お知らせ
2018年07月10日 (火)
7月2日(月)より断続的に本校が利用しておりますレンタルサーバーの不具合が生じております。
そのため、時間帯によっては、メールでの資料請求及びオープンキャンパスのお申し込みの受付ができない状況が発生しております。
この間にアクセスいただきました皆様方には、大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
現在、復旧の目途がたっておらず、ご迷惑をおかけしております。
今しばらくは、お電話での対応となりますので何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
既にメールフォームにてお申込みいただいた方で、受付完了メールが届いていない方につきましては、もうしばらくお待ちください。
サーバーが復旧次第、ブログにてお知らせします。
お知らせ
2018年07月09日 (月)
第4回オープンキャンパスを下記の通り開催させていただきます。
時:7月16日(月・祝) 10:00~12:00(受付9:45~)
場所:サンビレッジ国際医療福祉専門学校 北館
各学科ともに、実際に受ける授業がどのような雰囲気で行われているのか、どんな内容を学ぶのか、様々な事がわかるよう、体験授業が用意されています。
今回の各学科の体験授業は…
介護福祉学科
「からだのしくみの理解と吸引体験 」
従来看護師が行ってきた吸引。介護福祉士もそのケアを担うことになりました。モデル機を使って実際に吸引を行ってみましょう。ミニ講義もありますよ。
作業療法学科
「バイオメカニクス」
バイオメカニクス(biomechanics)を理解することで、腰に負担のない生活を送る事ができます。運動を力学的に探求し、その結果を応用してみませんか?少し難しい内容ですが、とても分かりやすく教員が説明します。
言語聴覚学科
「声を出さずに、気持ちを伝えることはできるのか!?」
コミュニケーションには欠かせない「ことば」と「声」。それを失った時、人はどのように、気持ちを伝えたらよいのでしょうか。ジェスチャーを使う、文字を書くなどの方法以外にも、実はたくさんのコミュニケーションツールがあります。それらを駆使し、相手に気持ちを伝えてみましょう!
となっております。
また、こんな方にサンビレッジのオープンキャンパスはお勧めです。
①もうなりたい職種が決まっていて、どの学校が自分に合っているか確かめたい高校3年生の方。
②まだ、なりたいものが見つからず、介護福祉士・作業療法士・言語聴覚士の仕事について知ってみたい高校生・中学生の方。
③医療・福祉の仕事に興味のある方。
④仕事を辞め、今後手に職をつけ、働いていきたい社会人の方。
⑤自分のお子様に勧めたい仕事を探している保護者の方
「Opencampus申し込み」から必要事項を入力の上、お申し込みください。
また、下記電話番号にてお電話でも申し込み可能です。
0585-45-2220(サンビレッジ国際医療福祉専門学校)
詳細はバナーをクリックしてください。
↓ ↓ ↓
お電話での申し込み締め切りは7月13日(金)まで。
なお、ホームページからのお申し込みは、当日朝まで受け付けております。
※土日祝日にお申し込みいただいたメールにつきまして返信できない場合がございますが、受け付けておりますので安心してご来校ください。
作業療法学科ブログ
2018年07月09日 (月)
日本作業療法士協会は、多様化する作業療法の職能を十分に表現するために作業療法の定義を改定しました。
「作業療法は,人々の健康と幸福を促進するために,医療,保健,福祉,教育,職業などの領域で行われる,作業に焦点を当てた治療,指導,援助である.作業とは,対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す.」
作業療法士は医療や福祉分野のみではなく、教育現場や職業の療育でもその活躍を期待されています。今回はその期待の応えるべく改定となりました。
対象者の生活を支える作業療法士には医学的な知識や福祉観をベースとし、更に様々な経験や学びが必要となります。
サンビレッジ国際医療福祉専門学校の作業療法学科では、様々な体験を通し視野の広い作業療法士の育成を目指しています。
作業療法学科2年生は、疾病障害学(整形外科系)が開講しました。講師は岐阜県総合医療センター、整形外科部長の横井達夫先生です。
様々な整形疾患の実際を紹介していただけました。
学生たちが必死にメモを取る姿か印象的でした。
しっかりと最先端の医療を学び、サンビレッジの様々な施設で、フィールドスタディを重ねていく。
その繰り返しで、求められる「実践力」を身に付けていくことを期待しています。
お知らせ
2018年07月04日 (水)
梅雨を忘れるほどの暑さとなった7月1日(日)
当日は、多くの方にご参加いただき本当にありがとうございました。
その中には、今年、サンビ校に入学した在校生の友人や後輩の方も参加されていました。
新しい一歩を踏み出そうとする自分の友人や高校の後輩を後ろから優しく見守る一年生の在校生たち。
その姿は、微笑ましく、そして頼もしくもあり。
入学してから3か月経過して彼女たちの成長を垣間見た気がします。
私たち教員も誇らしい気持でいっぱいです。
これからも、在校生の学校に対する満足度がより充たされるよう切磋琢磨していきたいと思います。
在校生に入学してからの感想を聞きましたので以下にその一部をご紹介します。
・「何よりも教員と学生の距離が近い」(言語聴覚学科2年生)
・「マンツーマンで付き合ってくれて面倒見が良い学校だと思います」(作業療法学科1年生)
・「昨年、オープンキャンパスに参加した時、学生と教員との仲が良く雰囲気も良かったのでこの学校に決めました」(作業療法学科1年生)
・「関連施設での実習が多く、現場実習を1年時から経験できるから」(介護福祉学科1年生)
・「自然が多く実家の住んでいた環境に似て落ち着く」(県外出身者)
・「自宅から近いから」(岐阜西濃在住者)
・「学費優待制度がありそれを励みに頑張れるから」(言語聴覚学科3年生)
手前味噌ですが、一人ひとりを大切に、丁寧な個別指導と教員と学生の仲の良さがこの学校の自慢です。
次回のオープンキャンパスは7月16日(月・祝)に開催します。
ぜひ一度、本校のオープンキャンパスに足を運んでみませんか
教員・学生一同、お会いできることを楽しみにしています。
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科 教員 森 晃雄
言語聴覚学科ブログ
2018年07月02日 (月)
6月22日、23日 富山国際会議場にて第19回 日本言語聴覚学会が行われました。
日本言語聴覚学会とは、日本全国から言語聴覚士が集い、日頃の研究や取り組みを発表する場であり、また、著名な先生方の講演を聞くこともできます。
本学会では、富山県出身である卒業生2名が発表をしました。
10期生の千葉さんは、担当させていただいた患者さんが回復していく様子を、12期の浅生さんはコミュニケーションツールについて研究していました。
初めは緊張した面持ちでしたが、質問にも怖気づくことなく回答し、フロアから見守る私も安心して発表を聞くことができました。
そして何よりも、言語聴覚士として活躍している姿を垣間見ることができ、とても嬉しく感じました。
学会には、他の卒業生も参加していました。
医療福祉の現場は、常に変化し続けているため、言語聴覚士になってからも、日々勉強は続きます。
自己研鑽に励む卒業生たちの姿を目の当たりにし、私にとっても良い刺激となりました。
これからも、患者さんや、先輩方からたくさんのことを学ばせていただき、臨床現場で活躍してもらいたいと思います。
卒業生のみなさん、近況を知らせに、学校にも遊びに来てくださいね!
言語聴覚学科 教員 板津有香子