
けれど、実習地で一人ひとりが頑張っているエピソードが届くたび、教員一同ほっこりするこの頃です。
そんな中3年生は、今月24日に行われる国家試験に向けて猛勉強中。
お互いに問題を出し合ったり、わからないところはディスカッションしたり。。。
声を掛け合い、共に勉強する姿には、頼もしさも感じます。
そんな3年生を応援しようと、恒例の国家試験激励会が2/13に行われました。
1年生も見守る中、教員からのメッセージと共に、それぞれが思いを込めて用意したグッズを手渡しました。
あいにく参加できなかった教員も、テレビ電話で参加。
これまでのいろいろなことを思い浮かべながら、終始、笑いあり、涙ありの和やかな会となりました。
いよいよラストスパート!
みんなに春が訪れますように。
作業療法学科 河村