介護福祉学科ブログ
2018年05月16日 (水)
去る5月2日、県立大垣桜高校 福祉科の講習会にお招きいただきました。
当日は「作業療法士と言語聴覚士 ―リハビリの仕事―」をテーマに、本校の作業療法学科主任 廣瀬と言語聴覚学科教員 森が、それぞれの職種の具体的な支援方法を、生徒のみなさんに体験していただきながら講義をさせていただきました。

【作業療法士 広瀬】

【言語聴覚士 森】
福祉科の皆さんには「医療や福祉の世界にはこういう仕事もあるんだ」と興味・関心を持ってもらえたら嬉しいです。

【私たちの話を真剣な眼差しで聞いてくれました】
さて、「地域包括ケア」ということばをご存知でしょうか。“地域を支える医療・福祉”というワードは2025年問題が囁かれる中、今後、重要なキーワードと言えるかもしれません。そして、近い将来、その担い手として、大垣桜高校福祉科の皆さんが、この地域の福祉・医療の未来に欠かせない存在となることを心から願っております。
地元で生まれ育った若い力にこの西濃地域の福祉・医療の未来を託して…。
私たちの使命は「地域の福祉や医療を担う専門家を育て、そして社会へ還元する。」ことです。
地域に根差した地元から愛される学校を目指して、今後もこの岐阜の小さな学び舎から大きなこころざしを届けていきたいと思います。
最後に、このような機会を設けていただいた大垣桜高校の渡辺校長先生、諸先生方へ感謝申し上げます。
言語聴覚学科 森 晃雄
介護福祉学科ブログ
2018年05月13日 (日)
本日平成30年度の第1回オープンキャンパスを開催しました。
あいにくの雨模様の中、18名の方が参加していいただけました。

本校の在校生もおもてなしです。

まずは学校の概要説明をさせていただき、その後に各学科の授業を体験していただきました。
実はこの体験授業が人気なんです。
体験授業には在校生も参加します。どんな雰囲気の授業が行われているのか、どんなやり取りが教員と学生の間で行われているのか、どんなことを学ぶのかを知ることができます。
介護福祉学科は、実際の授業で行われる医療的ケアの一つである痰の吸引体験をしました。



作業療法学科では、ソックスエイドを作成し、実際に靴下を履く体験をしました。



言語聴覚学科では、ゼリーを飲み込むときに聞かれる、実際の嚥下音を聞く体験をしました。



各学科とも体験授業は大いに盛り上がっていました。
体験授業後はteatimeで在校生と意見交換。
「実際に駅から徒歩で何分かかりますか?」
「入試の問題はどのようなものですか?」
「授業についていくのは大変ですか?」
「高校の時に神経なんて勉強していませんが大丈夫でしょうか?」
「国家試験の合格率はどれくらいですか?」
「車で通うことはできますか?」
などの質問が飛び交っていました。



きっと在校生だからこそ聞きやすいこともありますよね!
今回は卒業生も参加していただきました。この4月からフェニックス 総合クリニックで、言語聴覚士として働く斎藤佐紀さんです。

現場でのやりがいや、言語聴覚士として大切なことなどをお話ししていただきました。
最後にオープンキャンパスに参加された方の感想の一例です。
「体験授業が充実していて楽しかった」高校3年生 女性
「在校生が気軽に話しかけてくれたことやいろんな方とコミュニケーション取ることができたことが印象的だった。」20代 女性
今後もオープンキャンパスを開催していきます。
皆様のお申し込みをお待ちしております。
お知らせ
2018年05月10日 (木)
6月17日の日曜日、本校で行われる公開講座と体験型ワークショップのお知らせです。

