4月 8, 2021 カテゴリー: 介護福祉学科ブログ, 作業療法学科ブログ, 言語聴覚学科ブログ
3限目に“認知特性”ついての講義を受けました。
「認知特性」とは、目や耳などの感覚器から入ってきたさまざまな情報を記憶したり、脳で理解し表現したりする能力のことを言います。
見たり聞いたりどのようなやり方であれば、物事を記憶・理解しやすいか?自分の特性を知ることは、今後学習をする上でとても大切なことです。
新入生は真剣な表情で教員のレクチャーを聞いていました。その後、実際に自分の特性を評価しました。
認知特性は人それぞれ違います。本格的な講義が始まる前に、早い段階で自分の特性に気づき勉強のスタートダッシュを決めましょう!
言語聴覚学科教員 森 晃雄