11月 14, 2018 カテゴリー: 言語聴覚学科ブログ
今年のふれあいタイムのでは、ちぎり絵や壁飾りを作成したり、楽器を作成して歌唱したりとバラエティに富んだレクリエーションを考えて実践してきました。
実習が終わって一週間、今日はその報告会でした。実際の現場で、利用者さんと関わることの楽しさだけでなく、厳しさや難しさも実感した6週間になったのではないでしょうか。
私たちは対人援助職です。援助する側と援助される側の関係は、信頼関係の上に成り立っています。
そして、その信頼は、相手の立場になって考え、相手の思いに配慮をすることによって築かれていくものなのです。
この学外体験実習の経験は、次の臨床評価実習においてもきっと役に立つ経験になるとと思います。
次に向けて頑張ろう2年生!!
言語聴覚学科 教員 森 晃雄