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『先生、内定いただきました。』

2018.01.29 / 介護福祉学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,高校生の方へ

うれしい知らせが届いています。これでほぼ全員就職内定をいただきました。

特別養護老人ホーム、訪問介護ステーション、障害者施設、病院、特別地方公共団体、そして当校母体の施設にも数名が就職内定いたしました。卒業後も度々顔を合わせられそうです。介護業界は、今まさに売り手市場といわれていますが、当校にもその波が大きく押し寄せてきました。

 

 

学生によっては2〜3施設から直接オファーをいただくこともありました。

学生たちは見学に行き、人事担当の方の話をしっかり聞き、条件の良さだけで選ぶことなく、自分の目で確かめて就職試験を受けました。

半年後には、自分で選んだ就職先できっと活躍していることでしょう。


頑張る二つの顔

2018.01.22 / 介護福祉学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,高校生の方へ

学校生活と家庭とを両立しながら、学校に通う学生がいます。朝、家を出るまでは、主婦。学校に登校する間に学生の顔になり、ひとりの学生として介護を学びます。そして、学校の授業が終了すると、主婦へと戻るのです。子どもが寝ている間にまた学生となり、課題をこなします。

Aさんは、公的な子育て支援を利用し、保育園と小学校低学年のお子さんを育てながら学校に通っています。家ではパワフルなお母さん、学校でも楽しくエネルギッシュに学んでいます。

Aさんはじめ多くのお母さん(もちろんお父さんも!)学生さんが頑張っています!

その他の学生さんの一日の流れです。


介護の現場に瞬間移動 ~認知症を学ぶ~

2018.01.18 / 介護福祉学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,高校生の方へ

今話題の「注文を間違える料理店」(認知症を抱える方がホールスタッフ)の実行委員長でもある、和田行男さんを講師に迎え、改めて認知症について学びました。

グループホームで起こった出来事を、利用者さんや職員になりきって臨場感あふれる演技でお話ししてくださり、実際の現場にいるような気持ちでお話を聞くことができました。

その中で、安全・安心であることはもちろん、こうあるべきと型にはめずその時々で対応できる力が大切なのだと伝わってきました。

どの様な場面でも対応できる力を身に付ける為にも、授業はもちろん色々な情報に目を向けることは大切ですね


国家試験に向けて。

2018.01.17 / 作業療法学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,高校生の方へ

作業療法学科3年生は、いよいよ国家試験に向けて勉強を加速しています。

学生個々にノートを作成しいます。作業療法士は医学と生活を結びつける仕事をします。医学といってもとても幅広い分野を勉強しなくてはなりません。

今日はそんな学生のノートをのぞいてみたいと思います。例えばこのページ。これは解剖学です。人間の大腿骨(太ももの骨)の頸部(けいぶ)の構造と骨の解剖がまとめられています。高齢の方が転倒されると高頻度で起こるのがここの部分の骨折、大腿骨頸部骨折です。そんな解剖学を文字のみでまとめていては、十分に理解することはできません。イラストを描き、そこに部位の名称を書き入れていきます。色は抑えて重要な部分が1色で明確にわかるようにしているのでしょう。しっかり細かくまとめられていますね。

こちらは国家試験の問題。

 

国家試験はマークシート式の5択問題です。5択問題を解くためには、様々な知識を引き出し、答えを選んでいく必要があります。どんな知識を引き出し、どうして正解なのか、その理由を論理的に見つける力が必要です。答えを覚えてしまってはいけません。その考える過程がしっかり踏めることがとても大切なことなのです。

問題の片隅に書いてあるメモ。

この問題を解くために必要な脳神経の情報です。

このようなメモがあるということは、よい学習方法ができているということです。

さぁ、3年生!

あと少し頑張って!!

 


 夢に向かって 駆け抜けろ!

2018.01.12 / 介護福祉学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,校内ブログ,社会人の方へ,高校生の方へ

 

今月28日に行われる介護福祉士国家試験に向けて猛勉強中です。

領域毎に対策講義を行い、その中でも苦手な科目については個別で対策をしています。この2カ月で国家試験に向けて取り組んだ時間は個別対策も含め80時間にも及びます。

 

勉強方法は学生一人ひとり違いますが、国家試験の過去問を解き、間違えた問題を教科書や参考書を使って調べたり、模擬試験を行い今の実力を確認したりと、時間を作りコツコツと勉強を続けています。

 

あと15日、体調を整えて残りの時間を悔いのないよう大切に過ごして欲しいです。

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