11月 11, 2019 カテゴリー: 言語聴覚学科ブログ
最終日のこの日、学生の考えたレクリエーションで大いに盛り上がりました。
1Fのデイルームとグループホームを担当した学生は、ボール渡しゲーム、タンバリンや鳴子を使った懐メロを大合唱しました。
2Fの特養を担当した学生は、手作りの日本一周すごろくゲームを行い、各都道府県の名物の話に花が咲きました。
予定通り進まないことは現場ではよくあります。でも、学生たちは臨機応変に対応していました。
最後は、利用者さんと笑顔で記念写真。「もう終わりなんですね…。」と、名残惜しそうに話す学生も…。
振り返ると、各々の学生がそれぞれの課題と向き合ってきた6週間でした。
一人ひとりじっくり取り組んできたこの実習では、回数を重ねるごとに利用者さんと笑顔で関われるようになり、
『経験にまさる学習はない』と改めて実感した実習となりました。
この経験を次の評価実習にぜひ活かしてもらいたいものです。
最後に、リハビリセンター白鳥の利用者の皆様、職員の皆様、
6週間ありがとうございました。
言語聴覚学科 教員 森晃雄