新緑が眩しいこの季節。
今日は、年に一度の体育祭(サンビ祭)の日。
今年の全体スローガンは「呵呵大笑(かかたいしょう)」。
「呵呵」は大声で笑うさまを表すそうですね。(三省堂 新明解四字熟語辞典より)
「学科や学年の壁を越えて一緒に大声で笑いたい。」そんな学生たちの思いがこのスローガンから聞こえてくるようです。
作業療法学科の1年生の皆さんが入学して、2週間ほど経ちました。
早速専門的な学びが始まっています。
人体の構造的な学問である「解剖学」が開講しました。
用語・漢字の成り立ち・形状の3つを同時に理解していく事が大切です。
この解剖学で学び方を学んでいただければと思います。
サンビ校の玄関前に大きな桜の木があるのですが、先週まで蕾だった桜が徐々に満開に近づいてきました。
7分咲きといったところでしょうか。2~3日もすれば満開になると思います。
サンビ校の周辺も少しづつ春の足音が聞こえてきました。
教員・職員も新年度に向けて準備を着々と進めています。
新入生の皆さん、入学式までいよいよですね。
学生、教員一同、満開になったこの桜の木の下で
皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
言語聴覚学科 森晃雄
3月29日に作業療法学科3年生の実習指導者会議が開催されました。
3年生は7週間~8週間の総合実習に2回行きます。
そこで作業療法士として症例を担当し、評価・治療までの一連の流れを経験します。
学科教員・実習指導者共に、学生にとって有意義な実習になること期待しております。