全員合格!
介護福祉学科2年生が卒業試験に全員合格しました。
12月から少しずつ対策授業をしたり、模擬試験をしたり、試験当日に向けて準備を進めてきました。
そして、迎えた試験当日。みんなの緊張している表情が今も忘れられません。試験問題を配りながら、「頑張って」と応援することしかできず、みんなを信じて待ちました。
そして・・・全員合格!全員力を出し切り、頑張りが報われました。みんなで喜び合いました。涙が流れました。
最後まで不安だった人、最高得点を出し喜ぶ人、それぞれの思いが一つになった瞬間でした。
みんな、おめでとう!!
これから、社会に出て介護職として働きますが、今回の頑張りと共に頑張った仲間を忘れないで社会で羽ばたいてほしいです。
お知らせ
前回、ぎふKaiGO!を紹介しましたが、今回動画も掲載されました。是非一度覗いてみて下さい。
介護福祉学科 教員 和久井愛
介護福祉学科では、被服の勉強を行います。
介護の仕事と被服、どんな関係があるの?と思いませんでしたか。
日常生活で、「服」を着ることは当たり前すぎて、役割を見落としてしまいがち…。
授業では、衣服の意義だけでなく、衛生面・機能面・役割を知り、洗濯や裁縫などの適切な支援ができるよう学びを深めています。
さて、2年生が、裁縫の技術の集大成としてカバン制作を行いました。
大切な方へ思いを込めて…
講師も絶賛する仕上がりです。
送られた方の笑顔が目に浮かびます。
介護技術ではない珍しいコンテスト、「介護創造力コンテスト~介護過程の展開~」を見に神戸へ行ってきました。
これは、近畿ブロックの介護福祉士養成校で学ぶ学生が、介護を「創造」する力、介護過程のアセスメント力・計画作成力・プレゼンテーション力を発揮し、ある事例の介護計画を立案し、競うものです。
午後の決勝プレゼンでは、午前中に考えた介護計画を寸劇やパワーポイントで発表するのですが、それぞれの学校の特徴が出ていてとても見ごたえのあるコンテストでした。
そして、天神様にもお参りに。
「2年生全員が卒業試験に合格し、卒業できますように」
3月に笑顔で喜びあいたいな・・・
10代から40代まで幅広い年齢層の介護福祉学科1年生。
先日、ユースホステルを利用して1泊2日の京都合宿に行ってきました。
この合宿のお題は「2日間仲間と共に楽しく過ごすこと」。
みんなで話し合いを重ねたプランは、
歴史や文化に触れたり、
世界遺産を巡ったり、
京都でしか味わえない贅沢グルメを堪能したり、
風情を味わったり…
スイーツもしっかり楽しみました!
サンビレッジ国際医療福祉専門学校では、こんな楽しい体験をもとに、対人関係やコミュニケーションスキルに磨きをかけています。
岐阜県介護情報ポータルサイト「ぎふkaiGO!」に掲載!!
介護職を学ぶ学生として、2名がコメントしていますので一度覗いてみてください。