8月 5, 2017 カテゴリー: 言語聴覚学科ブログ
言語聴覚学科12期生の卒業生が遊びに来てくれました。
彼女たちが卒業してもう2年以上も経過したのかと思うと、時の流れの速さに戸惑うばかりです。
現在、二人は岐阜県と三重県の中核病院で言語聴覚士として活躍されています。
「日々の臨床で悩んだときは勉強会に積極的に参加してるんです」、「今度、学術集会に行ってきます」と楽しそうに話してくれたお二人さん。
そうですよね!机上の学びでなく、臨床現場で働くようになった今だからこそ、新しい発見や改めて気づくことがいっぱいでてくるのです。
そして学び続けることは医療現場で働く者としての使命でもあるんですよね。
いつまでも探求心を持ち続けることの大切さについて彼女達から教えられた気がします。
そんな、あつ~い夏の日の午後でした。
言語聴覚学科教員 森 晃雄