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6月の開催イベント及び入試日程

お知らせ

2018年05月28日 (月)

オープンキャンパス情報

6月のオープンキャンパスは、月10日(日)に開催します。

10:00~12:00(受付9:45~)

場所:サンビレッジ国際医療福祉専門学校 北館

各学科ともに、実際に受ける授業がどのような雰囲気で行われているのか、どんな内容を学ぶのか、様々な事がわかるよう、体験授業が用意されています。

 

今回の各学科の体験授業は…

介護福祉学科

「消化管のしくみを知って、経管栄養法を体験してみよう 」

従来看護師が行ってきた経管栄養法。介護福祉士もそのケアを担うことになりました。どんな器具を使うの?どんなふうに投与するの?モデル機の消化管に水分を注入して体験しましょう。

作業療法学科

「体の仕組みを知ってスポーツに活かそう。」

高校3年生の運動部の方にとって、そろそろ最後の大会が近づいてきていると思います。そこで今回の体験授業は人の体の仕組みと適切なストレッチ方法をお教えします。オープンキャンパスに参加し、適切なストレッチ方法を覚え、部活動で最高のパフォーマンスを発揮しませんか?

言語聴覚学科

「声を出さずに、気持ちを伝えることはできるのか!?」

コミュニケーションには欠かせない「ことば」と「声」。それを失った時、人はどのように、気持ちを伝えたらよいのでしょうか。ジェスチャーを使う、文字を書くなどの方法以外にも、実はたくさんのコミュニケーションツールがあります。それらを駆使し、相手に気持ちを伝えてみましょう!

 

となっております。

また、こんな方にサンビレッジのオープンキャンパスはお勧めです。

①もうなりたい職種が決まっていて、どの学校が自分に合っているか確かめたい高校3年生の方。

②まだ、なりたいものが見つからず、介護福祉士・作業療法士・言語聴覚士の仕事について知ってみたい高校生・中学生の方。

③医療・福祉の仕事に興味のある方。

④仕事を辞め、今後手に職をつけ、働いていきたい社会人の方。

⑤自分のお子様に勧めたい仕事を探している保護者の方

 

「Opencampus申し込み」から必要事項を入力の上、お申し込みください。

また、下記電話番号にてお電話でも申し込み可能です。

0585-45-2220(サンビレッジ国際医療福祉専門学校)

詳細はバナーをクリックしてください。

↓  ↓  ↓

オープンキャンパス詳細

お電話での申し込み締め切りは6月8日(金)、ホームページからのお申し込みは6月9日(土)までとなっています。

 

 

公開講座・体験型ワークショップのお知らせ

日時:平成30年6月17日 (日曜日)

10:00~12:00(受付9:30~)

場所:サンビレッジ国際医療福祉専門学校 北館 学生ホール

対象:高校生・中学生 定員30名(保護者の方、学校の先生も参加できます。)

お申し込み方法:お電話でのお申し込みとなります。 0585-45―2220「公開講座の申し込みです」とお伝えください。

公開講座:「ロジカルシンキング(論理的思考)がわかれば勉強なんて怖くない」 細川寛将 氏

「勉強は好きですか?」という質問をされた時、どう答えますか?この質問に対して、即答で「はい!」と答えられる人はおそらく少数ではないでしょうか。でも、考えてみてください、皆さんは“勉強する方法” をこれまでの義務教育、高校教育で習ってきましたか?おそらく、答えは「いいえ」の人が大多数でしょう。そうです、実際「勉強が苦手」という人の多くは、「そもそも勉強する方法を習っていないから苦手意識を持っているだけ」と言えます。逆に言えば、勉強する方法さえ身に付けてしまえば苦手意識や、敵対する意識、恐怖感などはなくなります。この講演では、大学時代から「ロジカルシンキング」や「科学的勉強法」を学び、体得した演者が、どのような方法論で勉強しているのか講義とワークを交えながら行います。

体験型ワークショップ:「知ってみよう、自分の認知特性」 サンビレッジ国際医療福祉専門学校 教員

人には認知特性があり、その特性に合った勉強方法があります。体験型ワークショップを通して、あなたの認知特性を知り、授業の聞き方やノートの作り方、受験勉強の方法など、あなたにあった方法を見つけませんか?

今後の受験に向けて勉強方法を知りたい方や学校の先生、保護者の方でも興味のある方はどなたでも参加できます。

 

 

 

6月の入試

 

6月の入試の予定はありません。

入試・入学案内

 

サンビ祭

介護福祉学科ブログ

2018年05月24日 (木)

新緑まぶしい五月晴れ。今日5月19日はサンビ祭の日です。

サンビ祭とは、毎年この時期に開催される体育祭のこと。

この日ばかりは朝からソワソワ落ち着きません。

何故って?

それは、一言でいうと「楽しみ」だから。

楽しくなければ行事じゃないですもの!

 

うちの学校は、行事の内容は基本的に学生が主体となって企画・実行していきます。

全てがスムーズにいく訳ではありません。時には衝突することもあるでしょう。

でも、いいんですそれで…。

だって、それは将来、実社会で必要な経験だから。

 

そうやって、ぶつかり合いながら、一つのものを創り上げていく。

学生が自分たちで創り上げてきた企画だからこそ、楽しみで仕方がないんですよ。

さあ、どんな感じだったんでしょうか!?

