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未来工業見学

2019.03.01 / 作業療法学科ブログ

本日、未来工業株式会社さんの工場見学へ行ってきました。

医療福祉も分野とは全く違う分野ではありますが、今後の「産学連携」を進めていくうえで、非常に有意義な時間になりました。

工場のあちこちに掲示されている「常に考える」という言葉。この言葉は医療福祉職にも非常に重要な言葉で、常日頃から学生達にも様々な形で伝えています。

日頃の授業や国家試験勉強で学んだ知識を、目の前の患者さんや利用者さんにどう活かすか、「常に考える」ことが大切だと。

今後も様々な連携の活かし、考えられる学生を育てていきたいです。


「もうすぐ、春」

2019.02.22 / 作業療法学科ブログ

サンビ校にも少しずつ、春が近づいてきました。

この時期、作業療法学科1年生は見学実習、2年生は評価実習真っ只中なので、校内は少し寂しい。。。

けれど、実習地で一人ひとりが頑張っているエピソードが届くたび、教員一同ほっこりするこの頃です。

 

そんな中3年生は、今月24日に行われる国家試験に向けて猛勉強中。

お互いに問題を出し合ったり、わからないところはディスカッションしたり。。。

声を掛け合い、共に勉強する姿には、頼もしさも感じます。

そんな3年生を応援しようと、恒例の国家試験激励会が2/13に行われました。

1年生も見守る中、教員からのメッセージと共に、それぞれが思いを込めて用意したグッズを手渡しました。

あいにく参加できなかった教員も、テレビ電話で参加。

これまでのいろいろなことを思い浮かべながら、終始、笑いあり、涙ありの和やかな会となりました。

 

いよいよラストスパート!

みんなに春が訪れますように。

 

作業療法学科 河村


地域OT学実習Ⅰの授業が行われました

2019.02.01 / 作業療法学科ブログ

授業の目的は、疑似体験を通して、障害のある方の日常生活上の困りごとについて考える。また、サポート方法や環境の調整についても考え、障害に対する理解を深める。在宅支援・地域支援のあり方について考える力を身につけることです。
『車椅子利用者とその友人が遊びに出かける』を設定し、車椅子利用者(立位・歩行が全くできない)1名と公共交通機関を利用し外出します。
学生達は、自分たちで目的地を決め、目的地までの移動について事前に計画を立てました。

今回はモレラへ行ってきました。いざ出発!!

公共交通機関を利用して、駅員さんにも支援をいただきました。


ありがとうございました!!

昼食も車椅子のまま、自分の食べたい物を自分で注文します。

帰り道は、雨も降ってきて車椅子操作がより困難になってきます。

疑似体験をすることで、普段あまり気にしていなかった、ちょっとした坂や段差に注目するようになり、車椅子で生活される方々の困りごとに気付くことができたのではないでしょうか。また、地域の方々の支援をどうするとよいのか考える機会になったのではないでしょうか。
今回の疑似体験を通して、当事者の気持ちが理解できる作業療法士になってくれることを願います。

作業療法学科 教員 今井勝紀


オープンキャンパスを行いました(12月2日)

2018.12.05 / 介護福祉学科ブログ,作業療法学科ブログ,言語聴覚学科ブログ

オープンキャンパスにご参加いただきありがとうございました。

本校の体験授業はいかがでしたでしょうか?

体験授業後のティータイムでは、在校生や卒業生とともにお茶とケーキに舌鼓。

在校生や卒業生、教員の雰囲気や親しみやすさを感じていただけたのではないでしょうか?

 

 

 

私たちサンビレッジ国際医療福祉専門学校では、病院での臨床実習だけでなく、母体である社会福祉法人新生会の関連施設での実習を行っています。

他にも保育園、療育センター、大学など近隣施設との連携により、法定実習時間よりも多い実習時間を確保しています。

なぜなら…

 

「地域医療・地域福祉の最前線を担う即戦力となる人材を育てたい」

 

そこに私たちの願いがあるからです。

 

さて、12月16日(日)は第2次入試(高校推薦・一般入試)、第3回のAO入試が行われます。

入学願書提出締切日は12月11日(火)までとなっておりますので受験をお考えの方はお急ぎ下さい。(消印有効)※詳細はHPやブログにてご確認下さい。

 

私たちと共に地域医療・福祉を支える専門家を目指しませんか。

言語聴覚学科教員  森 晃雄


義肢装具学が開講しました。

2018.11.14 / 作業療法学科ブログ

作業療法士は様々な義肢や装具を調節したり、スプリントの作成をしたりします。

疾患の知識だけではなく、力学的観点からこれらの装具やスプリントの構造を理解しておくこが求められす。

さて今回、どのような装具がどのような疾患に適応になるのか、などを学ぶ講義「義肢装具学」が開講しました。

頸椎の固定装具や体幹の固定装具を実際につけてみて、どのように免荷されているか、その原理を学びました。

また肩関節や肘関節周辺の筋力が低下された方に適応されるスプリングバランサーも実際に操作しました。

そして今回、脳血管障害などで手指が開かない方などに適応されるスパーダ―スプリントを作製しました。このスパイダースプリントの原理は簡単です。形状記憶の鋼線を使用して、元の戻ろうとする復元力を利用して手指の伸展を促します。

作業療法学科2年生は作製工程の説明を受けて、作製していきました。

単純に構造ですが、とてもよ意働きをするこのスプリント。

さっと作れる作業療法士になっていただけることを期待しております。

 

 

 

 

 

 

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