サンビ校の玄関前に大きな桜の木があるのですが、先週まで蕾だった桜が徐々に満開に近づいてきました。
7分咲きといったところでしょうか。2~3日もすれば満開になると思います。
サンビ校の周辺も少しづつ春の足音が聞こえてきました。
教員・職員も新年度に向けて準備を着々と進めています。
新入生の皆さん、入学式までいよいよですね。
学生、教員一同、満開になったこの桜の木の下で
皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
言語聴覚学科 森晃雄
去る3月12日、うららかな陽ざしの中、卒業式が挙行されました。介護福祉学科23期生、作業療法学科19期生、言語聴覚学科15期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
サンビレッジで様々な経験を積んだ経験はきっと皆さんの宝物になることでしょう。
次世代の地域医療・地域福祉を支える若き担い手として益々のご活躍をお祈り申し上げます。
今日は二十四節気の一つ立春。
暦の上ではもう春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。
さて、言語聴覚学科の3年生は、今月16日に行われる国家試験に向けて猛勉強中。
いよいよ最後のラストスパートに差し掛かってきました。
日に日に緊張感が高まる中、少しでも和んでもらおうと、今年も言語聴覚学科3年生にエールを送るべく国家試験激励会を行いました。
当日は、私たち教員たちのひと言を添えたメッセージカードと激励グッズを、一人ひとりに手渡しました。
また、校長から熱の入ったエールとメッセージ付きグッズも送られ、終始、笑いにつつまれた和やかな会となりました。
全員に春が訪れますように。
言語聴覚学科 森 晃雄
オープンキャンパスにご参加いただきありがとうございました。
本校の体験授業はいかがでしたでしょうか?
体験授業後のティータイムでは、在校生や卒業生とともにお茶とケーキに舌鼓。
在校生や卒業生、教員の雰囲気や親しみやすさを感じていただけたのではないでしょうか?
私たちサンビレッジ国際医療福祉専門学校では、病院での臨床実習だけでなく、母体である社会福祉法人新生会の関連施設での実習を行っています。
他にも保育園、療育センター、大学など近隣施設との連携により、法定実習時間よりも多い実習時間を確保しています。
なぜなら…
「地域医療・地域福祉の最前線を担う即戦力となる人材を育てたい」
そこに私たちの願いがあるからです。
さて、12月16日(日)は第2次入試(高校推薦・一般入試)、第3回のAO入試が行われます。
入学願書提出締切日は12月11日(火)までとなっておりますので受験をお考えの方はお急ぎ下さい。(消印有効)※詳細はHPやブログにてご確認下さい。
私たちと共に地域医療・福祉を支える専門家を目指しませんか。
言語聴覚学科教員 森 晃雄
今年のふれあいタイムのでは、ちぎり絵や壁飾りを作成したり、楽器を作成して歌唱したりとバラエティに富んだレクリエーションを考えて実践してきました。
実習が終わって一週間、今日はその報告会でした。実際の現場で、利用者さんと関わることの楽しさだけでなく、厳しさや難しさも実感した6週間になったのではないでしょうか。
私たちは対人援助職です。援助する側と援助される側の関係は、信頼関係の上に成り立っています。
そして、その信頼は、相手の立場になって考え、相手の思いに配慮をすることによって築かれていくものなのです。
この学外体験実習の経験は、次の臨床評価実習においてもきっと役に立つ経験になるとと思います。
次に向けて頑張ろう2年生!!
言語聴覚学科 教員 森 晃雄