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オープンキャンパスを開催しました。

お知らせ

2017年08月28日 (月)

朝晩は過ごしやすくなってきましたが、まだまだ日中は厳しい残暑が続いていますね。

8/27(日)に、オープンキャンパスを開催しました。今回も暑い中、保護者の方も含め多くの方々に参加して頂きました。岐阜県はもちろん他県からも足を運んで頂き本当に有難いですね。

さて、この日の言語聴覚学科はではミニ講義を行いました。また、実際にコミュニケーションツールを使用した体験もして頂きました。在校生もお手伝いしてくれて、ほのぼのとした雰囲気と笑顔につつまれた40分間となりました。

「教員と学生がとても近いのがサンビの魅力だなあ」と改めて感じました。

体験授業の後はお待ちかねのティータイム!今回はアイスクリームと焼き菓子でおもてなし。

参加者の方からは入試や入学後の勉強ついて、ひとり暮らしの様子など教員や在校生へ多くの質問が寄せられていました。

 

「勉強に集中したいからサンビを選びました」とは在校生の談。

チョッピリ田舎ですが、その分、勉強に集中するには良い環境が揃っています。

 

『百聞は一見に如かず』ぜひ一度、サンビ校へ足を運んでみてください。教員、在校生一同お待ちしております。

介護福祉士への道

介護福祉学科ブログ

2017年08月24日 (木)

8月5日、介護福祉学科1年川瀬さんが池田町教育事例発表会に参加させていただきました。川瀬さんは以前牧場で勤務していましたが、介護福祉士になりたいと一念発起し入学をした学生です。

この発表では新たな道へ飛び込んだいきさつと入学後自分に起こった変化や学びについて紹介してくれました。

当日、発表前の川瀬さんはとても緊張しており、落ち着こうと何度も深呼吸をしたり、姿勢を変えたりしていました。

さあ順番がきました。演台前に立つと、先程の緊張感はどこへ?観客席に向かってやさしく語りかけるように、時々来場者の方を見ながら気持ちを込めて発表していました。最後のご挨拶では笑顔がでるほどの余裕。

「先生、緊張しました!」と興奮気味に言っていましたが、自分が伝えたいことをしっかりと発表できたようです。

良い経験ができましたね。お疲れさま。

 

 

 

 

 

 

社会人・主婦の方を対象としたオープンキャンパスを開催します。

お知らせ

2017年08月18日 (金)

サンビ校では、多様なニーズにお応えすべく社会人(主婦)の方や転職を考えている方、土日や祝日に時間が取れない高校生や大学生の方を対象としたオープンキャンパスを以下の日程で開催します。

〇8月25日(金):イブニングオープンキャンパス 18:30~19:30

〇9月24日(日):転職者向けオープンキャンパス 10:00~12:00

〇10月 6日(金):主婦向けオープンキャンパス  13:15~15:15

「医療・福祉の業界の将来性は?」「年齢の制限あるのかな?」「授業についていけるか不安…」等々心配事や悩んでいることがあれは、私たちにお気軽にご相談下さい。

※参加ご希望の方はHPのメールフォームまたは電話・Faxにてお申し込み下さい。ご家族やご友人等ご同伴者も大歓迎です。

 

夏のオープンキャンパス第二弾!

お知らせ

2017年08月17日 (木)

来たる 8月27日( 日 )に、夏休み最後のオープンキャンパスを行います!

9:45~ 受付(本校北館)
10:00~10:40 学校概要説明
10:45~11:25 体験授業・校内見学
11:25~11:45 Tea time(ドリンク・ケーキ)
11:45~12:00 終わりの挨拶等

H・Pのメールフォームにてお申込み頂くか、電話・Faxにて本校事務局まで申し込み下さい。

ご家族やご友人等、ご同伴者も歓迎致します。

受付時間:平日9:00~17:00

※日程が合わない場合、随時学校見学も受け付けています。直接学校までお電話下さい。

※北神戸駅からの送迎について

養老鉄道 大垣駅 9:28発 北神戸駅 9:42着の電車乗車された方は、北神戸駅まで送迎致しますので申し込みの際にお申し付け下さい。

木工から学ぶ

作業療法学科ブログ

2017年08月17日 (木)

作業療法士はその方の大切なものをもう一度できるように支援する仕事であると、以前記事に書きました。

しかしそれ以外にも精神的・身体的に治療の手段として、作業活動を提供することもあります。

今回そんな作業活動の一つとして、作業療法学科1年生時は基礎作業学という授業で木工を行いました。作業療法学科1年生の木工をクローズアップします。木工では将来就職してから使用する治療道具を作成します。指の巧緻性改善を目指す物や、感覚入力を増やすものまでさまざまな用途のものがあります。あまり固定概念にとらわれず、学生のアイデアを木工に取り入れいい作品を作ってくれればと思います。

しかし、実際に木工を行ったことが無い学生が半分以上。まずは道具の使い方から学んでいきます。

「ノコギリの刃は縦引きと横引きがある。」

「カンナの刃の出を調節するにはここをたたく」

などなど。

じつはこれ、作業療法士の国家試験でも問われます。1年生には実際にカンナを分解・組み立ても行ってもらいました。

皆さん楽しそうにカンナの刃を調節し、どれだけ薄く削られるか挑戦していました。

 

私は幼少のころ、木工が大好きな祖父から道具の使い方を教えてもらいました。その頃にカンナの刃を下にして置いたり、はさみを開いたまま置いておくと叱られたのを覚えています。そんな経験も活かし授業中に刃物のリスク管理の重要さも伝えていき、最終的には将来医療・福祉現場で様々なリスクに対し、管理がしっかりとできる作業療法士になっていただきたいと思います。

作業療法学科 教員 廣瀬 武

1 67 68 69 70 71 94

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