10月 24, 2019 カテゴリー: 言語聴覚学科ブログ
ふれあいタイム)とは、本校の関連施設であるリハビリセンター白鳥で、実際の利用者さんとコミュニケーションやレクリエーションをしながら6週間かけて関係を深めていく学外体験授業です。
4週目の本日は、学生らが企画したレクリエーションを行いました。
担当利用者さんとの関係も深まってきているので、和気あいあいとした雰囲気が、とても良い感じでした。
学生は手足が不自由な方、認知症の方にも楽しめるような利用者の方の立場にたった企画を考えてきてくれ、彼らの優しさや気遣いを感じられる一面を垣間見ることができました。
終了後の反省会では、「もっとこうすればよかった」や「次回はもっと楽しめる企画を考えたい」などの声も聞かれ、彼らの成長を感じた一日でした。