3月 6, 2017 カテゴリー: 言語聴覚学科ブログ
卒業式まであと一週間。
毎年、言語聴覚学科の3年生は、学生時代の集大成として卒業研究を行っています。
本日は、その発表日でした。
一例をあげると
「過疎地域における在宅復帰後の問題と課題」
「気管切開患者と言語聴覚士のかかわり」
「発達障害児の2次障害の予防について」等々…。
各自が興味ある領域を掘り下げてたり検証したり、試行錯誤を繰り返しながら
一冊の冊子にまとめ上げました。
さすが最上級生、短期間でよく頑張りました。
これも脈々と受け継がれる言語聴覚学科の伝統の一つです!
バックの桜が満開な頃には、みな新しいステージで活躍していることでしょう。