7月 28, 2017 カテゴリー: お知らせ, 保護者の方へ, 教職員の方へ, 社会人の方へ
社会福祉法人新生会は飛騨市と介護人材の育成に関する協定を結びました。正式名称は「地域若手介護人材育成に係る連携協力に関する協定」といいます。2017年7月26日に飛騨市役所にて記者発表が行われました。
飛騨市は人口2万5千人、高齢化率36%です。介護問題の解決が急務です。介護の専門性を十分学び、質の高い介護サービスを提供できる人材がどうしても必要です。
そうした人材を継続的に育成するために、飛騨市と新生会は、互いに連携・協力することで合意しました。目指すところは、「飛騨市の若者が、高校卒業後、サンビ校で2年間みっちり勉強して質の高い介護人材となり、飛騨市に帰って地域の介護を担う即戦力として、リーダーとして活躍するようになること」です。来年4月の入学者から適用されます。「飛騨市からサンビ校へようこそ!」
学校長 小林 月子