3月 10, 2017 カテゴリー: 介護福祉学科ブログ
3月10日、介護福祉学科恒例のウォーキング大会が行われました。
コースは、学校を出発し、揖斐川町の谷汲山華厳寺で参拝。さらに来た道を戻る27キロ。橋を渡り、田園の中をひたすら歩き、過酷な峠を越える険しい道のりです。
全員でラジオ体操をし、士気を高めて出発!
男女、学年、教員と学生、すべての垣根を越えて、仲間と励まし合いながら苦楽を共にしました。
道中、遅れ気味の仲間を心配する声や、不調の仲間を気遣う声、サポーターさんからの温かいエールを何度も耳にしました。
自分だけではなく、仲間を思いやるこのイベントで学科の一体感が生まれました。
また、普段は気づかない道端に咲くタンポポ、オオイヌノフグリ、梅の香りを楽しみながら、春の訪れ感じることもできました。
学校に帰ってからは、教員お手製の「ぜんざい」がふるまわれ、疲れた体を癒してくれました。