8月 6, 2018 カテゴリー: 作業療法学科ブログ, 保護者の方へ, 教職員の方へ, 社会人の方へ, 高校生の方へ
作業療法学科2年生が検査実習を終え、実習で経験してきたことを発表しました。
検査実習は、検査手技を実際の現場で実践し、経験するための実習です。
この実習は、臨床経験を多く積み、地域社会で即戦力となる作業療法士になるために行う、本校オリジナルの実習です。
検査実習前に2年生は、自分の課題について振り返ったり、検査実習の目標を立て、その目標に向けて計画をして実習に挑みました。
実習を終えて自分たちの経験してきたことを発表する姿は、実習前の学生と比べると言動に落ち着きを感じます。
また、発表を聞いている学生も自身の経験を踏まえた質問をするなど、お互いに学び合う姿勢に教員としても、とても嬉しく思います。
今回の検査実習で経験したことを、これから学ぶ勉強や実習に是非活かして欲しいです。
作業療法学科 教員 今井勝紀