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10月21日(土)は陽の里まつり!

2017.10.17 / お知らせ,介護福祉学科ブログ,作業療法学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,言語聴覚学科ブログ,高校生の方へ

 

今年も陽の里まつりが開催されます。陽の里まつりとはサンビレッジ国際医療福祉専門学校の秋のお祭りです。今年も、学校の近くになるリハビリセンター白鳥で開催されますよ!

当日は模擬店や各種イベントも行っています。お気軽に足を運んでください。

また今年の陽の里まつりでは岐阜県の地域交流事業として「ウォークラリー」も開催されます。数に限りはありますが、素敵な参加賞もあります!地域の方、遠方の方でもOK!ウォークラリーに参加したい方、福祉に興味のある方、ぜひご参加ください。


学外体験実習Ⅱ(在宅実習)&報告会

2017.10.11 / 言語聴覚学科ブログ,高校生の方へ

ある時、学生から「病院を退院してご自宅に戻られたら、どんな日常生活を過ごされているのですか?」と質問がありました。これってとっても大切な視点ですよね。

言語聴覚学科2年生では、毎年、同法人の関連施設にて学外体験実習を行っています。

目的を簡単に言うと「退院後にどのような暮らしをされているのかを実際の生活から学ぶ」ということ。

訪問NS(訪問リハ)に同行させていただき、ご自宅での様子や施設(デイ)でどうすごされているのか。

実際の現場で、利用者の方と関わりながら学ぶ。そんな体験型の実習です。

本日は、その実習後の報告会。担当した利用者さんごとに分かれてグループでディスカッションをしながらお互いに情報交換を行いました。

複数の学生が一人の同じ利用者の方と関わるのですがそれぞれの感じ方や見るポイントは違いますよね。

自分に足りない視点を補い合いながら、新しい発見に気づき、そしてそれをシェアする

ディスカッションを行うことでお互いが、学びを深め合うことができた時間となりました。

言語聴覚学科教員 森 晃雄


大垣ケーブルテレビの放映

2017.10.10 / お知らせ,介護福祉学科ブログ,作業療法学科ブログ,保護者の方へ,社会人の方へ,言語聴覚学科ブログ,高校生の方へ

平成29年10月16日(月)~20日(金)18:30~

『里見まさとのご町内探訪』で

サンビレッジ国際医療福祉専門学校での高齢者体験が放映されます。

内容は別のブログで・・・

ぜひご覧ください。


デンマークセミナー

2017.09.29 / お知らせ,介護福祉学科ブログ,作業療法学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,言語聴覚学科ブログ,高校生の方へ

9月22日にデンマークセミナーが開催されました。

バンク・ミケルセン記念財団理事長の千葉忠夫氏が基調講演を行ってくれました。

千葉氏は「世界一幸福な国デンマークの暮らし方」などを執筆しています。

また、ニュースや新聞でも取り上げられていましたが今年の6月19日にデンマークを訪問された皇太子さまに北フュン国民高等学校を案内された方です。いわずと知れた世界で一番の福祉国家デンマーク。そのデンマークで介護福祉士の仕事、作業療法士の仕事、言語聴覚士の仕事の話。また日本との違いなどもお話ししていただけました。

また、デンマーク・北フュン島市在宅介護部長のアネッテ・クリステンセンさんから実際のお話を聞かせていただきました。

 

公演後は学生とのTeatime。

サンビレッジ国際医療福祉専門学校では、海外の医療福祉を学べる機会を多く企画しています。


子ども達から学ぶ(子ども園実習part2)

2017.09.01 / 保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,言語聴覚学科ブログ,高校生の方へ

6月1日の記事でもお伝えした、言で語聴覚学科2年生の子ども実習ですが、

先日2回目の実習を行いました。

 

こんなかわいいホワイトボードで
お出迎えしてもらえました💛

 

 

 

 

 

 

 

まずは改めての自己紹介から。
今日はどんな出会があるのでしょうか。

 

 

 

 

 

暑い夏の日はプール遊びが一番!
子ども達から学生に「一緒に遊ぼうよ!」と
お水かけでお誘いをいただきました。

 

 

 

 

負けじと学生もお水をバシャ~ン!

 

 

 

 

 

 

この日は子ども達とお昼ごはんを一緒に食べました。
食べること、飲み込むことに障害がある方に対する
リハビリも担当する言語聴覚士。
子ども達が元気に、楽しくごはんを食べる様子を間近に見て、
改めて「食べること」の大切さを感じてくれたのでは
ないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は手でアーチを作り、歌でお見送りをしてくれました。

半日の短い実習ではありましたが、子ども達の大きな力を感じることができました。

 

私自身、年齢の近い妹との遊びの経験はありましたが
学生時代は小さな子ども達と触れ合う経験が乏しく、そのまま言語聴覚士となりました。
初めて小さなお子さんの指導を行うことになった日のとまどいを、今でもはっきりと覚えています。

言語聴覚士は子どもから高齢者まで、幅広い年代の方々の支援を行います。
そのためにも様々な年代の方々と交流し、学びを得る機会を
これからもたくさん提供していける学校でありたいと思っています。

言語聴覚学科 教員 森和歌子

 

 

 

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