• 高校生の方へ
  • 保護者の方へ
  • 転職や進路変更をお考えの方へ
  • 教職員の方へ
  • 学科紹介
  • 学費・奨学金
  • 本校の特徴

介護の現場に瞬間移動 ~認知症を学ぶ~

2018.01.18 / 介護福祉学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,高校生の方へ

今話題の「注文を間違える料理店」(認知症を抱える方がホールスタッフ)の実行委員長でもある、和田行男さんを講師に迎え、改めて認知症について学びました。

グループホームで起こった出来事を、利用者さんや職員になりきって臨場感あふれる演技でお話ししてくださり、実際の現場にいるような気持ちでお話を聞くことができました。

その中で、安全・安心であることはもちろん、こうあるべきと型にはめずその時々で対応できる力が大切なのだと伝わってきました。

どの様な場面でも対応できる力を身に付ける為にも、授業はもちろん色々な情報に目を向けることは大切ですね


国家試験に向けて。

2018.01.17 / 作業療法学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,高校生の方へ

作業療法学科3年生は、いよいよ国家試験に向けて勉強を加速しています。

学生個々にノートを作成しいます。作業療法士は医学と生活を結びつける仕事をします。医学といってもとても幅広い分野を勉強しなくてはなりません。

今日はそんな学生のノートをのぞいてみたいと思います。例えばこのページ。これは解剖学です。人間の大腿骨(太ももの骨)の頸部(けいぶ)の構造と骨の解剖がまとめられています。高齢の方が転倒されると高頻度で起こるのがここの部分の骨折、大腿骨頸部骨折です。そんな解剖学を文字のみでまとめていては、十分に理解することはできません。イラストを描き、そこに部位の名称を書き入れていきます。色は抑えて重要な部分が1色で明確にわかるようにしているのでしょう。しっかり細かくまとめられていますね。

こちらは国家試験の問題。

 

国家試験はマークシート式の5択問題です。5択問題を解くためには、様々な知識を引き出し、答えを選んでいく必要があります。どんな知識を引き出し、どうして正解なのか、その理由を論理的に見つける力が必要です。答えを覚えてしまってはいけません。その考える過程がしっかり踏めることがとても大切なことなのです。

問題の片隅に書いてあるメモ。

この問題を解くために必要な脳神経の情報です。

このようなメモがあるということは、よい学習方法ができているということです。

さぁ、3年生!

あと少し頑張って!!

 


 夢に向かって 駆け抜けろ!

2018.01.12 / 介護福祉学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,校内ブログ,社会人の方へ,高校生の方へ

 

今月28日に行われる介護福祉士国家試験に向けて猛勉強中です。

領域毎に対策講義を行い、その中でも苦手な科目については個別で対策をしています。この2カ月で国家試験に向けて取り組んだ時間は個別対策も含め80時間にも及びます。

 

勉強方法は学生一人ひとり違いますが、国家試験の過去問を解き、間違えた問題を教科書や参考書を使って調べたり、模擬試験を行い今の実力を確認したりと、時間を作りコツコツと勉強を続けています。

 

あと15日、体調を整えて残りの時間を悔いのないよう大切に過ごして欲しいです。


1月の開催イベント及び入試日程

2018.01.09 / お知らせ,介護福祉学科ブログ,作業療法学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,言語聴覚学科ブログ,高校生の方へ

皆さま、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

 

オープンキャンパス情報

1月のオープンキャンパスはありません。

オープンキャンパス

1月の入試

入試区分:第6回AO入試

願書締め切り:1月11日(木)

試験日:1月20日(土)

試験会場:サンビレッジ国際医療福祉専門学校

 

 

入試区分:第4次試験 社会人推薦入試 自己推薦入試 一般入試

願書締め切り:1月24日(水)

試験日:1月28日(日)

試験会場:サンビレッジ国際医療福祉専門学校

入試案内


思いをこめて

2018.01.09 / 介護福祉学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,高校生の方へ

『己書』という講義の時間があります。己書とは「おのれしょ」、読んで字のごとく、自分だけのオンリーワンの書です。5回目ともなると、作品のクオリティーがどんどん高くなっています。

前回までははがきサイズの用紙でしたが、一回り大きい色紙サイズにチャレンジ。

 

思い思いのことばに挿絵を加え素敵な作品ができました。

 

 

卒業生が介護の現場で活かしてくれています。

ページのトップへ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。