7月 25, 2017 カテゴリー: 作業療法学科ブログ, 保護者の方へ, 教職員の方へ
作業療法学科1年生は、入学してはや3か月が経過。
高校までとは違った専門的な学習が始まりました。
初めて学ぶ分野に右往左往しながらも、この3か月間で自分なりの勉強方法を身に着けたと思います。
筋の走行は暗記するのではなく、立体的に理解する必要があります。そのためオーソドックスな方法ですが、一つ一つ骨格の絵に着色していき、重なりを理解していく方法が一番です。
時折グループ内でも、教員ともディスカッションしながら、1年生は楽しそうに理解していました。
さて、作業療法学科2年生は、7月末から8月頭にかけて、岐阜県内の病院で1週間、検査方法のみを練習する検査実習にいきます。この検査にはバイタルチェック、関節可動域検査や筋力検査、認知症の検査などが含まれます。
2年生は実習モードで練習を重ねていました。みなさんいい表情をしています。
意味ある実習になることいいですね。教員一同、応援しています!さあ、作業療法士の卵たちがんばれ!
作業療法学科 廣瀬 武