暑かった夏から、実りの秋へ季節は移り変わりました。
「実り」と言えば梨、栗、秋刀魚、さつま芋などなど…
秋の味覚を堪能し、ぽっこりお腹に悩む今日この頃です。
さて近頃、介護実習室はテストに向け自主練習に励む学生で大賑わい!
凛々しい顔つき
ハキハキした声かけ
優しい眼差し
練習とはいえ、張り詰めた空気が漂っています。
1年生は初めての実技テスト
2年生は実技の課題テスト
無事、合格することを祈るばかりです。
みんなの努力が実を結び、実り多き学びの秋になりますように。
この日のために用意した浴衣に甚兵。盆踊りはこれでなくては!
ボランティアとして新生苑の盆踊りに参加したのは介護福祉学科1年生。
踊りは苦手でも、利用者さんと一緒ににぎやかな雰囲気を楽しむ事ができました。
校舎から見える景色が変わりました。介護科2年生の学生と一緒に「あいさつ街道」の街路樹の草刈りをしたからです。南館校舎前の南北の道は学生の通学路で、あいさつが飛び交うことからいつしか「あいさつ街道」と呼ばれるように…。草刈りをしている最中も、通りかかる方とあいさつを交わしながら行いました。
丁度暑い時間帯でしたが、日焼けをしない様に帽子をかぶり、タオルを首に巻き、汗を流しながら頑張りました。鎌を持ち、しっかり張った草を根から刈りとると、そのかいもあってすっきり綺麗な「あいさつ街道」に生まれかわりました。
その後は、お楽しみのお茶タイム、暑い中で作業したので冷えたジュースは格別でした。
介護福祉学科 和久井愛
実習指導者会議を開催しました。
この会議の目的は、実習施設の指導者と教員が連携を深め、実習の充実を図ることです。
十分な話し合いができ、準備は整いました。1年生の皆さん、いよいよ実習ですね。
何を感じ、どんな学びをするのでしょう。成長が楽しみです。