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懐かしい物・・・

2017.05.20 / 介護福祉学科ブログ

北名古屋市歴史民俗資料館の3階の階段を昇るとまず目に入るのが“昭和の街並み”です。その瞬間昭和時代にタイムスリップしたようになります。

ゆっくり見学すると、学生からは「話には聞いたことがあるけど実際に見たのは初めて」、「祖父母の家で実際に使用したことがある」など、様々な感想が飛び交っていました。

以前は身近にあり普段の生活の中で使用していたものが、時代と共に使用されなくなり忘れ去られる物も多くある寂しさを感じつつ、物を通して当時の生活がよみがえり、大切な思い出を語ることのできるとても大切な時間となりました。

自分の部屋に埋もれている懐かしい物を見つけて、当時の思い出に浸るのも良い時間かもしれないですね。

 


宝地図

2017.05.17 / 介護福祉学科ブログ

宝地図はご存知ですか 。
夢や目標を明確に持ち続けることで、実現へと引き寄せる。そのための魔法のアイテム。

それが宝地図です。

この度、介護福祉学科2年生が「生活支援技術」の講義を通して宝地図を作りました。

作り方は簡単!
まず、夢や目標を書いた紙をコルクボードに貼り付けます。
次に、夢や目標をイメージする絵や写真、文字も貼り付けます。
さらに、様々な希望や理想の人生も盛り込んで、彩りよくコルクボードを仕上げていきます。
あっという間にステキな宝地図の完成です!

作業中、ワクワクを抑えきれないみんなの笑顔が印象的でした。

「夢の実現に向け何をすべきだろう?」と、
作業を通して、道しるべが示せたり…
毎日眺める事で、視覚的にイメージを持ち続けられたり…
思考や行動力に変化をもたらすことで、夢の実現へ引き寄せる宝地図。すごいパワーですね。

みんなの夢が叶いますように…


山田隆司さん特別講義

2017.05.09 / 介護福祉学科ブログ,作業療法学科ブログ,言語聴覚学科ブログ

5月2日に、愛知県で作業療法士をされている山田隆司さん招き、3学科合同で特別講義を開催しました。お題は…

「私たちは○○する仕事です」~対象者へアプローチするコツ~

ご自身シャルコーマリートゥース病の当事者で、手術や入院を繰り返し、当事者セラピストとしての可能性を模索されている方です。アウトドアや旅行が趣味で、奥さんと娘さんとUSJなどに行ったり、キャンプをしたり、非常にユニークなライフスタイルを送られています。

「しょうがい」の捉え方、「ナラティブ」の読み取り方、アセスメント(評価)のきっかけは恋に似ている!など非常に興味深いお話が続きました。

本校の学生も、ぜひ医学的な知識だけにとどまることなく、この幅広い視野を学んでいただき、将来活躍できる介護福祉士・作業療法士・言語聴覚士になっていただけたらと思っています。

 

特別講義後は学生ホールで山田さんを囲んでランチタイム。

アウトドア好きな山田さんが作ってくれたのは、「フランスパンの粒あん+クリームチーズのせ」

まさに絶品!キャンパーの皆さんおすすめですよ!

さて、話は戻って、「私たちは○○する仕事です」~対象者へアプローチするコツ~

この○○に入るものはなんでしょう?

本校の学生さんには宿題として出されました。そんなに簡単に答えは出ませんよ。

大切にゆっくり考えてくださいね。

 


サクラサク入学式。

2017.04.05 / 介護福祉学科ブログ,作業療法学科ブログ,言語聴覚学科ブログ

本校の桜も花開いてきた4月4日、入学式が挙行されました。

皆さん、期待に胸を膨らませ入学されてきました。

何より好天に恵まれてほっと一息。

皆さんの日頃の行いが良いのでしょうね。

 

ここで新入生を担当する担任の教員は、ここで1年生の名前を読み上げます。

学生も緊張していると思いますが、実は教員も緊張しているんです。

呼び方を間違えないように…声が震えないように…

 

在校生は各自係りの仕事を全うしました。

与えられた役割をしっかりと行う。これら将来働くうえで、とても重要となります。

どんな機会でも学ぶことは多くあります。

新入生の皆さん、知識や技術は当たり前ですが、責任ある大人になるためにも様々なことを学んでいきましょうね。実りある2年・3年でありますように。

 


ウォーキング

2017.03.10 / 介護福祉学科ブログ

3月10日、介護福祉学科恒例のウォーキング大会が行われました。

コースは、学校を出発し、揖斐川町の谷汲山華厳寺で参拝。さらに来た道を戻る27キロ。橋を渡り、田園の中をひたすら歩き、過酷な峠を越える険しい道のりです。

全員でラジオ体操をし、士気を高めて出発!

男女、学年、教員と学生、すべての垣根を越えて、仲間と励まし合いながら苦楽を共にしました。

道中、遅れ気味の仲間を心配する声や、不調の仲間を気遣う声、サポーターさんからの温かいエールを何度も耳にしました。

自分だけではなく、仲間を思いやるこのイベントで学科の一体感が生まれました。

また、普段は気づかない道端に咲くタンポポ、オオイヌノフグリ、梅の香りを楽しみながら、春の訪れ感じることもできました。

 

学校に帰ってからは、教員お手製の「ぜんざい」がふるまわれ、疲れた体を癒してくれました。

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