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サンビ祭

介護福祉学科ブログ

2018年05月24日 (木)

新緑まぶしい五月晴れ。今日5月19日はサンビ祭の日です。

サンビ祭とは、毎年この時期に開催される体育祭のこと。

この日ばかりは朝からソワソワ落ち着きません。

何故って?

それは、一言でいうと「楽しみ」だから。

楽しくなければ行事じゃないですもの!

 

うちの学校は、行事の内容は基本的に学生が主体となって企画・実行していきます。

全てがスムーズにいく訳ではありません。時には衝突することもあるでしょう。

でも、いいんですそれで…。

だって、それは将来、実社会で必要な経験だから。

 

そうやって、ぶつかり合いながら、一つのものを創り上げていく。

学生が自分たちで創り上げてきた企画だからこそ、楽しみで仕方がないんですよ。

さあ、どんな感じだったんでしょうか!?

今年のサンビ祭実行委員長 介護福祉学科2年の種田君です。

 

 

イェーイ!ST1年

私のパッションは静かに燃える(by小泉先生)

 


今年のOT1年生は担任も”華やか”

学年を超えてチームOTの輪

 

 

お揃いのTシャツはST2年生

Choo Choo TRAINなST3年生

OT2年生はレインボーカラーで登場

今年も強いぜ!介護福祉学科

 

ラムネ早飲み

飲みきったら~~っ

はい、ダッシュー!

じゃ~ん け~んポン 「どや!」

「う”ぁぁぁ~負けたぁぁぁ」

当日は学生たちと一緒に教員も大はしゃぎ(笑)

 

 

校長先生、美味しいスイカありがとうございま~す

 

いかがでしたか?この学生たちの楽しそうな笑顔。

自分たちで創り上げた企画だからこそ本気で楽しめるんですよね。

笑いの絶えないこのサンビ祭の伝統を、是非とも後輩へ受け継いで欲しいものです。

さわやかな5月の風に吹かれながら、学生達も教員も笑いの絶えない一日を満喫しました。

 

最後に、実行委員の皆さん本当にご苦労様でした。

楽しい企画をありがとう。

 

言語聴覚学科 森 晃雄

 

緊張の中でのベッドメイキング

介護福祉学科ブログ

2018年05月22日 (火)

介護福祉学科では、高齢者や障害者の生活支援に必要な基礎知識を講義、実技を通して学びます。

その第1弾としてベッドメイキングを行いました。

ベッドメイキングは1人で1つのベッドを作りあげます。利用者のことを考えながら、安楽なベッドを作るのですが、介護者の身体にも負担がなく、効率のよいベッドの作り方を習得します。まだ練習を始めたばかり、なかなか思うようにできませんが、グループで助け合って崩れにくいシーツを作り上げていました。

総合作業療法学演習(高次脳機能障害)が開講しました.

作業療法学科ブログ

2018年05月18日 (金)

初夏を思わせる季節ですね。

皆さん、いかがお過ごしですか?

本校ではサンビ祭に向け、準備が進んでいます。

今年はどんな珍プレー・好プレーが飛び出すでしょうか・・・?

今から楽しみです!

 

 

さて、突然ですが、『高次脳機能障害』ってご存知ですか?

高次脳機能障害とは、脳血管障害や頭部外傷などをきっかけに、今まで何気なく行っていた活動やコミュニケーションが難しくなる症状です。

例えば言葉がうまく出てこなかったり、不注意が増えたり、段取り良く活動出来なくなったり・・・。

ご紹介したのはほんの一部で、その方によって現れる症状も程度も様々です。

外見だけでは分かりづらい為、周囲からの理解を得られにくく、生きづらさを感じてみえる方もいらっしゃいます。

 

そんな方々の生きづらさを、少しでも和らげる方法はあるだろうか・・・?

 

考え、アプローチするのもOTの仕事です。

先日OT学科3年生は総合作業療法学演習(高次脳機能障害)で、藤田保健衛生大学 教授 鈴木孝治先生をお迎えしました。

教科書を読むだけではイメージしづらい内容も、歴史からひもとき、臨床経験も交え丁寧に教えて頂きました。

「観察に勝る評価無し」

 

日頃の丁寧な関わりが如何に大切かを、先生から改めて学びました。

 

うなずき、メモをとりながら、真剣な表情で聞き入る3年生。

質問も飛び出し、充実した時間となりました。

 

そんな3年生も、いよいよ臨床実習開始!

