高校生の皆さん、今まで学校で勉強を教えてもらってきましたよね。
では、勉強方法や記憶方法を教えてもらってきましたか?
高校卒業後、専門的な勉強が始まります。
そこで、暗記ではなく総合的な理解が大切になるのです。
サンビレッジでは「勉強をやみくもに頑張る!」よりも「楽しく上手に学ぶ!」を大切にしています。
今回、その一環として11月16日の放課後に廣瀬哲司さん(作業療法士)が記憶の勉強会を放課後に開催してくれました。
もちろん、学生は自由参加!
上手に記憶したいな!勉強したいな!と思う学生が参加しました。
記憶は脳の海馬や大脳皮質に保存されます。
脳に記憶(入力)する作業も大切ですが、覚えた内容を再生(出力)することがとても大切になります。
しかも、最も記憶の定着に効果的な再生(出力)する時間的タイミングがあるんです。
気合と根性で勉強するよりスマートに勉強をしていくことが出来るのです!
さて、作業療法学科3年生は国家試験に向けて、いよいよ勉強を加熱しています。
実は3年生はこの勉強を方法を取り入れています。
放課後にホワイトボードを使用して覚えたことを再生(出力)しています。
具体的にはクラスメートに自分が学んだ事を先生のように伝える勉強方法を行っているのです。
ふむふむ、心電図の説明ですね…!
能動的に学び工夫している姿をこっそり見ると、成長してるなって教員は嬉しくなってしまいます。
頑張れ3年生!
作業療法学科 教員 廣瀬武
11月5日(土)と6日(日)に個別進路相談会を行います。
場所はサンビレッジ国際医療福祉専門学校。
特にこんな方にお勧め!
■オープンキャンパスでは十分に説明を聞けなかった方。
■もう一度学校の雰囲気を感じてみたい方。
■仕事の合間に進学の話を聞いてみたい社会人の方。
■じっくりと学費の相談をしてみたい方。
それ以外の相談でも可能ですので、ぜひご参加ください。
予約制となっておりますので、ご予約の方はTEL0585-45-2220まで!
毎朝10時過ぎ、リハビリセンター白鳥の中にある白鳥カフェから焼きたてホカホカのパンやクッキーが届き、事務所の前で販売しています。1限目が終わると生徒たちはパンめがけてまっしぐら。「今日はメロンパンがあるー!」「クッキー食べたーい!」「めっちゃお腹すいたー」と楽しそうに選んでいます。私も生徒と一緒に「これ美味しそうじゃない?」「この組み合わせ斬新やね」などと査定することもしばしば。
パンを通して普段はなかなか話せない生徒と触れ合える時間が持てることは、嬉しいことです。暑さに負けずがんばって!と思いを込めて、今日も焼きたてパン販売中です♪
(事務 山代恵理子)
7月3日(土)に飛騨地方の方を対象に、医療福祉・リハビリを学ぶバスツアーが開催されました。
福祉の現場を見学して作業療法士や言語聴覚士の仕事も紹介しました。
皆さん笑顔で学ばれてました。
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サンビレッジ国際医療福祉専門学校で、6月18日にオープンキャンパスが開催されました!介護福祉学科、作業療法学科、言語聴覚学科にお越しくださいましてありがとうございました。
サンビレッジで大切にしていること、教員と学生の関わりなど、十分に知ることができましたか?
皆さんの目が生き生きとしていて、教員一同もワクワクしてしまいました。