今年のサンビ祭実行委員長 介護福祉学科2年の種田君です。

 

 

イェーイ!ST1年

私のパッションは静かに燃える(by小泉先生)

 


今年のOT1年生は担任も”華やか”

学年を超えてチームOTの輪

 

 

お揃いのTシャツはST2年生

Choo Choo TRAINなST3年生

OT2年生はレインボーカラーで登場

今年も強いぜ!介護福祉学科

 

ラムネ早飲み

飲みきったら~~っ

はい、ダッシュー!

じゃ~ん け~んポン 「どや!」

「う”ぁぁぁ~負けたぁぁぁ」

当日は学生たちと一緒に教員も大はしゃぎ(笑)

 

 

校長先生、美味しいスイカありがとうございま~す

 

いかがでしたか?この学生たちの楽しそうな笑顔。

自分たちで創り上げた企画だからこそ本気で楽しめるんですよね。

笑いの絶えないこのサンビ祭の伝統を、是非とも後輩へ受け継いで欲しいものです。

さわやかな5月の風に吹かれながら、学生達も教員も笑いの絶えない一日を満喫しました。

 

最後に、実行委員の皆さん本当にご苦労様でした。

楽しい企画をありがとう。

 

言語聴覚学科 森 晃雄

 

緊張の中でのベッドメイキング

介護福祉学科ブログ

2018年05月22日 (火)

介護福祉学科では、高齢者や障害者の生活支援に必要な基礎知識を講義、実技を通して学びます。

その第1弾としてベッドメイキングを行いました。

ベッドメイキングは1人で1つのベッドを作りあげます。利用者のことを考えながら、安楽なベッドを作るのですが、介護者の身体にも負担がなく、効率のよいベッドの作り方を習得します。まだ練習を始めたばかり、なかなか思うようにできませんが、グループで助け合って崩れにくいシーツを作り上げていました。

総合作業療法学演習(高次脳機能障害)が開講しました.

作業療法学科ブログ

2018年05月18日 (金)

初夏を思わせる季節ですね。

皆さん、いかがお過ごしですか?

本校ではサンビ祭に向け、準備が進んでいます。

今年はどんな珍プレー・好プレーが飛び出すでしょうか・・・?

今から楽しみです!

 

 

さて、突然ですが、『高次脳機能障害』ってご存知ですか?

高次脳機能障害とは、脳血管障害や頭部外傷などをきっかけに、今まで何気なく行っていた活動やコミュニケーションが難しくなる症状です。

例えば言葉がうまく出てこなかったり、不注意が増えたり、段取り良く活動出来なくなったり・・・。

ご紹介したのはほんの一部で、その方によって現れる症状も程度も様々です。

外見だけでは分かりづらい為、周囲からの理解を得られにくく、生きづらさを感じてみえる方もいらっしゃいます。

 

そんな方々の生きづらさを、少しでも和らげる方法はあるだろうか・・・?

 

考え、アプローチするのもOTの仕事です。

先日OT学科3年生は総合作業療法学演習(高次脳機能障害)で、藤田保健衛生大学 教授 鈴木孝治先生をお迎えしました。

教科書を読むだけではイメージしづらい内容も、歴史からひもとき、臨床経験も交え丁寧に教えて頂きました。

「観察に勝る評価無し」

 

日頃の丁寧な関わりが如何に大切かを、先生から改めて学びました。

 

うなずき、メモをとりながら、真剣な表情で聞き入る3年生。

質問も飛び出し、充実した時間となりました。

 

そんな3年生も、いよいよ臨床実習開始!

患者さんや実習地の皆さんにご協力頂きながら、毎日いろいろなことを吸収していることでしょう!

頑張れ、3年生!

 

OT教員 河村

大垣桜高校 福祉科 特別授業

介護福祉学科ブログ

2018年05月16日 (水)

去る5月2日、県立大垣桜高校 福祉科の講習会にお招きいただきました。

当日は「作業療法士と言語聴覚士 ―リハビリの仕事―」をテーマに、本校の作業療法学科主任 廣瀬と言語聴覚学科教員 森が、それぞれの職種の具体的な支援方法を、生徒のみなさんに体験していただきながら講義をさせていただきました。

【作業療法士 広瀬】

【言語聴覚士 森】

福祉科の皆さんには「医療や福祉の世界にはこういう仕事もあるんだ」と興味・関心を持ってもらえたら嬉しいです。

【私たちの話を真剣な眼差しで聞いてくれました】

 

さて、「地域包括ケア」ということばをご存知でしょうか。“地域を支える医療・福祉”というワードは2025年問題が囁かれる中、今後、重要なキーワードと言えるかもしれません。そして、近い将来、その担い手として、大垣桜高校福祉科の皆さんが、この地域の福祉・医療の未来に欠かせない存在となることを心から願っております。

 

地元で生まれ育った若い力にこの西濃地域の福祉・医療の未来を託して…。

私たちの使命は「地域の福祉や医療を担う専門家を育て、そして社会へ還元する。」ことです。

地域に根差した地元から愛される学校を目指して、今後もこの岐阜の小さな学び舎から大きなこころざしを届けていきたいと思います。

 

最後に、このような機会を設けていただいた大垣桜高校の渡辺校長先生、諸先生方へ感謝申し上げます。

 

言語聴覚学科 森 晃雄

 

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