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緊張の中でのベッドメイキング

介護福祉学科ブログ

2018年05月22日 (火)

介護福祉学科では、高齢者や障害者の生活支援に必要な基礎知識を講義、実技を通して学びます。

その第1弾としてベッドメイキングを行いました。

ベッドメイキングは1人で1つのベッドを作りあげます。利用者のことを考えながら、安楽なベッドを作るのですが、介護者の身体にも負担がなく、効率のよいベッドの作り方を習得します。まだ練習を始めたばかり、なかなか思うようにできませんが、グループで助け合って崩れにくいシーツを作り上げていました。

総合作業療法学演習(高次脳機能障害)が開講しました.

作業療法学科ブログ

2018年05月18日 (金)

初夏を思わせる季節ですね。

皆さん、いかがお過ごしですか?

本校ではサンビ祭に向け、準備が進んでいます。

今年はどんな珍プレー・好プレーが飛び出すでしょうか・・・?

今から楽しみです!

 

 

さて、突然ですが、『高次脳機能障害』ってご存知ですか?

高次脳機能障害とは、脳血管障害や頭部外傷などをきっかけに、今まで何気なく行っていた活動やコミュニケーションが難しくなる症状です。

例えば言葉がうまく出てこなかったり、不注意が増えたり、段取り良く活動出来なくなったり・・・。

ご紹介したのはほんの一部で、その方によって現れる症状も程度も様々です。

外見だけでは分かりづらい為、周囲からの理解を得られにくく、生きづらさを感じてみえる方もいらっしゃいます。

 

そんな方々の生きづらさを、少しでも和らげる方法はあるだろうか・・・?

 

考え、アプローチするのもOTの仕事です。

先日OT学科3年生は総合作業療法学演習(高次脳機能障害)で、藤田保健衛生大学 教授 鈴木孝治先生をお迎えしました。

教科書を読むだけではイメージしづらい内容も、歴史からひもとき、臨床経験も交え丁寧に教えて頂きました。

「観察に勝る評価無し」

 

日頃の丁寧な関わりが如何に大切かを、先生から改めて学びました。

 

うなずき、メモをとりながら、真剣な表情で聞き入る3年生。

質問も飛び出し、充実した時間となりました。

 

そんな3年生も、いよいよ臨床実習開始!

患者さんや実習地の皆さんにご協力頂きながら、毎日いろいろなことを吸収していることでしょう!

頑張れ、3年生!

 

OT教員 河村

大垣桜高校 福祉科 特別授業

介護福祉学科ブログ

2018年05月16日 (水)

去る5月2日、県立大垣桜高校 福祉科の講習会にお招きいただきました。

当日は「作業療法士と言語聴覚士 ―リハビリの仕事―」をテーマに、本校の作業療法学科主任 廣瀬と言語聴覚学科教員 森が、それぞれの職種の具体的な支援方法を、生徒のみなさんに体験していただきながら講義をさせていただきました。

【作業療法士 広瀬】

【言語聴覚士 森】

福祉科の皆さんには「医療や福祉の世界にはこういう仕事もあるんだ」と興味・関心を持ってもらえたら嬉しいです。

【私たちの話を真剣な眼差しで聞いてくれました】

 

さて、「地域包括ケア」ということばをご存知でしょうか。“地域を支える医療・福祉”というワードは2025年問題が囁かれる中、今後、重要なキーワードと言えるかもしれません。そして、近い将来、その担い手として、大垣桜高校福祉科の皆さんが、この地域の福祉・医療の未来に欠かせない存在となることを心から願っております。

 

地元で生まれ育った若い力にこの西濃地域の福祉・医療の未来を託して…。

私たちの使命は「地域の福祉や医療を担う専門家を育て、そして社会へ還元する。」ことです。

地域に根差した地元から愛される学校を目指して、今後もこの岐阜の小さな学び舎から大きなこころざしを届けていきたいと思います。

 

最後に、このような機会を設けていただいた大垣桜高校の渡辺校長先生、諸先生方へ感謝申し上げます。

 

言語聴覚学科 森 晃雄

 

第1回オープンキャンパス開催しました。

介護福祉学科ブログ

2018年05月13日 (日)

