12月 9, 2016 カテゴリー: 言語聴覚学科ブログ
10月28日から週一回、6週間かけて行われてきた“ふれあいタイム”も先日、フィナーレを迎えました。
ふれあいを辞書で検索すると「親しく交わる」「心と心を通わせる」とあります。
まさに、この実習の目的は”コミュニケーションを楽しみ、利用者さんとふれあうこと”なんですよね。
この実習を通して利用者さんと時間を共に過ごしながらじっくり関わることの大切さを学びました。
始めは、コミュニケーションが上手くとれず、不安そうだった学生も回を重ねるごとに笑顔と自信がみられるようになりました。
最終日に利用者さんから嬉しそうに「こんな楽しい経験初めてだわ!」と声をかけられ、学生・教員は感無量でした。
そして、またひとつ成長させてもらいました。感謝。
言語聴覚学科 教員 森晃雄