お知らせ
2018年08月29日 (水)
毎年サンビ校の秋の行事、「陽の里まつり」は今年から「陽の里健康まつり」に名前を変えて開催します。
開催日は10月20日の土曜日、10:00~14:00
場所はサンビレッジ国際医療福祉専門学校です。
学生が企画した健康にまつわる様々な体験や、健康を意識した模擬店、ブラスバンドの演奏など楽しい企画がたくさんあります。
地域の方から、サンビ校に今日意味のある高校生の方まで、自由に参加できます。
まだまだ未定な部分がありますので、進捗状況はinstagramでアップしていきますね!
@sunviinstaをチェックしてください。
介護福祉学科ブログ
2018年08月23日 (木)
平成30年度池田町学校事例発表会のキャリア教育分野で、介護科1年生の島芙美香さんが「介護の現場だからこそ学べること」と題して発表を行いました。
学校で学んだことを施設で実際に実践してみた経験をもとに、現場だからこそ学べることについて事例もまじえ発表してくれました。
~島さんの感想です~
初めは緊張していましたが、舞台に立って話し始めると緊張がなくなり、楽しくなってきました。原稿を作り上げていく過程で自分の気持ちを再確認でき、いっそう頑張ろうと思えました。
これからの島さんの成長がとても楽しみです。発表内容はサンビ便り秋号(9月発行)に掲載されますので、ぜひご覧ください。
お知らせ
2018年08月22日 (水)
第6回オープンキャンパスを下記の通り開催させていただきます。
時:8月26日(日) 10:00~12:10(開場:9:30)
場所:サンビレッジ国際医療福祉専門学校 北館
当日は学校の概要説明、キャンパスツアー、体験授業、Teatimeでの質問コーナーなどがあります。Teatimeでは実際の在校生の声を聞くことができます。また、学費や入試についてなど様々な質問をすることができます。9:30より開場していますので、ご自由に展示ブースや卒業後の就職先一覧などを閲覧することができます。
各学科の体験授業では、実際に受ける授業がどのような雰囲気で行われているのか、どんな内容を学ぶのかなど様々な事がわかります。
「からだのしくみを知ってモデル機で吸引してみよう!」
従来看護師が行ってきた喀痰吸引。介護福祉士もそのケアを担うことになりました。鼻腔内、口腔内だけでなく気管切開をされている方のカニューレ内部まで吸引を行います。どんな器具を使うの?どんなふうに吸引するの?カニューレを付けたモデル機で実際に体験してみましょう。
「肘関節について考えてみよう!」
様々な仕組みを持つ体。日頃何気なく行っている動作にも沢山の関節が関わり、滑らかな動きを支えてくれています。今回は、肘関節の仕組みや動きについて、OTの視点をご紹介します。一緒に考えてみませんか?
「声を出さずに、気持ちを伝えることはできるのか!?」
コミュニケーションには欠かせない「ことば」と「声」。それを失った時、人はどのように、気持ちを伝えたらよいのでしょうか。ジェスチャーを使う、文字を書くなどの方法以外にも、実はたくさんのコミュニケーションツールがあります。それらを駆使し、相手に気持ちを伝えてみましょう!
となっております。
また、こんな方にサンビレッジのオープンキャンパスはお勧めです。
①もうなりたい職種が決まっていて、どの学校が自分に合っているか確かめたい高校3年生の方。
②まだ、なりたいものが見つからず、介護福祉士・作業療法士・言語聴覚士の仕事について知ってみたい高校生・中学生の方。
③医療・福祉の仕事に興味のある方。
④仕事を辞め、今後手に職をつけ、働いていきたい社会人の方。
⑤自分のお子様に勧めたい仕事を探している保護者の方
①ホームページから
「Opencampus申し込み」から必要事項を入力の上、お申し込みください。
なお、ホームページからのお申し込みは、当日朝まで受け付けております。
※土日祝日にお申し込みいただいたメールにつきまして返信できない場合がございますが、受け付けておりますので安心してご来校ください。
②お電話から
0585-45-2220(サンビレッジ国際医療福祉専門学校)
お電話での申し込み締め切りは8月24日(金)17:15までとなっております。
ぜひお申し込みください。
詳細はバナーをクリックしてください。
↓ ↓ ↓
お知らせ
2018年08月07日 (火)
本校のインスタグラムが開始となりました。
普段の学校の様子や、イベントの進捗状況など、学校の雰囲気を発信していきたいと思います。
インスタグラムの検索から@sunviinstaで検索してください。
作業療法学科ブログ
2018年08月06日 (月)
作業療法学科2年生が検査実習を終え、実習で経験してきたことを発表しました。
検査実習は、検査手技を実際の現場で実践し、経験するための実習です。
この実習は、臨床経験を多く積み、地域社会で即戦力となる作業療法士になるために行う、本校オリジナルの実習です。
検査実習前に2年生は、自分の課題について振り返ったり、検査実習の目標を立て、その目標に向けて計画をして実習に挑みました。
実習を終えて自分たちの経験してきたことを発表する姿は、実習前の学生と比べると言動に落ち着きを感じます。
また、発表を聞いている学生も自身の経験を踏まえた質問をするなど、お互いに学び合う姿勢に教員としても、とても嬉しく思います。
今回の検査実習で経験したことを、これから学ぶ勉強や実習に是非活かして欲しいです。
作業療法学科 教員 今井勝紀