日時:平成30年6月17日 (日曜日)10:00~12:00(受付9:30~)
場所:サンビレッジ国際医療福祉専門学校 北館 学生ホール
対象:高校生・中学生 定員30名(保護者の方、学校の先生も参加できます。)
お申し込み方法:お電話でのお申し込みとなります。 0585-45―2220「公開講座の申し込みです」とお伝えください。
内容:「ロジカルシンキングがわかれば勉強なんて怖くない」 細川寛将 氏
「勉強は好きですか?」という質問をされた時、どう答えますか?この質問に対して、即答で「はい!」と答えられる人はおそらく少数ではないでしょうか。でも、考えてみてください、皆さんは“勉強する方法” をこれまでの義務教育、高校教育で習ってきましたか?おそらく、答えは「いいえ」の人が大多数でしょう。そうです、実際「勉強が苦手」という人の多くは、「そもそも勉強する方法を習っていないから苦手意識を持っているだけ」と言えます。逆に言えば、勉強する方法さえ身に付けてしまえば苦手意識や、敵対する意識、恐怖感などはなくなります。この講演では、大学時代から「ロジカルシンキング」や「科学的勉強法」を学び、体得した演者が、どのような方法論で勉強しているのか講義とワークを交えながら行います。実際に作業療法の全国国家試験模試で6000 人中1 位を獲得した勉強法でもあります。「苦手」を「得意」に変える1 日にしてください。
「知ってみよう、自分の認知特性」 サンビレッジ国際医療福祉専門学校 教員
人には認知特性があり、その特性に合った勉強方法があります。体験型ワークショップを通して、あなたの認知特性を知り、授業の聞き方やノートの作り方、受験勉強の方法など、あなたにあった方法を見つけませんか?
今後の受験に向けて勉強方法を知りたい方や学校の先生、保護者の方でも興味のある方はどなたでも参加できます。
作業療法学科ブログ
2018年05月08日 (火)
新緑が眩しい今日この頃。
皆さん、いかがお過ごしですか?
期待と不安を抱いて入学してきたOT学科1年生も、毎日元気に登校しています。

先日は久保田先生をお迎えし、絵手紙の授業が始まりました。
この授業は基礎作業学実習の中の一種目。
作業療法士は生活の中で体験しそうなあらゆる作業や活動を、治療手段として活用していきます。
このため作業療法士自身もいろいろな活動を経験し、その活動の特性を感じ学んでいきます。

「自分が描きたい部分に注目して、葉書(画仙紙)からはみ出しても良いので思い切って描きましょう。」
「描いている間は絵手紙に向き合って、集中して描いてみましょう。」
この日はピーマンを題材に、2枚の絵手紙を作成します。
「ヘタがいい ヘタでいい」
先生からご指導頂き、早速描き始める1年生。
ピーマンをよーく観察し、思い思いに描いていきます。
表情は皆、真剣です。

ピーマンを描き終えたら、今度はメッセージを書き入れます。
1枚は自分に。
もう1枚は大切な誰かに。
あれこれ想いを込めて書きあげていきます。

最後は自分のイニシャルを入れた消しゴムハンコを作成。
先生にハンコを押す位置のアドバイスを頂きながら、「えいっ!」と捺印します。
先生のアドバイス通り、確かにこの作業で、ぐっと作品が引き締まりました。

完成した絵手紙を並べ全員で眺めたら、実に個性豊か。
それぞれの思いが伝わる、何とも味わい深い作品ばかりでした。
さて、受け取る皆さんは、どんな反応をして下さるでしょうか?
びっくりするのかな…?
喜んでくれるかな…?
今から楽しみです!
作業療法学科 教員 河村
介護福祉学科ブログ
2018年05月02日 (水)
昭和が終って30年。1年後には平成にもピリオドが打たれます。
「昭和」と聞くと、暗く厳しいイメージを持つ平成生まれの学生さん。
昭和を生きた高齢者とこれから関わっていく時に、コミュニケーションのきっかけとなるように「介護の基本」の授業の中で昭和のニュース映像や、家事(洗濯)の様子のDVDを観ました。


DVDを見た後の感想は…
・ファッションに気をつかい楽しむ様子があった。
・家事は重労働だが多くの工夫や知恵があった。
・体が丈夫な方が多いのは普段の生活でよく動いてみえたからではないか。
・価値観、生活観が大きく違って当たり前だと感じた。
・今はボタン一つでできる事が多い。恵まれていることに感謝しなければいけない。

本校独自の「ふれあいタイム」(介護過程)で早速活かせるといいですね。
介護福祉学科 教員 和久井愛