本日平成30年度の第1回オープンキャンパスを開催しました。

あいにくの雨模様の中、18名の方が参加していいただけました。

本校の在校生もおもてなしです。

 

まずは学校の概要説明をさせていただき、その後に各学科の授業を体験していただきました。

実はこの体験授業が人気なんです。

体験授業には在校生も参加します。どんな雰囲気の授業が行われているのか、どんなやり取りが教員と学生の間で行われているのか、どんなことを学ぶのかを知ることができます。

介護福祉学科は、実際の授業で行われる医療的ケアの一つである痰の吸引体験をしました。

作業療法学科では、ソックスエイドを作成し、実際に靴下を履く体験をしました。

 

 

言語聴覚学科では、ゼリーを飲み込むときに聞かれる、実際の嚥下音を聞く体験をしました。

 

各学科とも体験授業は大いに盛り上がっていました。

体験授業後はteatimeで在校生と意見交換。

「実際に駅から徒歩で何分かかりますか?」

「入試の問題はどのようなものですか?」

「授業についていくのは大変ですか?」

「高校の時に神経なんて勉強していませんが大丈夫でしょうか?」

「国家試験の合格率はどれくらいですか?」

「車で通うことはできますか?」

などの質問が飛び交っていました。

 

 

きっと在校生だからこそ聞きやすいこともありますよね!

 

今回は卒業生も参加していただきました。この4月からフェニックス 総合クリニックで、言語聴覚士として働く斎藤佐紀さんです。

現場でのやりがいや、言語聴覚士として大切なことなどをお話ししていただきました。

 

最後にオープンキャンパスに参加された方の感想の一例です。

「体験授業が充実していて楽しかった」高校3年生 女性

「在校生が気軽に話しかけてくれたことやいろんな方とコミュニケーション取ることができたことが印象的だった。」20代 女性

今後もオープンキャンパスを開催していきます。

次回は6月10日(日曜日)10:00~となっております。

皆様のお申し込みをお待ちしております。

オープンキャンパスのお申し込みはこちらまで!

6.17公開講座・体験型ワークショップ開催します。

お知らせ

2018年05月10日 (木)

6月17日の日曜日、本校で行われる公開講座と体験型ワークショップのお知らせです。

日時:平成30年6月17日 (日曜日)10:00~12:00(受付9:30~)

場所:サンビレッジ国際医療福祉専門学校 北館 学生ホール

対象:高校生・中学生 定員30名(保護者の方、学校の先生も参加できます。)

お申し込み方法:お電話でのお申し込みとなります。 0585-45―2220「公開講座の申し込みです」とお伝えください。

内容:「ロジカルシンキングがわかれば勉強なんて怖くない」 細川寛将 氏

「勉強は好きですか?」という質問をされた時、どう答えますか?この質問に対して、即答で「はい!」と答えられる人はおそらく少数ではないでしょうか。でも、考えてみてください、皆さんは“勉強する方法” をこれまでの義務教育、高校教育で習ってきましたか?おそらく、答えは「いいえ」の人が大多数でしょう。そうです、実際「勉強が苦手」という人の多くは、「そもそも勉強する方法を習っていないから苦手意識を持っているだけ」と言えます。逆に言えば、勉強する方法さえ身に付けてしまえば苦手意識や、敵対する意識、恐怖感などはなくなります。この講演では、大学時代から「ロジカルシンキング」や「科学的勉強法」を学び、体得した演者が、どのような方法論で勉強しているのか講義とワークを交えながら行います。実際に作業療法の全国国家試験模試で6000 人中1 位を獲得した勉強法でもあります。「苦手」を「得意」に変える1 日にしてください。

「知ってみよう、自分の認知特性」 サンビレッジ国際医療福祉専門学校 教員

人には認知特性があり、その特性に合った勉強方法があります。体験型ワークショップを通して、あなたの認知特性を知り、授業の聞き方やノートの作り方、受験勉強の方法など、あなたにあった方法を見つけませんか?

今後の受験に向けて勉強方法を知りたい方や学校の先生、保護者の方でも興味のある方はどなたでも参加できます。

 

 

 

 

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