患者さんや実習地の皆さんにご協力頂きながら、毎日いろいろなことを吸収していることでしょう!

頑張れ、3年生!

 

OT教員 河村

大垣桜高校 福祉科 特別授業

介護福祉学科ブログ

2018年05月16日 (水)

去る5月2日、県立大垣桜高校 福祉科の講習会にお招きいただきました。

当日は「作業療法士と言語聴覚士 ―リハビリの仕事―」をテーマに、本校の作業療法学科主任 廣瀬と言語聴覚学科教員 森が、それぞれの職種の具体的な支援方法を、生徒のみなさんに体験していただきながら講義をさせていただきました。

【作業療法士 広瀬】

【言語聴覚士 森】

福祉科の皆さんには「医療や福祉の世界にはこういう仕事もあるんだ」と興味・関心を持ってもらえたら嬉しいです。

【私たちの話を真剣な眼差しで聞いてくれました】

 

さて、「地域包括ケア」ということばをご存知でしょうか。“地域を支える医療・福祉”というワードは2025年問題が囁かれる中、今後、重要なキーワードと言えるかもしれません。そして、近い将来、その担い手として、大垣桜高校福祉科の皆さんが、この地域の福祉・医療の未来に欠かせない存在となることを心から願っております。

 

地元で生まれ育った若い力にこの西濃地域の福祉・医療の未来を託して…。

私たちの使命は「地域の福祉や医療を担う専門家を育て、そして社会へ還元する。」ことです。

地域に根差した地元から愛される学校を目指して、今後もこの岐阜の小さな学び舎から大きなこころざしを届けていきたいと思います。

 

最後に、このような機会を設けていただいた大垣桜高校の渡辺校長先生、諸先生方へ感謝申し上げます。

 

言語聴覚学科 森 晃雄

 

第1回オープンキャンパス開催しました。

介護福祉学科ブログ

2018年05月13日 (日)

本日平成30年度の第1回オープンキャンパスを開催しました。

あいにくの雨模様の中、18名の方が参加していいただけました。

本校の在校生もおもてなしです。

 

まずは学校の概要説明をさせていただき、その後に各学科の授業を体験していただきました。

実はこの体験授業が人気なんです。

体験授業には在校生も参加します。どんな雰囲気の授業が行われているのか、どんなやり取りが教員と学生の間で行われているのか、どんなことを学ぶのかを知ることができます。

介護福祉学科は、実際の授業で行われる医療的ケアの一つである痰の吸引体験をしました。

作業療法学科では、ソックスエイドを作成し、実際に靴下を履く体験をしました。

 

 

言語聴覚学科では、ゼリーを飲み込むときに聞かれる、実際の嚥下音を聞く体験をしました。

 

各学科とも体験授業は大いに盛り上がっていました。

体験授業後はteatimeで在校生と意見交換。

「実際に駅から徒歩で何分かかりますか?」

「入試の問題はどのようなものですか?」

「授業についていくのは大変ですか?」

「高校の時に神経なんて勉強していませんが大丈夫でしょうか?」

「国家試験の合格率はどれくらいですか?」

「車で通うことはできますか?」

などの質問が飛び交っていました。

 

 

きっと在校生だからこそ聞きやすいこともありますよね!

 

今回は卒業生も参加していただきました。この4月からフェニックス 総合クリニックで、言語聴覚士として働く斎藤佐紀さんです。

現場でのやりがいや、言語聴覚士として大切なことなどをお話ししていただきました。

 

最後にオープンキャンパスに参加された方の感想の一例です。

「体験授業が充実していて楽しかった」高校3年生 女性

「在校生が気軽に話しかけてくれたことやいろんな方とコミュニケーション取ることができたことが印象的だった。」20代 女性

今後もオープンキャンパスを開催していきます。

次回は6月10日(日曜日)10:00~となっております。

皆様のお申し込みをお待ちしております。

オープンキャンパスのお申し込みはこちらまで!

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