10月 4, 2018 カテゴリー: 介護福祉学科ブログ, 保護者の方へ, 教職員の方へ, 社会人の方へ, 高校生の方へ
介護福祉学科2年生の学生が、小西先生の授業でアドベンチャーカウンセリングを学びました。
奈良県の帝塚山大学の施設をお借りしての授業でした。
8月29日・30日の2日間学校を飛び出して様々なアクティビティを通じて、身体と感情と知識 = カラダとココロとアタマを使って支援する感覚“センス”を身に付けるねらいのもと、行われました。
1日目はウォームアップから信頼と協力のアクティビティを行いました。
2日目の午前中は昨日に引き続いてグループのチャレンジを行いました。
午後から最後のチャレンジは、個人のチャレンジを他のメンバーで支援することを行いました。
アクティビティに調整する中で様々な感情を感じ、学生一人ひとりが自分自身を見つめ、仲間を理解していく体験ができたようです。
個人として、またやクラスでの関わりを通じて、グループはどのように変化し「チーム」になっていくか、そしてクラスの中での「私」はどのように変化したかを、カラダとココロとアタマで体験できた講義でした。