10月 4, 2019 カテゴリー: 介護福祉学科ブログ, 作業療法学科ブログ, 保護者の方へ, 教職員の方へ, 社会人の方へ, 言語聴覚学科ブログ, 高校生の方へ
作業療法学科の卒業生である飯塚氏をお招きして、特別講演会を実施しました。
飯塚氏は作業療法士として海外青年協力隊として2年間ベトナムの病院で作業療法士として、現地で指導、チーム作りに尽力されていました。
そこでの臨床経験と現地での生活経験を、楽しくお話ししていただけました。
私たち日本では常識でも、世界では通用しないことが多くあります。
むしろ日本が変わっているとの方が多くあります。
ベトナムは1975年までベトナム戦争をしていました。まだ戦後44年しかたっていません。そのため戦争の記憶は日本より色濃くの残っています。
その中でエネルギッシュに復興を遂げたベトナム。
そんな国で海外青年協力隊で作業療法士として活躍する。
想像しただけでもワクワクしませんか?
さて、本校の学生は卒業生の活躍を身近に感じてもらい、積極的に世界に羽ばたいていってもらいたいと思っています。
井の中の蛙にならず、世界の医療福祉事情を学んでもらいたい。
それが本校の願いです。