お知らせ
2017年01月31日 (火)
今年初めてのオープンキャンパスが2月11日に開催されます!
場所はもちろんサンビレッジ国際医療福祉専門学校。
時間は13時15から15時15分!
お昼御飯を食べてからご参加ください♪
サンビレッジのオープンキャンパスは、高校生の方や親御さん、社会人の方まで幅広く参加され、校内案内や体験授業で学校の雰囲気がよくわかります。
また、介護福祉士・作業療法士・言語聴覚士の仕事内容や勉強の事、学費、学校生活、就職についてなど様々な質問にも即時対応させていただきます。
「勉強のコツ」も紹介させていただきます。
参加申し込みはホームページからできます♪
皆様のご参加をお待ちしております。
介護福祉学科ブログ
2017年01月23日 (月)
介護技術ではない珍しいコンテスト、「介護創造力コンテスト~介護過程の展開~」を見に神戸へ行ってきました。
これは、近畿ブロックの介護福祉士養成校で学ぶ学生が、介護を「創造」する力、介護過程のアセスメント力・計画作成力・プレゼンテーション力を発揮し、ある事例の介護計画を立案し、競うものです。
午後の決勝プレゼンでは、午前中に考えた介護計画を寸劇やパワーポイントで発表するのですが、それぞれの学校の特徴が出ていてとても見ごたえのあるコンテストでした。
そして、天神様にもお参りに。
「2年生全員が卒業試験に合格し、卒業できますように」
3月に笑顔で喜びあいたいな・・・
言語聴覚学科ブログ
2017年01月20日 (金)
今日は、二十四節気の一つ大寒(だいかん)。
1年のうちで寒さが最も厳しくなるころですよね。
毎年、この頃になると“いよいよ国試 が近づいているな”という空気がピリピリと肌感覚で伝わってきます。
言語聴覚士の国家試験まであと1ヶ月。2か月後には社会へ羽ばたいていくSTの卵達に改めてエールを贈りたいと思います。
最後まで粘り強く、最後まで諦めるな! 『フレー!フレー!サンビ生』
⇈先週末に降り積もった雪も粘り強く残っています。
言語聴覚学科教員 森 晃雄
お知らせ
2017年01月16日 (月)
久しぶりの大雪でしたね。
皆様お変わりないでしょうか?
サンビレッジ国際医療福祉専門学校は岐阜県揖斐郡池田町にあります。
時々雪にまつわる質問を受けます。
Q1:雪は大変じゃないですか?
A1:もちろん名古屋の都心よりは沢山降りますが、岐阜市内より10㎝程多い程度です。
Q2:雪が降ると通学大変じゃないですか?
A2:田舎の方が除雪能力が高く、主要道路はきれいさっぱり除雪されています。
Q3:冬の渋滞って大変ですか?
A3:岐阜から池田に向かってくる場合、都会から郊外に向かうため、渋滞は少ないです。
(反対側は渋滞しています)
サンビレッジは通いやすい学校なのです。
本日、駐車場は雪で真っ白!
教員一同除雪します。
除雪中に雪だるまで遊んでいます。
学生さんが登校する前に、歩道も歩けるように除雪します。
冬のサンビレッジ国際医療福祉専門学校も見所いっぱいですよ♪
作業療法学科 教員 廣瀬武
お知らせ
2017年01月16日 (月)
サンビレッジ国際医療福祉専門学校では地域との連携を大切にしています。
実は、学校がある池田町白鳥地区は、伝統的な「狂俳」を大切にしているのです。
みなさん、短歌や俳句はご存知ですよね?
それよりもさらに短い「七・五」「五・七」で読む最も短い歌なのです。
そんな狂俳を1月10日の放課後に地域の方が教えに来ていただけました。
白鳥地区の先生である「髙﨑美松先生」「髙﨑豊水先生」です。
お題を頂いてから、「七・五」「五・七」でまとめます。体言止めはいけません。
参加した学生は介護福祉学科1年生、作業療法学科1年生、言語聴覚学科1年生。
みんな指を折りながら、必死で考えています。
教員も加わり、終始楽しい狂俳の時間を過ごすことが出来ました。
私の一句、
お題「春の日」
「わらびひょっこり 頭出す」
しかし、なぜ「狂俳」を医療福祉の専門学校で?と思われる方は多いでしょう。
私達は医療技術や、福祉の技術を感性のもと発揮します。
その感性を育てるものは医学だけではありません。このような文化教育なのです。
そこを私たちは大切にしたいと思っています。
作業療法学科 教員 廣瀬武