7月 27, 2018 カテゴリー: 作業療法学科ブログ, 保護者の方へ, 教職員の方へ, 社会人の方へ, 高校生の方へ
暑い日が続きますね…。
サンビ校の隣町は時々日本一暑い町にランクする場所です。
しかし、サンビ校の周囲には大津谷キャンプ場があったり、揖斐川が流れており鮎の塩焼きが食べられたりなど、自然豊かな場所で、水もきれいな場所です。
そんな夏のサンビ校に、卒業生が長野県から遊びに来てくれました。
伊那中央病院で作業療法士として活躍している大貫さんと、昭和伊那病院で作業療法士として活躍している小林さんです。
今は臨床で頑張っているそうです。
卒業生の頑張っている姿を見ると本当に嬉しいです。
「サンビレッジでの一番思い出に残っていることは?」
という質問を投げかけたところ…
「休日に学校を開けてもらい、勉強したこと。」
「授業後、夜遅くまで勉強を教えてもらっていたこと。」
と答えていただけました。
授業の思い出や実習が一番思い出に残っていると答えると思っていたので意外な意見でした。
私もよく覚えています。図書室のテーブルに沢山の医学書や教科書を広げ、しっかりと理解できるまで必死で勉強していましたね。
これからも臨床で活躍し、作業療法士として多くの方の生活をサポートしてあげてください。
作業療法学科 教員 廣瀬 武