作業療法学科ブログ
2016年11月11日 (金)
言語聴覚学科教員の湯川先生。
STとしての顔と、消しゴムはんこマスターとしての顔があります。
そんな湯川先生の元に、本日!作業療法学科・言語聴覚学科の教員が弟子入り!
消しゴムはんこの世界ってかわいいんですね♪
みな初心者なので「♡」から開始。
せーの!!
ついつい、たくさん作ってしまいました!
そんなワイワイやっている教員の姿を、学生も楽しそうに見守ってくれていました。
サンビレッジの教員室は、こんな柔らかい雰囲気が流れていますよ♪
言語聴覚学科ブログ
2016年11月11日 (金)
水を飲んでむせたり、お餅がのどにつまりそうになったり、
クッキーが口の中でモソモソして飲み込みづらかったり・・・。
皆さん一度はそんな経験ありますよね?
こんな状態が毎日、毎食続くとしたら?
食事が怖くて、つらくて、全然楽しめないですよね。
でも年をとったり病気になったりすると、当たり前にできていた「飲み込み」が
うまくできなくなる方が実はたくさんいるんです。
先日言語聴覚学科3年生が、障害がある方でも「安全に、おいしく」食べられる食事を作る調理実習を行いました。
テーマは”行事食”!2つのグループが「クリスマス」と「お正月」用のメニューを考えました。
これ全て歯で噛まずに、舌で押しつぶしただけで簡単に飲み込めるんです。
具材をミキサーにかけてから、柔らかく固めて形を作りました。
私たち教員も参戦!七夕をテーマに、そうめんです。
山芋とわらび餅粉を混ぜて、2mmの口金でお湯に絞り出したら、あら不思議!完全にそうめんです💛
みんないい笑顔!作り手が楽しく、相手を思って作った食事は、きっとそれを必要とする方に
気持ちが伝わるはず。
食事は楽しく、おいしく、安全に!
言語聴覚士としてより良い食事を実現できるよう、こんな取り組みもしています♪
言語聴覚学科 森和歌子
介護福祉学科ブログ
2016年11月07日 (月)
仲間と協力し笑顔で仕事をこなす姿
お年寄りと楽しく会話する姿
小さなお子様をあやす姿
これは、先日行われた陽の里まつりの光景です。
とってもステキな笑顔です。
人と話すと緊張する…
笑顔でって言われるけど難しい…
年の離れた人と何を話せばいいか分からない…
入学当初、こんな不安を抱えていたとは信じられません。
そう、これはまさにコミュケーション能力が身に着いた証ですね。
授業で行うグループディスカッション、
他学科との交流・行事を経て、着実に力がつきました。
そして、何よりサンビレッジ国際医療福祉専門学校の強み「現場体験」で更に磨きがかかったのではないでしょうか。
まだ半年しか経っていない学校生活での成長ぶりに、心温まる一日でした。
これから卒業までにどんな成長を見せてくれるのでしょう?
期待膨らむ今日この頃です。
言語聴覚学科ブログ
2016年11月04日 (金)
3年生が基礎演習の授業の1コマでプレゼンテーションを行いました。
この企画は観察力と洞察力と相手を思いやる気持ちを育むことを目的に「○○先生
にバラを贈るとしたら…」というテーマで毎年この時期に行っているものです。
9月30日に大野町バラ公園にて撮影会を実施し(10月4日付のブログをご参照下さい)
今日はそれを基に各自が考えてきた内容を学科全教員の前で発表しました。
学生からの愛情に満ちたコメントと鋭い指摘に教員も喜んだり、苦笑したりで、教室内は
大いに盛り上がりました。
上に挙げた、観察力・洞察力・思いやりというものは、この先、医療・福祉の現場で
働く際にいずれも必要不可欠なものです。今後も益々、磨きをかけてもらいたいところです。
言語聴覚学科 矢神 裕之
言語聴覚学科ブログ
2016年10月28日 (金)
医療や介護の現場で求められているチカラってなんでしょう?
テキパキと要領よく振る舞うチカラ?それとも何事にも深く分析するチカラ?
いえいえ、一番大切なのは、相手の思いを知り共感できるチカラ。
そのためには、年齢や性別をこえて色々な方とふれあいながら楽しむことが一番!
ST学科の2年生が今日から関連施設で毎週金曜日(6週間)の実習が始まりました。
その名も“ふれあいタイム”
さあどんな学びになるでしょうか?今から楽しみです。
今後もブログで経過報告をしていくのでお楽しみに~ッ!