5月 20, 2017 カテゴリー: 介護福祉学科ブログ
北名古屋市歴史民俗資料館の3階の階段を昇るとまず目に入るのが“昭和の街並み”です。その瞬間昭和時代にタイムスリップしたようになります。
ゆっくり見学すると、学生からは「話には聞いたことがあるけど実際に見たのは初めて」、「祖父母の家で実際に使用したことがある」など、様々な感想が飛び交っていました。
以前は身近にあり普段の生活の中で使用していたものが、時代と共に使用されなくなり忘れ去られる物も多くある寂しさを感じつつ、物を通して当時の生活がよみがえり、大切な思い出を語ることのできるとても大切な時間となりました。
自分の部屋に埋もれている懐かしい物を見つけて、当時の思い出に浸るのも良い時間かもしれないですね。