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準備は進んでいます。

作業療法学科ブログ

2018年10月17日 (水)

今週末に行われる陽の里健康まつりにむけて、準備は着々と進んでいます!

毎日授業後に学生たちが学校に残り勉強の合間に飾り付けなど行っています!

 

 

当日はどの学科の学生も一生懸命説明させていただきます。

楽しみにしていてください。

いよいよ近づいてきました陽の里健康まつり

介護福祉学科ブログ

2018年10月16日 (火)

10月20日(土)に開催される陽の里健康まつり!いよいよ近づいてきました!

陽の里健康まつりはサンビレッジ国際医療福祉専門学校で行われる学園祭で、毎年リハビリセンター白鳥と共同開催しています。今年の会場はサンビレッジ国際医療福祉専門学校の北館です。

さてさて、学校の中も準備が進んできています。

いたるところに会場マップが貼られています。

各学科とも準備が進んでいます。

介護福祉学科では、「高齢者の生活を体験しよう」という内容で白内障の体験をすることができます。

作業療法学科では「作ってわくわく作業療法体験」と称し、シャカシャカストラップ作りを通して、手指の動きを脳の関係について学ぶことができます。

言語聴覚学科では、「嚥下(えんげ)を学ぼう」という内容で、「飲み込み」について簡単な勉強をし、身近な物で嚥下食(えんげしょく)を作り、実際に食べる体験をすることができます。

 

陽の里健康まつりのイベントは、すべて無料。もちろん、どなたでも参加することができますよ!

ぜひ参加ください。

 

10月26日(金)イブニングオープンキャンパスを開催します

お知らせ

2018年10月12日 (金)

★☆10月26日(金)イブニングオープンキャンパスを開催します☆★

日時:10月26日(金曜日)18:30~19:30
場所:サンビレッジ国際医療福祉専門学校 北館

日頃のオープンキャンパスと違い、1時間と短いオープンキャンパスです。そのため各学科の体験授業がありません。その分、いよいよ近づいてきた入試の内容や、オープンキャンパスではゆっくり聞けなかった奨学金制度の話をじっくりと聞きたい方にお勧めです。また、社会人の方も、仕事後に参加することができます。

ぜひこちらからお申し込みください。

陽の里健康まつり 出店店舗決定

お知らせ

2018年10月10日 (水)

いよいよ近づいてきた陽の里健康まつり。

今年は10月20日(土)サンビレッジ国際医療福祉専門学校 北館で開催します。

さてさて今年は下記のお店さんが出店してくれます!

サンローヤルさん(洋食)
白鳥ファームさん(チヂミ かき氷 野菜)
Miss bettyさん(ワッフル)
ライフサポーターさん(ベーコン焼き コーヒー)
sa菜da cafeさん(オーガニックコーヒー キッシュ)
どんぐり村福祉工場さん(クッキー パン)
Yucco`s original accessory(アクセサリー販売)
その他、アユの塩焼き、フランクフルト みたらし団子
豚汁、炊き込みご飯 コーヒーゼリー等の販売があります!
(※無料わたがしもあります)

当日は飲食スペースも完備しています。

ぜひお越しください。

OSCE演習を行いました。

言語聴覚学科ブログ

2018年10月10日 (水)

言語聴覚学科2年生では、毎年秋になると言語聴覚障害診断学の授業の一環として、OSCE演習を実施しています。

OSCE(オスキー)とは「客観的臨床能力試験」の略で、医療系職種の養成課程で広く広がってきている試験ですが、

実習を開始する前に技能や態度が一定の基準に到達しているかを客観的に評価するものです。

本校言語聴覚学科では試験としてではなく、実習を数カ月後に控えた学生達の技能を確認し、お互いに高め合う目的の演習として行っています。

今年度もテーマは「インテーク(初回)面接」

実習で評価を受け持つことになった患者さんに、まずどのように声を交わし、話を伺って情報収集していくか?

言語聴覚学科の教員を模擬患者に見立て、10分間という制限時間の中で面接を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

学生達は緊張気味…。どれだけ準備してきても、伝わらないことがあると焦って頭が真っ白になることも!

 

 

 

 

 

 

 

順番を待つ学生達は隣の部屋からマジックミラー越しに観察しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1人演習が終わると、その場で教員たちからフィードバックを受けます。

学生達の今後に活かされることを期待して時には厳しい言葉も出ますが、学生達も真剣に聞き入っていました。

 

 

 

 

 

 

後日、改めて振り返りを行いました。

グループに分かれ、互いの演習を映した動画を見ながらディスカッションを行います。

「あなたのこの声掛けは患者さんの気持ちをよく理解していてよかったと思う」

「あなたのこの働きかけは患者さんには少し威圧的に感じられてしまうかもしれない」

同じ教室で、同じ勉強をしている学生同士だからこそ指摘し合い、そして理解し合えるものもあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

日頃の座学の講義と違い、自分の苦手なことに直面していくことが多い演習は非常に苦しい時間もあると思います。

それでも、成功も失敗も、大切な経験の1つ!

この経験が、これから出会う多くの患者さんへの支援にきっと役立つことを期待しています。

(言語聴覚学科教員 森和歌子)

 

 

 

 

 

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