9月 23, 2016 カテゴリー: 言語聴覚学科ブログ
9月23日、もとす広域連合療育医療施設 幼児療育センターにて、保護者の方を対象と
した、「療育講座」の講師を務めました。
この企画は授業でお世話になっている同センターからのご依頼で毎年行っているものです。
前半は講義形式、後半は事前に保護者の方々から頂いたご質問にお答えするという形で進めました。昨年に続き、40名の方が参加させれ、また数多くのご質問も寄せられました。
その内容は切実なものも多く、改めて「自分は専門家として何ができるのか?」と考えさせられる機会を頂くことになりました。
今回の講座の様子や、私が感じたこと等については、授業を通じて学生にも伝えていきたいと思います。
言語聴覚学科 矢神 裕之