7月 15, 2016 カテゴリー: 言語聴覚学科ブログ
7月13日、神戸町立たんぽぽ学園で保護者の方を対象とした、勉強会の講師を務めました。この企画は授業でお世話になっている同学園からのご依頼で毎年行っているものです。
構成は前半が講義形式、後半は事前に参加者の方々からお寄せ頂いたご質問にお答えするという形で進めました。今回は参加される少なかったので車座になって行いました。
お母様方から切実な思いを伺い、1人の言語聴覚士として、「よりよい支援の在り方とは?」ということについて改めて考える機会を頂きました。今回の内容については、授業を通じて学生にも伝えていきたいと思います。