4月 16, 2018 カテゴリー: 言語聴覚学科ブログ
入学式から1週間が経ち、新入生オリエンテーションもひと段落ついた金曜日の午後、新しい仲間へ歓迎の意を込めて学科交流会を開催しました。
開始直後の自己紹介では少し緊張気味でしたが、それぞれのテーブルごとに分かれてからはその緊張もほぐれたのか、笑顔で自分の出身地の話題や特技・趣味などを話してくれました。
上級生達からは、授業の話、休日の過ごし方、アルバイトなど勉強面や生活面をアドバイス。
今年も岐阜県内のみならず、東北地方や北陸地方など全国から新しい仲間がわが校へ集いました。
実は、上級生の中にも信州や関西出身者が在籍しているんですよ。
「いろんな地域出身の方々と一緒に学べるって楽しいですよね」と、感想を述べてくれた1年生のA君。
それぞれ生まれ育った地域や環境は違いますが、各地から言語聴覚士を志す若人が、岐阜県にあるこの学び舎を選んで来てくれています。
それがこの小さな学校の大きな自慢なんです。
新入生の皆さん。ようこそ自慢の学び舎へ。
この3年間で色々な発見をしてください。
そして色々な経験をして下さい。
教職員一同、皆さんの羅針盤となって言語聴覚士の夢をサポートしていきます。
言語聴覚学科 教員 森 晃雄